プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
タイムボカン DVD-BOX1
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 八奈見乗児, 小原乃梨子, 岡本茉莉, 太田淑子, たてかべ和也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 12 時間 30 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonより
1975年から76年にかけて放送されたSFギャグアニメの傑作にして、シリーズの栄えある第一作。
木江田博士がタイムマシン「タイムボカン」の試運転に出るが、帰還したタイムボカンには博士の姿はなく、オウムのペラ助と世界最高の宝石ダイナモンドだけが乗っていた。助手の少年・丹平と博士の孫娘・淳子はペラ助の証言をヒントにさまざまな時代で博士を探しつつ、ダイナモンドを狙う悪玉トリオとメカ合戦が繰り広げられる。当初は割合普通の悪役のマージョ、グロッキー、ワルサーだったが、「今週のハイライト」「全国の女子高生のみなさん」など後世に残る名台詞もあってか人気が高まり、続く「ヤッターマン」からは悪玉トリオが主役扱い(やっぱり悪役だけど)になるという逆転が起こるなど、面白ければなんでもアリな姿勢が実に楽しい。(田中 元)
レビュー
『ヤッターマン』『ゼンダマン』といった人気シリーズの原点であるタツノコSFギャグ・アニメの第一作『タイムボカン』がついに登場だ。木江田博士を乗せたタイムボカンで時間旅行に成功。ところが現代に戻ってきたタイムボカンには、ダイナモンドなる宝石をぶら下げたオウムが乗っていただけ。そこで博士を探しに丹平と淳子があちこちの時代にトラベル、一方ダイナモンドを狙う悪玉トリオが追っかけるというお話。世界中の歴史や童話をしっちゃかめっちゃかにアレンジして各話を構成していたり、悪玉トリオがおバカなことばかりしでかしたり、何度観ても楽しめる出来栄え。また、各巻ごとに著名アニメーターがカヴァー・イラストを担当しているのも面白い。 (米田由美) --- 2003年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
総監督: 笹川ひろし キャラクターデザイン: 天野嘉孝 メカニックデザイン・美術監督: 中村光毅 音楽: 山本正之 声の出演: 太田淑子/岡本茉莉/小原乃梨子/八奈見乗児/立壁和也/富山敬
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 14.8 x 8.6 cm; 739 g
- EAN : 4988102282226
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 12 時間 30 分
- 発売日 : 2002/12/21
- 出演 : 太田淑子, 岡本茉莉, 小原乃梨子, 八奈見乗児, たてかべ和也
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : パイオニアLDC
- ASIN : B0000714IM
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,247位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,031位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
できた訳ですから、面白くないはずがないでしょう。 今は安く手に入るのでオススメだと思います。マンネリ化していくけど、
それこそが、 タイムボカンの良いところなので 全部 見てください。
その記念すべき第1作.
お約束のギャグなどマンネリ化しているのに全然飽きないギャグはなんと8年間も続いていたのでした.
そんな長い間みてきたギャグも第1作ともなれば初々しさも感じられます.
子供の頃みた方ももちろん,今の子供たちに見せても決して損はないアニメだと思います.
でも今見るといろいろ古さを感じる。
その後のシリーズで展開される様々な要素はすべてこの『タイムボカン』の中で描かれているといって過言ではない。
基本的にシリーズものが成功する一番大きな要因は最初のシリーズにおいていかに作品のコンセプトを確立しえるかにある。別の言い方をするならば、その後のシリーズはいい意味で1stシーズンの二番煎じであるということに他ならない。
『仮面ライダー』シリーズ、『ウルトラマン』シリーズ、アメリカドラマの『24』シリーズ然り、いずれも最初のシリーズにおいて作品のコンセプトが見事なまでに確立されているのが分かるはずだ。
この『タイムボカン』も例外ではない。シリーズものとして成功した『タイムボカン』は期せずしてその後のシリーズにおけるすべてのコンセプトを確立することに成功した。否、その後のシリーズが『タイムボカン』において確立されたコンセプトをきちんと踏襲しつつうまい具合にオリジナル性を出すことに成功したというべきだろう。シリーズものである以上最初の作品で確立されたコンセプトから逃れることは出来ないし、そこを外れてしまったらそれはシリーズものとはいえない。いい意味で二番煎じであるということとオリジナル性を確保するということの両立がシリーズものにおいては求められているのではないだろうか。
この『タイムボカン』がシリーズものとしてなぜ成功したのかぜひその目で確認してほしい。シリーズものとして成功する為には最初の作品でコンセプトが確立されている必要がある。しかしながら、あまりにも完成されすぎた作品はシリーズものには向かない。『タイムボカン』をご覧になればこの作品の成功した理由がわかるはずだ。
いつもタイムボカンに爆破されるマージョたち。
なぜか自爆スイッチがあるんだよね。
ガイコッツのタイムマシンにはいつも欠陥があって、
自爆することで、ピンチを乗るきるというシーンもありました。
これは笑えます。ハッキリ言って笑えます。
こうした往年の名作アニメがもっと見たいものです。
心躍るオープニング、昆虫からデザインされた斬新でかっこいいメカ、色っぽくてキセルを吸う女悪党(子供番組ではご法度でした)などなど。最初からその魅力にはまってしまいました。途中から、なぜか勝てそうで勝てない三悪トリオを応援してしまいます。