⭕️ラッキーな所は、📈
・プレイステーション版ではそれぞれ1本の10タイトル収録に対し、サターン版ではなんとこれ1本で30タイトル収録!
・プレイステーション版に比べたら、限界までの移植、制作に取り掛かっていると同時に、より美しいグラフィックやゲームバランスの見直しの提供に大成功!
・各ゲームタイトルを始める前に、Yボタンを押しながら決定ボタンで、かなり見えにくいが背景の色や、
Zボタンを押しながら決定ボタンで、画面を伸ばしてのプレイが可能。
・ゲーム中にXYZ+スタートで、ゲームセレクト画面へと戻る事が可能の為、結構便利。
・更なる遊び易さや自由度などもグレードアップ(限界突破)!
トリビア=プレイステーション版では、約2ヶ月毎に3本分けとして販売していた為、更にタイトルを変更して遊ぶ際には、一々電源オフ等をしてからディスクを入れ換えなければいけなかったので、かなり手間が掛かった事もあった。
…が、その一方で、サターン版では全30タイトルの収録の為、LかRで、ゲームセレクト中に即刻切り替えが出来たので、気楽に遊べる。
当時、プレイステーション版は、それぞれ1本につき4800円(税抜)に対し、
サターン版では、これだけでも3800円(税抜)。
既にプレイステーションをやり込んでいる人や既にプレイステーション版の全3本持参している人にも、余り違和感なく楽しめる。
その為なのか、プレイステーション版で少々の不便さに頭を抱えたプレイヤーが多かったのかと…(?)
❌ガッカリな所は、📉
・プレイステーション版に存在していた、各収録ゲームタイトルで、コナミコマンドとかの裏技が殆ど使えないものが、かなり多い。
・タイトルやゲームセレクトBGMは、Vor.1のままで固定。
トリビア=上記の点にあたっては、ある開発時による、容量の都合だった。
他、プレイステーション版を既に全3本を持参している人やプレイステーション版を既にやり込んでいる人にとっては、保存用として活用する羽目にも少なくなかったりとか…(?)
その為なのか、当時3800円(税抜)にしておいた他、クオリティの改善などが真の代償に過ぎなかった…
とまぁ、こんな感じです。
最後に、プレイステーション版はKCE東京、サターン版はKCE横浜といった、開発担当の別々だったそうです。
プレイステーション版では、全3本でバラバラな気分だったんですが、サターン版では、これ1本で楽しめるのが最大の特徴でした。
最近手放してばかりなので、もう家宝にしたいと思います!( ≧∀≦)ノ
っつー訳で、文句ゼロの星は5つなりっ!!!