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7(セブン) ~モールモースの騎兵隊~ PlayStation 2 the Best

プラットフォーム : PlayStation2
3.6 5つ星のうち3.6 17個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 14 x 2.4 cm; 158.76 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/9/12
  • ASIN ‏ : ‎ B00006BXPQ
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 17個の評価

商品の説明

Amazonより

2000年末に発売され、セピア調の世界観や戦術性で話題を集めた『7(セブン)モールモースの騎兵隊』が、「PlayStation 2 the Best」として、手ごろな価格で再登場。

1000年の間守られてきた「アクラリンド」の世界の平和が、突如現れた魔物たちの手によって乱されてしまう。プレイヤーは見習いの騎士となり、その魔物たちに立ち向かうべく旅に出る。『7(セブン)モールモースの騎兵隊』は、中世的世界を舞台にしたPS2用ロールプレイング。物語設定を聞くと、ありきたりの「剣と魔法の世界」な内容を思い浮かべてしまうが、この「モールモースの騎兵隊」は一風変わっている。

このゲームの1つ目の特徴は「雰囲気」。徹底したセピア調で描かれた背景は独特の世界観を生み出している。ゲーム全体を支配するのは「ストーリー展開の緊張感」ではなく「どこかあたたかい感覚」となっている。2つ目の特徴は非常に凝った「戦闘システム」。主人公は仲間を引き連れてパーティで行動し、最大7名で戦闘を行なうことが可能。この団体での戦いは「ローテーションバトル・システム」と名付けられ、たて4マスXよこ4マスのマス目に、仲間を個々の適性に準じて配置することができる。また、戦闘の状況によってキャラクターの位置を変えることができ、「直接戦闘」、「補助」、「回復」の役割を臨機応変に変えなくてはならない。

RPGはどんどん重厚長大な方向に向かい、クリアしようと思うと相当の覚悟が強いられるのが常だが、このゲームの場合、「難易度」、「クリアに必要なプレイ時間」も初心者が楽しめるシンプルなつくりになっている。それでいて、戦闘システムは複雑で、詰め将棋のような「戦術」がなくてはなかなか勝てないため、上級者でも楽しめる。「最近RPGに飽きてきたかな」という人にぜひともオススメしたい。(五反田六郎)

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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年1月28日に日本でレビュー済み
ストーリー、ローテーションバトル共にいいです。最初、ストーリーモードを3日でクリアしてしまって、ちょっと損した気分だったので、その後もう一つのタイトルが出てきてまた別の話が始まるんだーと感動してしまいました。しかし、この別の話、アルメセラ戦記の難しい事と言ったら・・LV4のモンスターが何匹が出たらリセット、計算違いでお気に入りのキャラがやられてリセットを繰り返しつつもちびちびと進めたんですが、200年ほどで挫折しました。いずれ再開しようと思い、データを取っておいたのですが続編のヴィーナス&ブレイブスを買ってから消してしまった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月30日に日本でレビュー済み
絵本のような雰囲気が好きなら、このゲームをやろう
戦略・作戦・戦術が求められるゲームが好きなら、このゲームをやろう
一本道のゲームが嫌なら、このゲームをやろう
ボタン連打で武器を振り回してるだけでクリアできるゲームが嫌なら、このゲームをやろう
レベリングで俺つえーのごり押しができるゲームが嫌なら、このゲームをやろう

コマンド入力で鬼畜難度の本編にいきなり挑戦できるけど、のんびりチュートリアル兼ねたストーリー編から行こうぜ

ストーリー編の内容
お役所体質的な軍の所に、困ってる町民が飛び込むも相手にされない。(でしょ~ね)
怒った町民「軍から引き抜いた主人公と俺とで、もっといい組織作ってやる」ってことで、騎兵隊結成!(おい、いらんことすな。終生安泰な職失ったやんけ)
気絶してる少女発見→少女の親元へGO!(かわいいは正義)
行った先で情報集めると、各地にちらばった宝玉を集めて、儀式を行えば魔物を一掃できるから、集めてこい!(ガキの使いじゃねーぞ)
各宝玉を持つ部族の元を訪問(騙されてるとも知らずに)
行く先々で部族間が対立してんの。宝玉集めのため、しゃーなし和解を手伝う(くだらねーことで、対立しやがって)
苦労して集めた宝玉届けたら、「これで平和になる」と周囲から称賛の嵐(おい、照れるじゃねーか)
いざ、儀式を行うも、執行者は依頼主でもあり封印された魔物を解き放とうとする魔物の親玉(ゴン、お前だったのか)
魔物の親玉さん、見事に魔物の封印解除、儀式会場は阿鼻叫喚、非難轟轟(あ~あ、やっちゃってくれたよ)
主人公たちは人類種の天敵として王様より直々に入牢申しつけられる(賞賛送ってたやつらの掌の返しっぷりよ)
宝玉集めの際にヒントくれたりしてた、メルレーン登場(マジ、惚れる)
「このまま終わっていいのか」など熱い説得に心動かされ、責任取るために魔物の親玉さん倒しに出発(心を燃やせ!)
親玉討伐の事を聞きつけ、各地から部族が続々加入(持つべきものは仲間だね)
親玉の元へ向かう途中、王様と元所属先の上司が親玉の手下に襲われてる所に遭遇(足止め任せて先にすすもーぜ)
我らがメルレーン様と親玉の手下とは、浅からぬ因縁があるようで、一騎討の申し出が(がんばれメルレーン!)
親玉の手下に痛手を負わせ、手下の洗脳が解け、我らに随伴(もはや敵なし)
そして王様も周囲の人間のために骨折ってきたのは、主人公であるとようやくわかる(やっと目が覚めたか、じじいめ)
魔物の親玉が居を構える城に入り込み、死闘の末、仲間とともに魔物の親玉倒す(口ほどにもない)
眠りの番人、趣向を凝らすとか言って、魔物の魂が入った壺割っちゃったよ(あ~あ、俺知らね)
脱出中に城が崩壊、元魔物の手下を残し脱出(君のことは、わすれない)
メルレーンが出迎えるも一人いないことに気づき、事情を説明(ごめんな)
奴を捜すたびに出るというメルレーン(そんなことより俺とけっこn)
城に戻り、魔物の復活は止められなかったとみんなに説明(眠りの番人め)
これからは、みんなで協力して魔物を倒し、平和を維持していこう!!(さぁ、救世主を崇め奉れ)
防衛の中核を担うと思いきや、救世主として祭り上げられることを嫌った主人公はたちは、ひっそりと城を脱出。まだ見ぬ困ってることを抱えてるやつを助けに旅にでる(門番、止めろよ)

で、ストーリー編終了
こっから本編
1000年間、守り抜けってやつ 
本編ではでてこなかった放浪者に操られた集団との戦闘が追加される
と に か く き つ い
世代交代しながらの関係で、隊内がどうしても強い時と弱い時のムラがある
ナグサン(本編のボス)が20年に1回の周期で出現するんだけど、隊が弱い時にあたるときつい
修行バグは、個人的に必要だった、ないとマジきつい

以下あるあるまとめ
敵の出現状況・強さ・猶予を見て、討伐に向かうも、新たな敵が出現し計画再考を迫られる
未熟なものにとどめを刺させようと、配置・ローテーション順を練るも、味方のクリティカルヒットで育成計画が狂う
子供ができずに終わってしまうことがある
部隊への加入を求めてきたやつらの大半が老いぼれで使えない
加入してほしい職種・年代のやつが来ない

俺は、このゲームが好きだった

ただ、一言開発者に言いたい
せめて1000年クリアした際のEDは本編のEDとは別物にしてくれよ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月30日に日本でレビュー済み
V&Bを攻略中に前作があることを知り、これはやらねば!と購入。 正直言って、ここまで持ち上げられている理由がわからない。 先にV&Bをやってしまっているために、独特の戦闘システムやキャラグラに感動できなくなっていることを差し引いても、 あまりにも淡白でありがちなストーリー、低い自由度、育てられないキャラクター、短すぎる本編。 なんとなーく進めていたら、面白さを感じる前にあっという間にエンディング。 え?え?これだけ?と思っているとアルメセラ年代記出現、「なんだ、いままでのは序章だったのか〜」と安心するもつかの間、 イベントもなく難易度が高いだけのただのおまけ…。 いままで結構な数のRPGをやってきたし、続編→前作の順番でプレイしたRPGも多数あるが、とにかくもう断トツでつまらなかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月22日に日本でレビュー済み
独特の「絵本のような」世界観とナレーションは好みです。
ローテーシヨンバトルという独自システムが売りなんですが、これってそんな「凄いッ!」て驚くようなシステムではないですよね。当たり前と言えばそのとおりなんだけれど、年月の経過と共に各キャラの能力もダウンする・・・・だから、次世代を担うキャラの育成もしておいて、適当な場面で世代交代をさせなければならない・・・・・のはリアルだけれど、ゲームとして見た場合「面倒な足枷」でしかなかったのではないかな。
敢えて、そんなところをリアルにする必要があったのか疑問だ。

ストーリーモードをクリアしてから始まる騎士団を率いての「魔物討伐」になるともう展開が単調過ぎます。あっちこっちに現れる魔物を騎士団が来て討伐するまで、只管何もしない町や村の住人さんたちに「もうちょっと、自分たちで何とかしろよ」と言いたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月9日に日本でレビュー済み
独特の世界観、キャラクター、サウンド、ムービー、戦闘システム、どれも丁寧によく作られたゲームだと思います。さすがナムコですね。前半のモールモース編と後半のアルメセラ編という二部構成なされていて、まったく違ったゲームとして楽しめることができます。特にちょっと難易度の高いシュミレーションはかなりやりごたえがあります。不満な点を挙げれば、モールモース編のストーリーが短すぎてすぐに終わってしまうところでしょうか。今回ベスト版の発売ということで、かなりお買い得な価格になっていると思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも感謝しています価格も良く製品は、非常にいいですねいつもありがとうゲームマニアである私には最高のお店の一つです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月24日に日本でレビュー済み
戦闘は、4マス×3列に最大7人のキャラを配置して隊列を作り、戦闘ターンごとに

「隊列交代(中列が前列に移動し前列が後列に移動する)」か、

「隊列交代なし(現状維持)」かを指示するだけ。

指示後、前列のキャラが攻撃行動、中列のキャラが補助行動、後列のキャラが回復行動を行い、次ターンに続く。

これら前・中・後列での行動は、キャラの職種(10種類以上)による。

これに対し、敵には「戦士を狙う」「HPの低いものを攻撃する」といった"固定攻撃パターン"と"属性"が存在するので、プレイヤーは、敵に合わせて持ちキャラで隊列を編成し、タイミングよく隊列交代指示をだして、敵を倒さなくてはならない。

他のレビューでも言われているがこの感覚はパズルに近い。

"RPGおなじみ"のごりおしはまったく通じず、配置を誤れば、簡単にゲームオーバーする。

救済策として、お手軽なコンティニューできるようになっていたが、ここからもパズルのような印象を受けた。

一方、戦闘以外のことをいえば、絵柄は絵本風、演出は地味め、テンポはのんびりで、PSの"ムーン"のようなほんわかもの。ちょこちょこと挿入されるムービーは、味があり絵本風のアートアニメそのもので素敵だ。(この作品、別にムービーにまとめてくれたら、かなりいいアニメになると思うので作ってくれないだろうか。お金がとれるかは別として、創作物としてゲームの中に閉じ込めておくのは実にもったいない…。)

クロスワードパズルなどをのんびりと楽しめる人で、"昨今の派手でダイナミックな演出がないとつらい"という人でないならきっと楽しめるのでは、ということで全体を5点。

人を分けるゲームという意味で面白さを2点とした。

(自分は…こののんびり感が合わない+:現状、ゲームでは脳筋一本すら使いたくない+時間かかるのが面倒なので…残念ながら放置…)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月1日に日本でレビュー済み
この作品の絵本のような雰囲気、グラフィックは私の好みに合いました。
セピアの世界と、昔話のような語り。
ほかのゲームにはない、味わいがあります。
戦闘システムはパズルのよう。
列をローテしてバトルを進めていきます。
敵に簡単に勝つことが出来るのは、物足りなくもありました。(アルメセラはやっていません。大変難しいらしいので)
また仲間に出来るキャラも多いのですが(グラフィックは職業で統一されています)、当然強いものだけを選ぶので、全然パーティに入れない人も出てきたりします。
ストーリーは一本道でさくさく進めることが出来ます。
お手軽に絵本の世界を味わえるのが、魅力だと思います。
反対に、冒険後からの100年を描くアルメセラ年代記は、大変難しいようです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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piccadilly
5つ星のうち4.0 You need to know Japanese.
2016年9月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Fast, speedy arrival straight from Japan. The game itself was full of old world charm, but not dull or unoriginal.
It made you feel like you were reliving some old fairytale. Very cute, sweet, and unique.
The battle sequence is what sets this game off from others. There's no need to buy or collect armors etc. You just recruit a few people from differing tribes that you meet along the way to battle with you. They all have unique traits and your job is to find the perfect combo to defeat the specific enemy (with data given to you beforehand.)
I enjoyed it very much. It may be a tad difficult to understand if you don't know Japanese though.