何人かの方もおっしゃってる通り、
僕も「金八って・・・(苦笑)。」という感じで
全く買う気はなかったのですが、
雑誌の記事等みるとどうもムズムズしてしまい、
直感を信じて買ってみました。
プレイしてびっくり。「おもしろい!」
僕の中ではあっというまにPS2ベストゲームです。
まず、アニメとしてのクオリティが高い。
フツーに話に没頭してしまいます(何回泣いたことか)。
これはすごいことだと思います。
だからフルボイスでも違和感がない。
ムービーをやたら見せるのではなく、必要最小限の動きにして、
ゲームとしてのテンポを快適にしているのもすばらしい。
プラス、ゲームとしてもおもしろい。
アドベンチャーで最もさめるのは、
選択肢を片っ端から選んでいくようなプレイを
強いられるときだと思いますが、
このゲームはターン制限をすることで、緊張感を保ち、
かつ、カードシステムにより進行上納得のいく選択肢を
プレイヤーに自然に考えさせてくれます。
PS2にはつきもののロード時間も全く気になりません。
あと、ゲームオーバー後の再プレイ時には、
一度きいたセリフはすべてとばせるし、
また、2週目以降のプレイでは、あらかじめ新しい展開のない話は、
スキップするかどうかをちゃんときいてきてくれます。
こういうことってきっと皆望んでるのに、
ちゃんと答えてくれてるゲームってほとんどないですよね。
このゲームはそれに完璧に答えてくれている数少ないゲームの1つです。
ただ、個人的に、終盤のダークな話にはちょっと
参ってしまいましたが、まあ、これは個人差あるでしょう。
とにかく製作者の方々の妥協のない仕事振りが伝わってくるゲームです。
「ちょっと気になるけど金八ってのがなあ・・・。」と思ってる方、
やってみた方がいいですよ。
買って後悔するようなゲームでは絶対にないです。
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発送元: Amazon 販売者: 誠華書店
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3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!
プラットフォーム : PlayStation2
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 140.61 g
- 発売日 : 2004/6/24
- ASIN : B000219AMQ
- 製造元リファレンス : 43209-198
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,427位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 178位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
国民的人気となったドラマ「金八先生」をモチーフにした、ロールプレイドラマともいうべき内容のゲーム。チュンソフトの創立20周年を記念して作られるタイトルの1作で、「弟切草」などで培ったサウンドノベルのノウハウが惜しみなく投入された力作だ。
舞台は2004年のサクラ中学。プレイヤーは主人公の松本満天として、病気で倒れた坂本金八先生の代理として3年B組の担任を受け持つこととなる。個性もアクも強い生徒たちを相手に、さまざまなストーリーが展開される。クラスの生徒全員にそれぞれが主人公となるシナリオが用意されており、1度きりのプレイではすべてを体験することは不可能。2度3度とプレイし直すことで新たなシナリオが展開する。
ストーリーの中でさまざまなキャラクターと会話をすると、キーワードをもとにした「カード」が手に入る。そして、所持しているカードによって主人公の行動の選択肢が増えていく。マップ画面で生徒や先生の居場所をチェックし、積極的に行動していくと次々と新たな局面が開けていくというわけだ。
キャラクターデザインに「猫の恩返し」「アリーテ姫」などのアニメーション映画で知られる森川聡子を起用したハイクォリティなムービーも多数収録。リアルに再現されたサクラ中学近辺の風景を感じながら、情熱あふれるドラマの世界に足を踏み入れたい。(松本秀行)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金八先生の世界に入り込んでしまったような感覚になります。自分が先生として生徒を導いていくだけでなく、困ったときはあの金八先生に導いてもらう喜び。ゲームの中でも金八先生は深い言葉を投げかけてくれます。
しかし、「サウンドノベルのノウハウが惜しみなく投入された力作」とはお世辞にもいえないゲーム性の薄さ。何周もクリアしたけれどもザッピングをウリにしている割にはほとんどザッピングの役割も感じられませんでした。またフルボイスにしてしまったせいで二週目以降のプレイが非常にやりにくいと思います。
他にもいろいろありますが、このゲームはチュンソフトのサウンドノベルを期待している方よりも、金八先生が好きな人にお勧めのゲームです。
しかし、「サウンドノベルのノウハウが惜しみなく投入された力作」とはお世辞にもいえないゲーム性の薄さ。何周もクリアしたけれどもザッピングをウリにしている割にはほとんどザッピングの役割も感じられませんでした。またフルボイスにしてしまったせいで二週目以降のプレイが非常にやりにくいと思います。
他にもいろいろありますが、このゲームはチュンソフトのサウンドノベルを期待している方よりも、金八先生が好きな人にお勧めのゲームです。
2014年7月8日に日本でレビュー済み
評価が高いのは知っていましたが、「ドラマ金八」の堅いイメージと
ソフト名から勝手に想像してしまった、つまらん生徒育成シミュレーションなんだろうなと
しばらくプレイを敬遠していました。
積みゲーをくずしてみようと思いふとプレイしてみると、先入観と実際の違いに驚きました。
ゲーム的には良質な各話完結型アドベンチャーゲームで、テーマ的に派手さは無いが、
面白い話が次々と展開していきます。
一話当たり一時間半くらいで二十数話とボリュームもあり、声優さんも演技力抜群のフルボイスです。
立絵が基本なのですが、表情とボイスで気にならなく、アニメーションもしっかりとあり、
作り手さんのセンスの良さときめ細やかなシステム、シナリオで本当に「良い」ゲームだなぁ~と感心しました。
操作方法も簡単親切で、サクッと毎日プレイできる。
私は一日一話づつ進めていきましたが、毎日の楽しみになりました。
絵も最初は違和感がありましたが、慣れると愛着が湧いてきちゃいます!
プレイ感覚は「やるドラ」シリーズに似ていますが「金八」のほうが、各話で変化に富み、
サスペンス風、SF風、恋愛等のシナリオがあり、楽しく長く楽しめます。
清々しいほどの「良い」ゲームってありそうで実は無いので、非常に貴重なゲームになりました。
私のような先入観を持っている方がいましたら、心配は要りません!
強烈におススメの一本です!
完全版との違いはシナリオ数です。
完全版のほうがやりこみにより、隠しシナリオがたくさん出ます。
でも、通常版でも十分に満足できると思いますよ~。
ソフト名から勝手に想像してしまった、つまらん生徒育成シミュレーションなんだろうなと
しばらくプレイを敬遠していました。
積みゲーをくずしてみようと思いふとプレイしてみると、先入観と実際の違いに驚きました。
ゲーム的には良質な各話完結型アドベンチャーゲームで、テーマ的に派手さは無いが、
面白い話が次々と展開していきます。
一話当たり一時間半くらいで二十数話とボリュームもあり、声優さんも演技力抜群のフルボイスです。
立絵が基本なのですが、表情とボイスで気にならなく、アニメーションもしっかりとあり、
作り手さんのセンスの良さときめ細やかなシステム、シナリオで本当に「良い」ゲームだなぁ~と感心しました。
操作方法も簡単親切で、サクッと毎日プレイできる。
私は一日一話づつ進めていきましたが、毎日の楽しみになりました。
絵も最初は違和感がありましたが、慣れると愛着が湧いてきちゃいます!
プレイ感覚は「やるドラ」シリーズに似ていますが「金八」のほうが、各話で変化に富み、
サスペンス風、SF風、恋愛等のシナリオがあり、楽しく長く楽しめます。
清々しいほどの「良い」ゲームってありそうで実は無いので、非常に貴重なゲームになりました。
私のような先入観を持っている方がいましたら、心配は要りません!
強烈におススメの一本です!
完全版との違いはシナリオ数です。
完全版のほうがやりこみにより、隠しシナリオがたくさん出ます。
でも、通常版でも十分に満足できると思いますよ~。
2006年7月23日に日本でレビュー済み
前振りする必要すらないですが、これはあくまでゲームです
なので各キャラクターの心理変化も唐突で納得できない事が多いです
でも、気分的にサクサク進め、問題が解決していく様はちょっとした満足感を与えてくれます
なので、学校懐古感を味わいたいという方なら問題なく楽しめるでしょう
自分もゲームだからと割り切って結構楽しくやってました
なんだかんだいいながら、各キャラが心を開く様子は清清しいですしね
しかし、そんな花丸気分も最終話のオチですごくケチがつきました
話の内容が悪いというわけではありません
真相のオチのつけかたが、余りにも後味が悪いものだったからです
これは私の感想なので、他の人はそう気にもならないかもしれませんが
あれは、ないでしょう。本職の方が見たら憤慨するんじゃないかな。
最後に不信を提示するプロデューサーの心理がわかりません
(なので全体評価が暴落)
ま、しかし所詮ゲームです、そう納得することにしました
それにしても生徒を光らせるためか、結構ろくな大人が出てきません
教育的な意味じゃ、むしろ悪影響を与えかねないです(誤った理解で)
また、実際にシナリオのような経験をした人は、この唐突な展開はまったく共感できないでしょう
すごくよく創り込まれたゲームで
感動できる所もあったので、本当にとても残念です
クオリティは大変優れたゲームだと思っています
なので各キャラクターの心理変化も唐突で納得できない事が多いです
でも、気分的にサクサク進め、問題が解決していく様はちょっとした満足感を与えてくれます
なので、学校懐古感を味わいたいという方なら問題なく楽しめるでしょう
自分もゲームだからと割り切って結構楽しくやってました
なんだかんだいいながら、各キャラが心を開く様子は清清しいですしね
しかし、そんな花丸気分も最終話のオチですごくケチがつきました
話の内容が悪いというわけではありません
真相のオチのつけかたが、余りにも後味が悪いものだったからです
これは私の感想なので、他の人はそう気にもならないかもしれませんが
あれは、ないでしょう。本職の方が見たら憤慨するんじゃないかな。
最後に不信を提示するプロデューサーの心理がわかりません
(なので全体評価が暴落)
ま、しかし所詮ゲームです、そう納得することにしました
それにしても生徒を光らせるためか、結構ろくな大人が出てきません
教育的な意味じゃ、むしろ悪影響を与えかねないです(誤った理解で)
また、実際にシナリオのような経験をした人は、この唐突な展開はまったく共感できないでしょう
すごくよく創り込まれたゲームで
感動できる所もあったので、本当にとても残念です
クオリティは大変優れたゲームだと思っています
2004年12月1日に日本でレビュー済み
金八先生というドラマを素材にしているだけに、どうしても「キャラゲー」としての不安があったのだけれど
これは相当名作ですね。
いや流石はチュンソフトですよ。なにより作り込みが凄まじいしシステムも快適
とにかく遊んでいてストレスを感じないのが凄い。
チュンソフトでADVと言うと「弟切草」や「街」が思い浮かぶが
このゲームは「サウンドノベル」系ゲームとは全く違った新しいタイプのADVでした。
テキスト表示は殆ど無く、ゲームは2D絵・アニメ調キャラによる簡易アニメ風動画と声優さんの声で進んで行きます。
とは言ってもスタートボタンでポーズをかけて、十字キーの上・下でテキストを表示&スクロールさせられるので
聞き取れなかったセリフも確認可能。また既に見たアニメ・ボイスは全て×ボタンでキャンセル可能でサクサク進みます。
テレビドラマを意識した一時間から二時間位でクリア出来る長さのストーリーが一話・二話と続いていく章仕立てで
一つのエピソードは一話完結か長くても前・後編の二話。もちろん章が終わるとドラマ風の「次回予告」もアニメで入ります。
肝心のADV部分は キーワードとなる言葉・出来事・アイテムなどをカードとして取得し
それをキャラに見せる形で会話していきます。
ゲーム内での一日は全4ターンで終わりなので、キャラにカードを見せて会話が出来るのは一日で4回という事になります。
しかしエピソード内での制限日数には割と余裕が有るので難易度は低めの印象。
重要なフラッグが立っていない状態で制限日時が近づくとアラームが知らせてくれるし
進行に関わるイベントが発生する場所には「!」マークが表示されるので
もしもバットエンドになるとしたら、物語最後の決定的シーンでのカード選択ミスしかない。
ADVゲームとして謎を解く、とか 試行錯誤するというコンセプトでは無く
テレビドラマを見ている感覚で 物語をどんどん進めて「見て」楽しむのがメイン。
おまけ要素として「国語」だとか「数学」、「話術」「直感」「器用」などといった才能カードが存在し
3年B組の生徒達に才能カードを与えていって将来の職業選択肢を広げてやるといった遊びもある。
FF10のスフィア盤みたいなのが生徒毎にあって、そこにカードを与えていくと選択肢が増えていく作りで
これも結構やってるとハマッてくる。
ゲームパッケージと金八先生という「キャラゲー」なのがマイナス印象だけど
たとえ金八先生に興味が無くても充分に楽しめるだけの完成度だと思う。
これは近年ADVの中でも最高レベルの傑作かもしれない。超オススメ
これは相当名作ですね。
いや流石はチュンソフトですよ。なにより作り込みが凄まじいしシステムも快適
とにかく遊んでいてストレスを感じないのが凄い。
チュンソフトでADVと言うと「弟切草」や「街」が思い浮かぶが
このゲームは「サウンドノベル」系ゲームとは全く違った新しいタイプのADVでした。
テキスト表示は殆ど無く、ゲームは2D絵・アニメ調キャラによる簡易アニメ風動画と声優さんの声で進んで行きます。
とは言ってもスタートボタンでポーズをかけて、十字キーの上・下でテキストを表示&スクロールさせられるので
聞き取れなかったセリフも確認可能。また既に見たアニメ・ボイスは全て×ボタンでキャンセル可能でサクサク進みます。
テレビドラマを意識した一時間から二時間位でクリア出来る長さのストーリーが一話・二話と続いていく章仕立てで
一つのエピソードは一話完結か長くても前・後編の二話。もちろん章が終わるとドラマ風の「次回予告」もアニメで入ります。
肝心のADV部分は キーワードとなる言葉・出来事・アイテムなどをカードとして取得し
それをキャラに見せる形で会話していきます。
ゲーム内での一日は全4ターンで終わりなので、キャラにカードを見せて会話が出来るのは一日で4回という事になります。
しかしエピソード内での制限日数には割と余裕が有るので難易度は低めの印象。
重要なフラッグが立っていない状態で制限日時が近づくとアラームが知らせてくれるし
進行に関わるイベントが発生する場所には「!」マークが表示されるので
もしもバットエンドになるとしたら、物語最後の決定的シーンでのカード選択ミスしかない。
ADVゲームとして謎を解く、とか 試行錯誤するというコンセプトでは無く
テレビドラマを見ている感覚で 物語をどんどん進めて「見て」楽しむのがメイン。
おまけ要素として「国語」だとか「数学」、「話術」「直感」「器用」などといった才能カードが存在し
3年B組の生徒達に才能カードを与えていって将来の職業選択肢を広げてやるといった遊びもある。
FF10のスフィア盤みたいなのが生徒毎にあって、そこにカードを与えていくと選択肢が増えていく作りで
これも結構やってるとハマッてくる。
ゲームパッケージと金八先生という「キャラゲー」なのがマイナス印象だけど
たとえ金八先生に興味が無くても充分に楽しめるだけの完成度だと思う。
これは近年ADVの中でも最高レベルの傑作かもしれない。超オススメ
2005年2月28日に日本でレビュー済み
ドラマ版の金八先生を観ていない者による感想です。
ドラマの金八先生がどんな物語なのかあまり知りませんが
この作品は
あまりにもド直球な物語で驚きました。
真面目な生徒、古風な不良、陳腐な台詞で悪態をつく教師達…
そこからは現実味を感じられず、
誰を取っても愛着は湧かず、
物語も全然肌に合いませんでした。
登場人物達が熱い心を語るたび、私の心は冷えてゆきました。
完全に直球の青春ドラマかと思えば、最終話だけは異質で
完璧について行けなくなりました。
はっきり言うと登場人物達の行動に引きました。
しかし2回目のプレイから、更に新たなストーリーが出て来ると、
少しずつではありますが、楽しめる様になりました。
(ゲームの世界に馴染んで来たんだと思われます)。
ストーリーを進める為のキーワードとなるカードは
いつもほぼ同じ一本道なのですが、
それ以外に色んなカードを色んな登場人物達にぶつけて反応を見る。
これがとても楽しかったのです。
沢山カードを集めると、
そのカードの数だけ違う反応が返って来るのを見て、
徹底されたゲーム作りを感じました。
(同じ反応のカードも中にはありますが、それでも種類は多いと思います。よく作ってあるなぁと感心しました)。
次に才能開花のシステム。これは完全にハマッてしまいました。
やり出すと止まりません。中毒です。
生徒と切磋琢磨して、希望の職業を見つけていく、
そんなプロセスを、楽しめるのです。
何とかして全員に、より頑張れる職業を見つけ出してやりたくなります。
燃えました。
素敵なミニゲームだと思います。
オプション面では、
BGMの大きさを変えられる機能が無いのが文句有りです。
時々登場人物が何を言ってるのか聞き取れず、
そのつど文章履歴を読み返す作業が鬱陶しかったからです。
全体的にこのゲームは、真っ直ぐな青春ストーリーを体験したい人にお勧めです。
私はあまり楽しめませんでした。
しかしカードをぶつけた時に用意されている反応の多さと、
才能開花のシステムにあまりにもハマリ込んでしまったクチであるので
☆3つです。
ドラマの金八先生がどんな物語なのかあまり知りませんが
この作品は
あまりにもド直球な物語で驚きました。
真面目な生徒、古風な不良、陳腐な台詞で悪態をつく教師達…
そこからは現実味を感じられず、
誰を取っても愛着は湧かず、
物語も全然肌に合いませんでした。
登場人物達が熱い心を語るたび、私の心は冷えてゆきました。
完全に直球の青春ドラマかと思えば、最終話だけは異質で
完璧について行けなくなりました。
はっきり言うと登場人物達の行動に引きました。
しかし2回目のプレイから、更に新たなストーリーが出て来ると、
少しずつではありますが、楽しめる様になりました。
(ゲームの世界に馴染んで来たんだと思われます)。
ストーリーを進める為のキーワードとなるカードは
いつもほぼ同じ一本道なのですが、
それ以外に色んなカードを色んな登場人物達にぶつけて反応を見る。
これがとても楽しかったのです。
沢山カードを集めると、
そのカードの数だけ違う反応が返って来るのを見て、
徹底されたゲーム作りを感じました。
(同じ反応のカードも中にはありますが、それでも種類は多いと思います。よく作ってあるなぁと感心しました)。
次に才能開花のシステム。これは完全にハマッてしまいました。
やり出すと止まりません。中毒です。
生徒と切磋琢磨して、希望の職業を見つけていく、
そんなプロセスを、楽しめるのです。
何とかして全員に、より頑張れる職業を見つけ出してやりたくなります。
燃えました。
素敵なミニゲームだと思います。
オプション面では、
BGMの大きさを変えられる機能が無いのが文句有りです。
時々登場人物が何を言ってるのか聞き取れず、
そのつど文章履歴を読み返す作業が鬱陶しかったからです。
全体的にこのゲームは、真っ直ぐな青春ストーリーを体験したい人にお勧めです。
私はあまり楽しめませんでした。
しかしカードをぶつけた時に用意されている反応の多さと、
才能開花のシステムにあまりにもハマリ込んでしまったクチであるので
☆3つです。