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日常の素朴な疑問を取り上げたギター漫談「なんでだろう」でおなじみの人気お笑いコンビ、テツandトモと1976年に「週間少年ジャンプ」に登場以来26年、コミック界の金字塔を打ち立て、TVアニメとしても子どもから大人まで巻き込み、すっかりお茶の間に定着した「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が合体。同番組のエンディングテーマ<1>をはじめ、彼らの持ちネタである<2><3><4>を含む全6曲が収録されている。一見テツの派手なパフォーマンスに目を奪われがちだが、いたって日常的な事柄に着目した彼らのギャグセンスと、破天荒なドタバタ劇の根底に流れる日常的下町の人情、温かさが魅力の「こち亀」がベストマッチした作品。（石山慎二郎）
メディア掲載レビューほか
ここで歌詞をすべて明かせば、おそらく作品の97%くらいは理解できるんだろうけど、スペース上の都合でそれはムリなので割愛。大ヒットを機にメジャーになっていくより、こうなりゃもっとマニアックに部長、本田、中川、日暮ヴァージョンと突っ走ってほしいもんでございやす。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）
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