公開当時は気にならなかったが、ムトゥがなかなかお屋敷に到着しない。
以下、画質などの評価を追記
現地でレストアしたためか、撮影素材のせいか、シーンごとに色のバランスはまちまち。画像はシャープ。日本語吹替と、主役のコメントが素晴らしい。
ムトゥ 踊るマハラジャ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ミーナ, K・S・ラヴィクマール, “スーパースター”ラジニカーント |
言語 | タミール語 |
稼働時間 | 2 時間 46 分 |
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商品の説明
Amazonより
インド映画旋風を巻き起こしたエンターテインメント巨編。ミュージカル、アクション、ロマンス、コメディなど、あらゆる要素がごちゃまぜになった娯楽映画の王道である。
主人公ムトゥを演じるのはラジニカーント。映画の始めに流れる出演者の名前に「SUPER STAR」の枕詞がつくほどの人気者だ。ヒロインにはトップアイドルのミーナを起用。このキャスティングからしてすでに娯楽性がうかがえるが、2人を中心に描かれる痛快な勧善懲悪のストーリーを観ればさらに明確になるだろう。また、インド映画特有の突然始まるミュージカルシーンでは、どこからともなく現れた群衆が2人とともに歌い、踊りだし、象までもリズムに乗っている。劇中の確信犯的な行動・効果音の連続に、インド映画の奥深さを感じる。(尾崎麻衣子)
レビュー
製作総指揮: B.カンダスワーミ 監督・脚本・台詞: K.S.ラヴィクマール 音楽: A.R.ラフマーン 出演: {スーパースター}ラジニカーントミーナ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : タミール語
- EAN : 4988013500006
- 監督 : K・S・ラヴィクマール
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 46 分
- 発売日 : 2003/6/18
- 出演 : “スーパースター”ラジニカーント, ミーナ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : タミール語 (Mono)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00009AUWC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,524位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 450位外国のミュージカル映画
- - 2,108位外国のコメディ映画
- - 9,136位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
永遠不滅映画である。
この明るさ、エナジー、楽しさは、永遠に みんなの心にパワーを送り続けるだろう。日本で このあらすじの映画を作ったら、重くてシンドイものになっただろうに。インド 恐るべし!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラフルな衣装で激しくセクシーな躍りのシーンがあり、とても魅力的なインド映画です。
インド映画はいわゆるラブシーンがご法度なのでダンスシーンで大盛り上がり❤
大好きな1枚です!!
インド映画はいわゆるラブシーンがご法度なのでダンスシーンで大盛り上がり❤
大好きな1枚です!!
2020年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年ぶりぐらいにみたくなったので購入。
初めて見た時の衝撃を思い出しました。インド映画を始めてみるなら本当にお勧めです。
初めて見た時の衝撃を思い出しました。インド映画を始めてみるなら本当にお勧めです。
2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回、日本語吹替で見たくて購入しました。Blu-rayでは、細かいところまではっきりクッキリなのはいいのですが、色調がおかしいところが結構あります。特に前半の最後の馬車でのチェイスシーン、後半が始まってしばらくはモノクロに一部色を乗せたような感じになってしまっています。最初に出たDVDは、フィルムの傷がそのままですが、色調は自然です。Blu-rayになってかなり鮮明になり、ノイズなどは綺麗に取り除かれている一方で、補正が難しいのか、色調が犠牲になっています。それでも、今回の日本語吹替版はダジャレを多用したりタミル語の語感を活かしたセリフが多く散りばめられて、本当に素晴らしい出来なので、色調の一部不具合が残念でなりません。最初からこういう色調の映画だと割り切って見るしかなさそうですね。その上で、もし映画館で見ている雰囲気を楽しみたければ昔のDVDで見るのがオススメです。
2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その昔、この映画が渋谷の小さな映画館で公開されて見に行きましたが、当時は自分にとって初めてのインド映画で、画質も昭和感を彷彿とさせる荒さもあって驚いた記憶があります。(とはいえ、画像の荒さを気にさせない歌と踊りと話の面白さがあったのでいいのですが。)
そして、だいぶ時を経て、デジタルリマスターされたこちらのブルーレイ を観ましたが、マジで素晴らしい!!
しかも日本語吹き替え付きで、ずっと字幕(ヒンディー語はリズム感があって面白い)で観ていた身としては、各キャラクターの特徴を捉えた違和感のない吹き替えで、ホント見やすかったです。
インド映画初心者にはオススメの一作です。
そして、だいぶ時を経て、デジタルリマスターされたこちらのブルーレイ を観ましたが、マジで素晴らしい!!
しかも日本語吹き替え付きで、ずっと字幕(ヒンディー語はリズム感があって面白い)で観ていた身としては、各キャラクターの特徴を捉えた違和感のない吹き替えで、ホント見やすかったです。
インド映画初心者にはオススメの一作です。
2019年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔見て面白かったのだけど、その後あったTV放送はDVD1枚に収まらず泣く泣く捨てた。
その後忘れていたのだが、4Kが出ると聞いて購入。
たしかにきれいになっている。が、空の色がおかしい部分が何箇所かある。演出なのかもしれないけど。
音も良いかと。日本語音声もうまくて安心。
物語はあまり覚えてなかったけど、こんなに仏教的(ヒンズー教的?)示唆に富むものだったのかと
改めて思った。単なるミュージカルじゃなく宗教哲学。
まあそれは良いとして、特典に出てきた主人公の人の今の姿が一番驚いたかも。
頭が!!
その後忘れていたのだが、4Kが出ると聞いて購入。
たしかにきれいになっている。が、空の色がおかしい部分が何箇所かある。演出なのかもしれないけど。
音も良いかと。日本語音声もうまくて安心。
物語はあまり覚えてなかったけど、こんなに仏教的(ヒンズー教的?)示唆に富むものだったのかと
改めて思った。単なるミュージカルじゃなく宗教哲学。
まあそれは良いとして、特典に出てきた主人公の人の今の姿が一番驚いたかも。
頭が!!
2018年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この明るさ、エナジー、楽しさは、
永遠に みんなの心に
パワーを送り続けるだろう。
日本で このあらすじの映画を作ったら、
重くてシンドイものになっただろうに。
インド 恐るべし!
永遠に みんなの心に
パワーを送り続けるだろう。
日本で このあらすじの映画を作ったら、
重くてシンドイものになっただろうに。
インド 恐るべし!

この明るさ、エナジー、楽しさは、
永遠に みんなの心に
パワーを送り続けるだろう。
日本で このあらすじの映画を作ったら、
重くてシンドイものになっただろうに。
インド 恐るべし!
永遠に みんなの心に
パワーを送り続けるだろう。
日本で このあらすじの映画を作ったら、
重くてシンドイものになっただろうに。
インド 恐るべし!
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2017年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初に映画館で見たとき、ひどかったからねぇ。インド映画って、ほんとにこんなのなの?っていうくらい、フィルムが傷だらけで、色もシーンごとにぶっとびまくり。おまけに、字幕がどうもおかしい。いくらタミル語ができなくても、筋が通らないし。それでも、とにかく壮大なストーリーなのには、圧倒された。
このDVDはデジタルリマスター。ネットに中古が出回っているけれど、リマスター以前のものも少なくないので、要注意。画面が上下したりはするけれど、すくなくとも傷は無くなったし、ホワイトバランスもしっかりしている(まだ、やや青みが弱く、全体にオレンジに振っているけど)。なにより、訳が全面的に直されて、ようやく話の全体がわかるようになった。主人公のムトゥが、見た目はあんなおっさんなのに、なんで特別なのか、よくわかった。本来のマハラジャ=隠者の子であるだけでなく、使用人でありながら、使用人として屈したり、媚びたりしないない世界観、人生観の持ち主。
演出などは、いま見れば、古くさい、雑なところがいっぱい。とはいえ、こうして見直すと、インド映画っぽい、そういうところ以上に、ハリウッド映画には無いスケールの大きさ、見た目のエンターテイメントだけに終わらない、見た後に考えさせるような深みがあって、こうしてDVDで手元に置いておいて、折りにふれ、なんどでも見直したくなるような魅力がある。二〇年前に見た人も、ぜひこのDVDでどうぞ。もっと違うものが見えるぞ。
このDVDはデジタルリマスター。ネットに中古が出回っているけれど、リマスター以前のものも少なくないので、要注意。画面が上下したりはするけれど、すくなくとも傷は無くなったし、ホワイトバランスもしっかりしている(まだ、やや青みが弱く、全体にオレンジに振っているけど)。なにより、訳が全面的に直されて、ようやく話の全体がわかるようになった。主人公のムトゥが、見た目はあんなおっさんなのに、なんで特別なのか、よくわかった。本来のマハラジャ=隠者の子であるだけでなく、使用人でありながら、使用人として屈したり、媚びたりしないない世界観、人生観の持ち主。
演出などは、いま見れば、古くさい、雑なところがいっぱい。とはいえ、こうして見直すと、インド映画っぽい、そういうところ以上に、ハリウッド映画には無いスケールの大きさ、見た目のエンターテイメントだけに終わらない、見た後に考えさせるような深みがあって、こうしてDVDで手元に置いておいて、折りにふれ、なんどでも見直したくなるような魅力がある。二〇年前に見た人も、ぜひこのDVDでどうぞ。もっと違うものが見えるぞ。