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DVD 怪奇大作戦 Vol.1

4.3 5つ星のうち4.3 27個の評価

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仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 1枚組
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フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ 勝呂誉, 特撮(映像), 松山省二, 岸田森, 小橋玲子
稼働時間 2 時間 11 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
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商品の説明

Amazonより

「ウルトラマン」シリーズなどで知られる円谷プロが1968年、「ウルトラセブン」の後番組として製作した空想科学TVドラマの名作。
科学捜査研究所=S.R.I.の面々が、怪奇な状況を用いて行われる数々の犯罪の謎を追うという構成だが、特撮はあくまでも怪奇現象を見せるための隠し味であり、主眼はあくまでも犯罪を行う人間の異様な心理。岸田森、勝呂誉などS.R.I.の面々の個性も魅力的で、監督も実相寺昭雄や飯島敏広など敏腕ディレクターが集結。夜7時台の番組ながら、その内容はむしろ大人向けともいえる社会的なもので、テーマ的にも猟奇犯罪がはびこる今にこそ相応しているように思える。(的田也寸志)

レビュー

監督: 飯島敏宏/円谷一/実相寺昭雄 脚本: 上原正三/金城哲夫/佐々木守 特殊技術: 的場徹/大木淳 出演: 勝呂誉/岸田森/松山省二/小林昭二/小橋玲子/原保美
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4560164820501
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 11 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/19
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像), 岸田森, 勝呂誉, 松山省二, 小橋玲子
  • 販売元 ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0000UN3I6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岸田森さん勝呂誉さんの格好良さときたら
2020年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
50年ぶりに観たが子供の頃の視点と今の視点では随分違うもんだと実感した。特にトータス号の小ささが衝撃的だった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みなさんのレビューに後押しされ初鑑賞しました。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」等は再放送で観ていましたが、本作の各話に流れる人間の人間らしい、人間ゆえの昏い情念にうなりました。30分という枠で鮮烈に時代と心理をからめ、光と影を表現していることに驚き、いまさらですがこれまで観なかったことが悔やまれました。科学の光を人心の不条理に照てるという構造、SRIメンバーの生き生きした個性(特に岸田森さん)、世相の反映等の描写に惹かれました。

そして映像面での光と影の使い方が、内容のテーマと重なってシンクロしている点も見逃せません。特に第4話、5話この2つは実相寺監督でした。抑えがたい表現への強い意欲やこだわりが伝わります。

第一話「壁ぬけ男」
過去の喝采・栄光に生きる哀しき魔術師のオブセッションと現実乖離に重い気持ちにさせられます。第一話からこの歪んだ内容でスタートしたことに驚き。ゲストの田口計さん怪演。

第二話「人喰い蛾」
当時の技術競争の暗闘を背景に利益に憑りつかれた者たちの醜さ。蛾や溶ける人間の特撮描写がよくできています。

第三話「白い顔」
赤裸々な父の病理と歪んだ孤独、二面性が重く、なんとも寂寥としていて身につまされるが救いがある。包帯顔が不気味な印象を残す。
漫画「ブラック・ジャック」にこれを思わせるepがあった。顔のやけど、屋敷の末路。そちらでは兄妹でしたが。ラストもシュール。

第四話「恐怖の電話」
実相寺監督の才気あふれる1篇。戦時中のある秘密が現代に醜悪に甦る。実験的なカメラ(アングル、接写)。Lookや空気に他の監督とは違う刻印が押されているようで、非現実感や妙な熱を感じる。極端な寄りや構図や逆光。低い照明、強いコントラスト。きらめくヘッドライト、ラスト近くの夜明けの空。

第五話「死神の子守唄」
オリジナルの表題曲が低奏通音として流れ、本商品中最も重苦しく陰鬱。4話と同じく実相寺作品の特色が映える。本エピソードも被ばくと兄妹というテーマを描くにふさわしい重みあり。同じ科学者として苦悩する岸田森、ゲストの草野大悟ともに良い。

放送当時は戦後まだ20年余りであり、間接的に影を落としているように思われ、またビジュアル面でも復興しつつあったこの頃の街並みや生活描写を味わうのも楽しい。私自身は知らないはずだがどこか懐かしさを感じるのはなぜだろう。脚本や設定の細かい粗は気にならない不思議な魅力があります。小林昭二さんも若いですね。

また各話の脚本と演出者の違いを楽しんだり、その方の作品歴、背景や思想まで辿るという楽しみも生まれます。好みの作品から自分に合うスタッフに気づくという広がりも。個人的には4話、5話の実相寺演出に痺れました。

デジタルウルトラシリーズと銘打たれたこの企画シリーズは初めて購入しましたが、そのレストアの丁寧さにも驚きました。もちろん今風のツルッとした鮮明でピカピカのタッチにはしていませんが、自然な発色で諧調も出ていてとても良いと思います。

もし子供向け作品と思っている方がいれば大いにもったいない、と言いたい。この時代らしいop曲、edソングともに素晴らしい(妖怪人間ベムを思い出しました)。煙草のある風景、そして昭和の夜は暗かった。

映像仕様は4:3(standard, fullframe)、画面アスペクト比は1・33:1
片面 2層、計130min.Color
音声:日本語Mono, 日本語2ch.ステレオ、Dolby Digital
字幕:―   メインメニューあり

映像特典:店頭プロモーション映像(約5分、非売品)
ライナーノーツ:ケースサイズ、カラー14頁(表裏表紙のぞく)、収録ep解説、勝呂誉さん、
1話3話監督の飯島敏弘さんインタビュー。初心者の私には貴重なものでした。

発売:デジタル・ウルトラ・プロジェクト / 販売:ビクター, 2003
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月13日に日本でレビュー済み
Sleepy さんのレビューコメント素敵❤小説家?みたい?1つ1つのコメントが魅力的▪▪だから、Vol.1購入しちゃった😉
現代はCG でカバー出来るけど、当時の技術で、これ程観る者のイマジネーションをバ-チャルリアリティーで覚醒させる作品は皆無だど私は思うけど?作品も良いけど私個人はSleepy さんのファンに🎵💓Vo,2も解説して~チュ-💋➰💕
2021年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のころ観て、怖いと感じて、ずっとホラーだと思っていたけど、実は、犯罪の謎を解くサスペンスだったことに、今初めて気づきました。
自分としては、円谷プロの作品であれば、ウルトラQの延長線上ということで、怪獣から、霊的な現象の解明を試みる内容にして欲しかったです。残念な作品です。
2004年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯罪のギミックは今見ては弱いけれど・・・
それ以上に、初期の円谷プロ作品に感じた「暗いリアルさ、怖さ」が炸裂しています。

また、ウルトラマン等では、その強烈な個性が浮いた印象の強い実相寺監督が
作品世界・岸田森さん等の俳優陣を得て、この作品では完璧にはまってます。

わずか30分でここまで充実したドラマが組み立てられるものかと・・・

「京都買います」まで待てねー
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月27日に日本でレビュー済み
ここ何年か、日本では毎年3万人を超える人々が自ら命を絶っ
ているという。

光と影が交差し続けるのが、世の中の常・・・
いつの世にも、人の心に闇は存在し続けるのだろう。

今から40年以上前、
そんな心の闇を科学で解明する、というテーマで制作・放送
された特撮ドラマ「怪奇大作戦」、

1話完結で、怪奇な事件をSRIという科学捜査研究所のメン
バーが解決していくというストーリーだが、
現代だったらとてもテレビで放送できないだろう、と思われる
内容のモノもけっこうある。

放送当時7歳くらいだった私も毎週観ていた記憶があるが、
今観ても、陰惨でオドロオドロしく、社会性を帯びたテーマを
取上げたモノの多いこの番組を、どこまで理解できていたか
はわからない。

ただ今観ても全く色褪せない内容で、多くの人々に共感を呼
ぶ作品だと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月11日に日本でレビュー済み
怪奇大作戦の放映時の世代なのだが、見た記憶がないので、今回初めて見ました。

いや、面白い。特撮とか怪奇の要素も夏の今にはもってこいだし、それだけではなく、ヒューマンドラマもあり、
社会的な問題や人間関係を考えさせるテーマが盛り込まれているので、単に娯楽作品を見た後の空しさがなく、
いい仕事をしているなあと思いました。

キャスティングも味があり、岸田森の存在感や雰囲気が特に良いと思ったが、実際の当時の年齢がすごく若いので驚いた。43歳で急逝したそうだが、名優を早く失ってしまったものだ。

あと、出演者の喫煙シーンがやたらと多かったのが、禁煙中の自分にはちょっとつらかったです。この時代は、タバコは粋なものと思われていたのだろうか。ほんとうにうまそうに吸ってるなあ、ったく
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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