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tokyo.sora original soundtrack

4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

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新品 中古品
CD, 2002/8/31 1枚組
¥201

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曲目リスト

1 Medley~破片~時速12キロのフリンジ~彼女の温度~ウィークエンド
2 トライフルソング
3 Endtitle
4 美大のシカ
5 空中線
6 名前のない部屋
7 アンチョビとキャベツ
8 Skimsky
9 時間の砂
10 トライフルソング~A Cappella

商品の説明

井川遙や本上まなみといった配役も話題の、東京の空の下で暮らす6人の女の子の物語『tokyo.sora』のサウンドトラック。スコアを手掛けたのは、UA主演映画「水の女」も手がけたコンポーザー菅野よう子。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 0.8 cm; 82 g
  • メーカー ‏ : ‎ メーカーオリジナル
  • EAN ‏ : ‎ 4571136800018
  • 時間 ‏ : ‎ 22 分
  • レーベル ‏ : ‎ メーカーオリジナル
  • ASIN ‏ : ‎ B00008WZ2D
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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この商品をレビュー

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繊細な音楽をどうぞ
5 星
繊細な音楽をどうぞ
小編成の弦と、ピアノを中心とした、非常に繊細な音楽が詰まった、小さなサウンドトラックです。アルジュナや攻殻機動隊で見せているようなノリノリのプログレッシブや、カウボーイ・ビバップのジャズも菅野さんの魅力全開で素晴らしいのですが、エスカフローネやブレンパワードにあったような、すごく繊細で、それいながらどこか広く豊かなメロディは、本当に心を優しく包んでくれます。イメージでいうと、「中国 12億人の改革開放」の各曲や、「エスカフローネ」のワルシャワ・フィルによる壮大な管弦曲の間々にあった小品に近く、最近の菅野さんしか知らないひとには物足りないかもしれません。でも、菅野さんの音楽の根底にあるのは、プログレッシブにしても、ジャズにしても、フュージョンにしても、またオーケストレーションにしても、このようなとても繊細なメロディだと思います。Gabriela Robinさん(野暮になるので、彼女が誰なのかはここでは書きませんが...)を彷彿とさせる山本千夏のビュアな声もこのアルバムにとてもマッチしていいですし、また、どこか懐かしい「7. アンチョビとキャベツ」もよいアクセントになっています。これだけ優れた作品でありながら、解説書なしのミニ・アルバムということで、と非常にお買い得。ゆったりとした気分で聴きたい「心に優しい」作品です。
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月24日に日本でレビュー済み
映画を観て、音楽が気に入りサウンドトラックを買いました。

トライフルソングはたった2分の音楽ながら、

聴いた瞬間から、繊細なボーカルととメロディに引き込まれました。

音楽だけで、tokyoという都市の空気感が肌で伝わってくるような音楽です。

菅野よう子のメロディとシンプルなアレンジがとても美しくやさしく、

映画を観ていない人にもお勧めのCDです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月8日に日本でレビュー済み
元の映像作品が比較的シンプルに、それほど場面を強調して音で演出する必要のある感じではないので、重みがあって聴き応えがある音楽というものには仕上がっていません。むしろ、すーっと流れていく静かな音楽が、それもかなり音の大きさも落として、楽器も少なく絞って仕上がっています。
菅野よう子さんが作った音楽と思って聴くと「あれ?」と思う人もいるんじゃないか、と思いますが、気にならない環境音楽っぽいシンプルなものも作れるという、音楽の引き出しの多さを感じられるものになっています。
個人的には、サントラとして作品も好きで聴くか、静かで心地よく聞き流すというBGM音楽として、それでもちょっと小気味よい部分を含んでいて、これはこれで素直に楽しめる楽曲に仕上がっていると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年8月28日に日本でレビュー済み
 映画『tokyo.sora』の予告編で流れていた2曲目の『トライフルソング』が聴きたくて、『tokyo.sora original soundtrack』を買いました。
 しかし、予告編で流れていたのは一部で本来は色々付け足されて5分位有る筈だと思っていた『トライフルソング』は、2分足らずだったので拍子抜けしてしまいました。全10曲で22分20秒です。「少し物足りないなぁ」と感じてしまいました。でも、かなり完成度が高く思わず聴き入ってしまうので、「この値段では高い!」とは思いませんでした。
 クラシック風の繊細なメロディを基調としていますが、切なくて儚い美しさに涙が出そうです。大雑把なサントラが多い中、工芸品を作るように小さくて細かな所まで作り込んだ素晴らしいサントラです。
 一音楽としての完成度が高いので、曲の時間数が気にならなければ、映画『tokyo.sora』のサントラとしてだけではなく、イージーリスニングとしても自信を持ってお薦めします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年12月23日に日本でレビュー済み
小編成の弦と、ピアノを中心とした、非常に繊細な音楽が詰まった、小さなサウンドトラックです。アルジュナや攻殻機動隊で見せているようなノリノリのプログレッシブや、カウボーイ・ビバップのジャズも菅野さんの魅力全開で素晴らしいのですが、エスカフローネやブレンパワードにあったような、すごく繊細で、それいながらどこか広く豊かなメロディは、本当に心を優しく包んでくれます。
イメージでいうと、「中国 12億人の改革開放」の各曲や、「エスカフローネ」のワルシャワ・フィルによる壮大な管弦曲の間々にあった小品に近く、最近の菅野さんしか知らないひとには物足りないかもしれません。でも、菅野さんの音楽の根底にあるのは、プログレッシブにしても、ジャズにしても、フュージョンにしても、またオーケストレーションにしても、このようなとても繊細なメロディだと思います。
Gabriela Robinさん(野暮になるので、彼女が誰なのかはここでは書きませんが...)を彷彿とさせる山本千夏のビュアな声もこのアルバムにとてもマッチしていいですし、また、どこか懐かしい「7. アンチョビとキャベツ」もよいアクセントになっています。これだけ優れた作品でありながら、解説書なしのミニ・アルバムということで、と非常にお買い得。
ゆったりとした気分で聴きたい「心に優しい」作品です。
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5つ星のうち5.0 繊細な音楽をどうぞ
2003年12月23日に日本でレビュー済み
小編成の弦と、ピアノを中心とした、非常に繊細な音楽が詰まった、小さなサウンドトラックです。アルジュナや攻殻機動隊で見せているようなノリノリのプログレッシブや、カウボーイ・ビバップのジャズも菅野さんの魅力全開で素晴らしいのですが、エスカフローネやブレンパワードにあったような、すごく繊細で、それいながらどこか広く豊かなメロディは、本当に心を優しく包んでくれます。
イメージでいうと、「中国 12億人の改革開放」の各曲や、「エスカフローネ」のワルシャワ・フィルによる壮大な管弦曲の間々にあった小品に近く、最近の菅野さんしか知らないひとには物足りないかもしれません。でも、菅野さんの音楽の根底にあるのは、プログレッシブにしても、ジャズにしても、フュージョンにしても、またオーケストレーションにしても、このようなとても繊細なメロディだと思います。
Gabriela Robinさん(野暮になるので、彼女が誰なのかはここでは書きませんが...)を彷彿とさせる山本千夏のビュアな声もこのアルバムにとてもマッチしていいですし、また、どこか懐かしい「7. アンチョビとキャベツ」もよいアクセントになっています。これだけ優れた作品でありながら、解説書なしのミニ・アルバムということで、と非常にお買い得。
ゆったりとした気分で聴きたい「心に優しい」作品です。
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