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スターオーシャンEX TVシリーズ 第1巻 [DVD]

3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥69
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ 結城比呂, 飯塚雅弓
言語 日本語
稼働時間 44 分

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商品の説明

レビュー

監督: わたなべひろし 原作: 東まゆみ 声の出演: 結城比呂/飯塚雅弓/金月真美/関智一/子安武人
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4961524171217
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/7/27
  • 出演 ‏ : ‎ 結城比呂, 飯塚雅弓
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ムービック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005LJVK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月21日に日本でレビュー済み
まず、ゲームをプレイしてこのアニメを見ようとしてる方は先に
東氏の描かれてる漫画版「スターオーシャンセカンドストーリー」を読んでみよう!
なぜならこの作品はゲームのスターオーシャンとは多少(かなり?)かけ離れているから。
漫画を読んで気に入ったら楽しめる率はアップです。漫画のほうが原作になっているので…。
しかし漫画版が好きな人にも受け入れられない場合が在るほどアレンジもあるので
本当千差万別かもしれません。
また、ゲーム版と声優が違います。この辺ももう一つのスターオーシャンですね。
ゲームとの設定も違うところが所々出てきます。
レナはゲームや漫画版と違って戦えない普通の女の子になってたりもその一つですね。
でもクロードの性格は比較的ゲームに近くてその辺はよかったです。
漫画版のクロードは少し怒りっぽくて苦手でしたから。
しかしアシュトンの扱いは漫画以上にひどくなってましたが…。(泣)
(なのでアシュトンファン(私等)は心してみてください!
 情けないアシュトンがすきでもきついものがあります)
紙芝居みたいに画像が動かなかったりする所が目に付きますが
キャラが好きならそれなりに楽しめるでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月1日に日本でレビュー済み
本作は『スターオーシャン セカンドストーリー』を原作とした、『SF』と『剣と魔法』の世界観が融合したボーイミーツガールから始まる冒険譚です。
曲も作品とよく調和しています。八反安未果が歌うOP曲『To The Light』はクロードを、西端さおりが歌うED曲『Hearts』はレナをそれぞれ象徴しており、ストーリーが進み、キャラクターへの理解が進むほど、魅力が増していくように感じます。

残念ながら、物語の最後の最後で更にでかい風呂敷を広げて終わっているにも関わらず、続編が無いので★は-1していますが、それを差し引いても古い作品だからと敬遠されるにはもったいない、魅力にあふれる作品です。

以下、ややネタバレありのストーリー概要です。

◆ストーリー概要【ネタバレ注意】
戦争を勝利に導き、若くして軍の要職に上り詰めた英雄である父を持ち、偉大な父の息子として周囲からの重すぎる期待と、有能過ぎる父を通して見る己のあまりの未熟さに自分を見失い、自分を信じられなくなった少年・クロード。
偉大な父が指揮する宇宙戦艦にサポートクルーとして配属されたクロードは、とある星の調査に向かう。
そこで自らの落ち度が引き起こした転送装置の事故を切っ掛けに、見知らぬ星に一人転送されてしまう。
転送された先の星は今まさに災厄に見舞われ、死に向かおうとしていた。

転送された先の森で魔物に襲われていた少女・レナの窮地を父の光線銃を使って救うクロード。
レナはクロードが自分を救うために用いた光線銃が星の伝承にある『光の剣』であり、自分を助けてくれたクロードこそが星の危機を救う『伝説の勇者』に違いないと喜ぶ。
しかし、事故の経緯ゆえに、己の未熟さに打ちひしがれていたクロードは、元の世界に帰りたいと願うばかりで、とても自分が『勇者』であるなどとは思えず、レナの期待を拒絶するばかりか、『勇者』の存在すら否定してしまう。
それでも、再びクロードに救われたレナは、クロードが自分の世界への帰還のために始めようとしている災厄を知るための旅に帯同する事を決意する。

旅の中で、クロードは彼自身の中にある優しさや正義感から、レナや仲間たち、他人の窮地を救おうと、慣れない剣を手に、危険な戦いに身を投じていく。
そんなクロードを横で見ていたレナはやはり彼こそが勇者であると確信していく。
やがて、レナの真っ直ぐな期待が、偉大な父を経由したものではなく、自分自身に直接向けられている事を悟ったクロードは、伝承の『勇者』ではなく、『レナの期待に応えられる自分』になりたいと願う事で、偉大な父の息子クロードではなく、絶望にあっても希望を導く勇者クロードへと成長し、星の災厄に立ち向かっていく。
2008年2月19日に日本でレビュー済み
ゲームはしてないですが昔のアニメの雰囲気があり分かりやすいストーリーです。レンタルすすめたいですがレンタルされてないことが多いですので購入も手です。ネット利用して観るなら別ですが…。安い中古はレンタルするのと同じくらいの値段で買えます。ただゲームか漫画知らないと楽しむ事が出来ないかもしれません。まぁ今更このアニメ観る人は少ないかもしれませんがこんな懐かしいアニメもあるということで…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年9月17日に日本でレビュー済み
 プレイステーション用ソフト「スターオーシャンセカンドストーリー」のアニメ化。
 なによりも主人公クロードと父ロニキスの葛藤が描かれているのが魅力。
 隕石群を突破する際ロニキスのとった無謀な選択が逆に窮地を脱するカギになり、クロードはますますコンプレックスを深めていく。
 その後未開惑星に飛ばされてしまった彼はヒロイン・レナと出会い、お話が始まるのだが、どの関連作品でも詳しく描かれていないエピソードがきちんと物語に折り込まれており、好感が持てる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート