バナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎ ライヴ!!君の席-SPECIAL SIX SEATS- [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | バナナマン, おぎやはぎ, ラーメンズ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
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商品の説明
商品紹介
バナナマン、ラーメンズ、おぎやはぎ!
伝説の、コント。 奇跡、コレボレート。 「ライヴ!!君の席」
■2002年3月 東京・全電通ホールで開催のライブを収録!
■ビデオシリーズを見ていると、面白さは倍増
■映像特典:すぐ言うゲーム/PRスポット
【解説】
緻密に構築された独自の笑いで、ライブシーンに一大センセーションを巻き起こし、圧倒的な支持を得ているバナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎ。 コラボレーション・コントクリップ3部作『君の席』を経て、3組の活動はついに『ライブ!!君の席』へと結実した。
2002.3.2~3.3の2日間(全4回公演)、東京・全電通ホールで開催されたライヴでは、全て新作となるコントで、会場を笑いと驚嘆に巻き込んだ---。
3部作の世界観をも受け継いだ、この貴重なライヴの模様を収録した永久保存版!
今や伝説の『君の席』プロジェクト、その最終章を見逃すな!
【収録内容】
01.君の席
02.お通夜
03.ヨシヒコ
04.オギと5人の仲間達
05.女心
06.病院
07.続・君の席
【仕様】
収録時間:83分+映像特典4分/カラー/ステレオ/ドルビーデジタル/16:9(一部特典映像を除く)/片面1層
【CAST】
バナナマン(設楽 統・日村勇紀)
ラーメンズ(片桐 仁・小林賢太郎)
おぎやはぎ(小木博明・矢作 兼)
【STAGE STAFF】
企画・映像:安島 隆
作・構成・演出:設楽 統、日村勇紀、片桐 仁、小林賢太郎、小木博明、矢作 兼、オークラ、平松政俊、安島 隆
制作:野口敦史
主催:日本テレビ
【VIDEO STAFF】
演出:平山健二
プロデュサー:新井久子、加藤由貴子
製作著作:BS日本
LIVE PHOTO:谷岡康則
発売元:株式会社バップ
レビュー
出演: 設楽統/日村勇紀/小林賢太郎/片桐仁/矢作兼/小木博明
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988021117456
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2003/5/21
- 出演 : バナナマン, ラーメンズ, おぎやはぎ
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : VAP,INC(VAP)(D)
- ASIN : B00008Z6X8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,232位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 721位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全員が一定以上の演技力を持ちつつ
全員のキャラも立っている
加えて脚本も緻密で設楽小林河野の良さが
とてもよく表現されている
BIG3でも第3世代でもない、シティボーイズが創り上げた分野のコントに影響を受けて超えた数少ない芸人達
小林さんと設楽さんの個性はやや抑えられてはいたけれど、流石演技力抜群の二人ですね
小林さんと設楽さんの会話から始まるお通夜が一番好き!
だけど、ヨシヒコの小林さんと日村さんの掛け合いももっと見たかったなぁ…
小悪魔的な矢作さんも最高でしたが
全体を通すと、主人公はずばり小木さんでしたね。
それにしても、エンドロールに東京03の豊本さんの名前が出ていたけど、出演してましたか?何度見ても分からない…
バナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎの三組によって繰り出されるコントは
どれもいい具合に面白いです。最高ですw
ボーナストラックも面白いので是非!
どうかなぁと思いつつも3組の実力を信じて買ってみました
その結果・・・
これが予想以上に素晴らしい作品でした
私は基本的に合同コントがあまり好きではありません
各芸人の芸を中途半端に織り込んだりして
結局オンエアバトルのスペシャルのような
無難でつまらないものに仕上がっていることが多いからです
しかし
この作品は3組がひとつの劇団のように団結し
新しいひとつの芸風(強いて言えばバナナマンの芸風に近い)に統一することによって
上質のコントを作り上げることに成功しています
バナナマンとおぎやはぎのエポックコントスクウェアみたいなのが好きな人なら間違いなく気に入ると思います
かなりオススメです
いつもラーメンズのビデオや公演を見ている時のような
「やられた」感がすごく薄まってた感じがした。
(因におぎやはぎとバナナマンは初めて見ました)
アイデアは面白いんだけど、ディテールが今ひとつ笑い切れないというか。
あと、解りやすいところでは、片桐仁キャラが炸裂してなかったのが不満なのかも(笑)。
ま、そもそもテレビでお笑いとか見ても殆どおもしろいと思ったことがないので仕方ないのかもしれないですけど、
結構レビュー書いてる方の評判は高かったのでちょっと期待外れでした。
すごく上質なライブだと思います。おもしろい。
ただ、ちょっと日村さんがかわいそうだなってコントがあったので、
それは苦手でした。
これは個人的な感想です。たぶんご本人はそんな風に思っていないと思うので。
それと、単純にお笑いライブとしてみると非常に面白いのですが、
ラーメンズのファンの人には評価が分かれる気がします。
私はこのDVDを見ただいぶ後に友達に借りた、
ラーメンズの単独公演のDVDでラーメンズにはまりましたが、
このDVDを見た直後には、そんなにラーメンズに興味を覚えませんでした。
実際はどうなのかがわかりませんが、脚本はすごくバナナマン風味。
そしてラーメンズの二人は演技が上手なだけに、埋もれてしまう気がします。
おぎやはぎ、バナナマンの二組が、いい意味でも悪い意味でも
そのものなのに対して、ラーメンズは個性が薄まってる気がする。
ラーメンズのあの独特の空気感を期待すると、なんか違うなと。
なのでひとつ星を減らしました。ラーメンズを好きになる前なら、
むしろ5つ星だったと思います。
なんだかんだ言いましたが、このライブは秀逸です。
「女心」が一番好きです。これがそれぞれの個性が一番発揮されている気がします。