このゲームはモンスターシューティングの代名詞的なシューティングゲームです。そのファミコン版なわけですが、いかせんゲームユーザーからは不評なようです。
しかし、プレイしてみて私は劣化ゲームとは思いません。オープニング画面やラストのグラフィック画面に喜びを感じましたし、操作性やアイテム、裏技のコンテニューにありがたさを感じました。
実際にシューティングゲームの中にはコンテニューは出来ないわ、アイテムは取りづらいわ、操作性に問題あってスグ冥土に旅立つわ、残機はあってもパワーアップ出来ないわで、コントローラーを本体に叩きつけたくなるような怒りを感じるゲームが多いですから、この80sのファミコンソフトの中では優秀な良ゲーだと思います。
とくに、終盤のステージでは手に汗を握り興奮と緊張に快感を覚えました。
このゲームの購入を考えている方は試しに買ってきてはどうでしょうか?