一部の日本人の間で大人気の『サッキヤルヴェン ポルカ』は、指揮のオスモ・ヴァンスカによる編曲です。
このアレンジ秀逸!!ガルパンファンにはこれと、トラック14『クックークックー』あたりがおすすめですよ。
ヴァンスカとラハティ市交響楽団については、ウィキペ日本語版に詳しいのでそちらも是非どうぞ。
過去20年間に何度も来日公演している日本通のようです。トラック13の「カイパウス」は、クラシック系には珍しくフリューゲルホルンのソロです。解説は「フィンランド民謡」のところだけ英語訳が付いてますが、それ以外はすべてフィンランド語だけです。全曲歌詞も付いてますが、もちろんフィンランド語です。薪ストーブにズミと白樺の薪をくべながらこのCD聴いたらもうお酒が進んじゃいそうで……早く雪降らないかな。(※全トラック、インストルメンタルですからねっ!!お間違えなく。)