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くまうた

プラットフォーム : PlayStation2
3.4 5つ星のうち3.4 13個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 106 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/20
  • ASIN ‏ : ‎ B0000D0Y6J
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ SCPS11031
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 13個の評価

商品の説明

Amazonより

『アストロノーカ』『がんばれ森川君2号』など、常に人工知能を活用したユニークな作品群を手懸けてきた森川幸人氏が「演歌を唄うくま」をコンセプトに、世に送り出す異色作だ。

『くまうた』はタイトルそのままに、くまに演歌を唄わせ育成していく「演歌こみゅにけーしょん」ゲームだ。歌詞や曲調などは、いくつかの選択肢のなかからキーワードを選んでいくと、最終的にはくまが自分で作ってくれるという簡単操作。もちろんプレイヤーが気に入らなければダメ出しをして、くまとコミュニーケーションをとりながら納得いくモノを作り上げていくこともできる。衣装を身にまとい、独特な動きを見せながら音声合成で熱唱するくまの姿は、一見の価値あり。

くまに言葉を教えることでその後の歌詞に影響するなど、独自のキャラクターが形成されていく姿はプレイヤーである師匠にとっては感慨もの。言葉を教え、歌を作らせ舞台に立たせ誰にも負けない演歌スピリットを持った演歌歌手に育て上げたい。

なお本作は、ネットワークに対応しているので、E-Mailを利用して、くまの歌声や衣装、曲などをやり取りすることも可能となっている。パソコンや携帯電話にデータを送れるようになっている点はおもしろい試みだ。(秋野 大作)

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カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月9日に日本でレビュー済み
師匠であるプレイヤーが言葉を教え、そして弟子であるしろくまが歌う。
そして音楽番組のチャート上位を狙ったり数々の音楽賞に挑んでいく、簡単に言えばそんなゲームです。
その都度テーマに沿った曲を作っていくわけですがまともな歌詞を作っていると
すぐにネタが切れてしまって飽きる可能性大なので
自分自身で楽しめるバカ歌を作るところに楽しみ・喜びを見出せるかどうかが重要になってきます。
一見自由度の低そうなこのゲームですが実はその逆で、作詞に関してはほぼプレイヤーの思う通りに作っていくことができます。
しかしそうなるまでにはくまに沢山の言葉を教えてやる必要がありますが。
そうして出来上がった歌を一緒に見て楽しめる知人がいるとさらに盛り上がること受け合いです。
そんなバカ歌をコブシをまわして真面目に歌ってくれるくまもなかなか憎めません。
くまの動きや衣装にも注目してみてください。
会話中のくまのメッセージスピード(テキストの表示スピード全般)が遅いのでストレスを感じますが、
会話は見なくてもかまわないという方はコントローラーのR2ボタンでスキップさせてしまいましょう。
作詞に集中したい時などR2ボタンのスキップはとても重宝します。
というか自分の場合は常にR2ボタンを押しっぱなしで作詞していました。
このゲームは言葉遊びが好きな人なら大ハマリ出来ると断言しますし個人的に星5つなのですが
とても万人向けではないので星4つということで。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月7日に日本でレビュー済み
クマにも演歌にも全く興味がないのですが、
森川幸人氏の作品という事で迷わず購入。
師匠となってクマに演歌魂を教えていくだけのゲームです。
普通のアクションやスポーツゲームを買おうとしている人には
絶対にお勧めしません。
ゲームを進めていくと、選択できる「演歌のテーマ」が
増えていくのですが、リアル演歌では絶対に
使われないようなテーマばかりで、吹き出してしまいます。
さらにそのテーマに合った歌詞が表示されるのですが、
どんなに演歌とかけ離れた内容のものでも、
無理やり演歌風な歌詞になっているので、ささる人にはささります。
歌詞の中には、大人にしかわからないシニカルなものがあったり、
突然本当の演歌のように人生の重みを感じさせるものがあったり、
歌詞選択時にも一秒たりとも気が抜けません。
忘れてならないのが衣装です。これも奇抜なものばかりで、
笑わずにはいられません。とにかく随所に笑うツボが満載で、
森川氏のセンスに脱帽です。
このゲーム「笑い」の部分が注目されていますが、
私はエンディング(と思われる箇所)までやって、
クマに情が移りすぎて泣きました。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月22日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハアハア  熊に演歌歌わせるって発想は新しい(?)

だが・・・ただ、それだけだぜ・・・?!

インターフェースもっさり。

ロードも長いってほど長くはない割に不快。

熊のAIも馬鹿。

えんえんと曲を作り、歌い、売り上げを見るループ。

100円位なら買ってみてもいいんじゃないかな?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月7日に日本でレビュー済み
「歌詞を作ると、くまが演歌調で歌ってくれる」。
やることはそれだけなのですが、これが理屈抜きに面白い。
歌詞の作り方は、テーマ別にあらかじめ用意された文章を組み合わせて
作っていく方法がメインですが、おまけとして完全に歌詞を自分で入力できるモードも。
ゲームとしては、気に入った歌詞が選択肢に現れるまで送り続けなくてはならない、
(ランダムで5個位ずつしか表示されないため)
曲を作るたびに表示される「オリコンチャート」の評価基準や方法がいまいち実感しにくい、
などの不満もあるにはありますが、
くまが実に見事な歌声で、どんな歌詞も自然に歌い上げてくれる様子を
見ていると、楽しくてどうでもよくなってしまいます。
「くまうたテレビ」という今までに作った演歌を流し続けるモードも息抜きに良い感じです。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月5日に日本でレビュー済み
まず、気合を入れて何時間もやるタイプのゲームではないので、
遊び心がないと厳しいゲームだと思います。
やれる事も基本的には単調で、自由度も低いです。メロディーパターンも
それほど多いわけではないですが、クマが演歌を歌う!
しかもクマと一緒に作った歌を!私はこれだけで十分満足しました。
あえて何もしなくても、クマが一人で勝手に振り付けの練習を
始めたり、鼻歌を歌ってみたり、何もかもに嫌気がさして飲みに
出かけてしまったり等、見てるだけで楽しいです。
極端な話、ゲームをつけてほったらかしでもいいんじゃないかな?
とも思います。(実際にクマが延々と歌を歌う”くまうたTV”なんてのもあったりします)
ちなみに作った歌はメールでやりとりもできるようですよ。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月2日に日本でレビュー済み
くまに言葉を教えていくっていう設定 どこかで聞いたことありますよね?どこいつに似てませんか?そんなわけで家のくまはエロとダークな言葉ばかり教えられて奇抜な歌ばっかりリリースしてます変なゲームをしたい方にはお薦めですね!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年11月26日に日本でレビュー済み
どんな感じでくまが歌うのでしょう?
とにかく一度聴いてみたいっ!
画面写真を見てみると、くまの着ている衣装はまるで“美空ひばり”!
そう、あの不死鳥コンサートのような衣装を
白い大きなくまが着て、演歌を歌っちゃってるんです!
(しかも“くま”はあくまでリアルタッチ!)
そりゃもう一度でいいから聴いてみたくなるってなもんでしょう?(笑)
気になる、気になる~!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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