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アラモルト

Name: Amazon.co.jp: アラモルト: ミュージック
Rating: 4.7 (46 reviews)

フジファブリック形式: CD

CD
￥2,625 より

仕様

価格

新品

中古品

CD, 2002/10/21

"もう一度試してください。"

1枚組

￥1,727

￥696

CD, シングル, 限定版, 2004/2/18

"もう一度試してください。"

通常盤

—

￥2,625

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曲目リスト

1	茜色の夕日
2	花屋の娘
3	線香花火
4	ダンス2000
5	環状七号線
6	浮雲
7	笑ってサヨナラ
8	(エンハンスド)メンバー紹介と、フジファブリック初のスクリーンセーバー入り

商品の説明

Amazonレビュー

ヴォーカルの志村正彦を中心とする5人組バンドで、本作はインディー時代の2枚の作品から選曲したというメジャー・プレ・デビュー盤。一言でいえばはっぴいえんどの系譜に連なる文学的ロックなのだが、風景描写に長け日本語の響きを重視した歌詞、真摯で直情的なヴォーカル、ハモンド・オルガンを中心に夏の陽炎のような眩しい音像を生み出すバンド・サウンドと、すでに独自の個性が確立していると言っていい。メロディー・センスも非凡で、「ダンス2000」や「環状七号線」あたりは歌謡曲的な哀愁のメロディーが冴えている。単にエモーショナルというだけではない、多くの可能性を秘めたバンドだ。（小山守）

メディア掲載レビューほか

志村正彦と渡辺隆之を中心に結成されたバンド、フジファブリックのメジャー・デビュー・アルバム。インディーズ時代のミニ・アルバム『アラカルト』『アラモード』から7曲を選曲し再録音した楽曲を収録。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 69.74 g
メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4988006189676
時間 ‏ : ‎ 38 分
レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B00016ZPZI
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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カスタマーレビュー:
46

カスタマーレビュー

5つのうち4.7つ

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Amazon カスタマー

天才、という言葉では語りきれない才能。

2021年10月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

メジャーデビュー前にしてこのクオリティー。当時20代前半だった青年が作るアルバムとは思えないくらい、渋いアルバム。志村正彦さんの非凡な才能が詰まった名盤です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

2019からフジファブリックファン

いい曲ばかり

2019年11月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

買えて良かった

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

らんたんや

いい感じ♩フジファブリックらしい

2017年11月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

フジファブリックのファンなら是非
たまらないです
フジファブリックのいいとこは飽きがこないとこですね
花屋の娘ダンス2000など名曲です

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ボッツ

切な系の曲が素晴らしい

2004年8月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

タイトルの通り、切な系の曲（１、７曲の事）がとにかく素晴らしいです。ただ、個人的には３～６曲はあまり好きになれませんでした。また、歌声は好き嫌いが別れるようです。（試しに友達に聴かせてみましたがその友達はダメでした）ですが、本当に１、７曲はそれだけ聴くために買っても良いほどのクオリティーです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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快晴の君

日本文学をロックに流しこんだら

2013年5月22日に日本でレビュー済み

フジファブリックの中で初めて聴いたアルバムは『TEENAGER』でした。
そこからクセのあるサウンドが気になりだし、未来に行ったり、過去を遡ったりで、
この『アラカルト』に辿り着きました。

このアルバムを聴いて、ちょっとびっくりしました。
何というか、世界観が完成されている！
日本文学をロックという型に流し込んだら、こんな感じになるのかな、と。
太宰治の『斜陽』（没落していく貴族の話）や
梶井基次郎の『檸檬』（本屋にレモンを置いていく話）の世界観に似たような、
どうも仕様がない、排他的な迷路を彷徨うような感じがあります。
とても個性的ですし、魅力的です。そして、どの曲にもその影があって、
アルバム全体の世界観が統一されている印象があります。

それを考えると、フジファブリックは陶芸家のようなバンドだなぁと思います。
『アラカルト』『アラモード』『フジファブリック』あたりで叙情的な一つの世界を完成させ、移動！
その後のアルバムでも、変態の世界（？）や青春の世界を作り上げては、すぐ移動！
それは、まるで陶芸家が自作の名器をガシャーン！！とやるようなものだと思うんです。
普通の人から見れば
「せっかく魅力ある世界を作り上げたんだから、ちょっとゆっくりしてったら？」と思いますし、
世界を自然消滅させるほうが楽ですが、そうしている時間がなかったのかもしれません。
他のグループがもっと長いスパンをかけてすることを、一気にやったという感じがします。
サンダーバードで、全速力ですね。

どの世界もそれぞれ魅力的ですし、世界は違えど、一貫したメッセージもあるように思います。
そのフジファブリックが、最初に完成させた世界（入り口）それが『アラカルト』です。

文学好きの方にも、聴いてもらいたいです。

22人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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らいちゃん

大好きです

2019年10月6日に日本でレビュー済み

追っかけファンで、ダンス2000が大好きで、手に入れました。インディーズの頃の曲は逸秀。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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laura

後ろ向きだなあ….

2006年4月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

何回聴いてもいい.

今のフジファブリックのロック路線ももちろん好きなのですが,この頃の何処か懐かしい,そして妙に後ろ向きなフジファブリックが個人的にはとても好きです.
20過ぎの男の心の叫びにしてはあまりにも暗すぎて,情けなくて,それが妙に心に突き刺さってきます.

今とメンバーが違う（彼らの特徴のひとつである鍵盤が今と違うので,同じ曲でも今と大分印象が違います）ということも大いに関係していると思いますが,このアルバムは今とは違ったフジファブリックの世界観が確立されていると思います.
作詞・作曲を手がける志村正彦の心の中の黒い部分がわりとストレートに出ているのではないのでしょうか.

妙に耳に残るメロディーや,独特の歌詞の世界観など,はまってしまうと抜け出せなくなってしまいます.

21人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

最高すぎる

2014年10月17日に日本でレビュー済み

癖があるかもしれないですが
原点でもある一枚

どの曲も型にとらわれず
変な曲だなってやつもあるけど（笑）
それでいてまっすぐなとこもあって誰もが共感できるとこもある

今のフジもがんばっていていいけどやっぱり志村さんの声が
どこかやさしくて泣けてきます

フジを知るのが遅かったというか自分はまだ若造なので
もっと早く生まれればよかったなと・・・残念

2014復刻版は購入しました！（＾＾）

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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アラモルト

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