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サイレントヒル3 (コナミ ザ ベスト)

プラットフォーム : PlayStation2
3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13 x 1 cm; 18.14 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/1
  • ASIN ‏ : ‎ B00022FI1W
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

商品の説明

Amazonより

独特の世界観と恐怖描写で全世界から高い評価を受けているホラーアドベンチャーゲーム「サイレントヒルシリーズ」の第3作である。基本システムとだれにでも楽しめる間口の広さはそのままに、より鮮烈に不条理で陰湿な独特の恐怖が表現されている。

第1作、2作と30才前後の男性が主人公だった本シリーズだが、今回の主人公は一転して女性に。ごく普通の日常から突然悪夢のような世界に投げ込まれた少女ヘザー。異世界と化したショッピングモールで襲いかかる異形の怪物たちから身を守るため、ヘザーはハンドガンを握りしめる。いったい何が起きたのか、長い髪の女性が残した謎の言葉の意味は…。

戦闘シーンでは、圧倒的な力を持ったクリーチャーを倒す達成感と、逃げることによる解放感が絶妙なバランスで体感できる。また、暗闇の支配する世界では移動に懐中電灯を使用するという演出で、弱い光の先に広がる暗闇が先を見通せぬ不安感と圧迫感でプレイヤーの恐怖心を一層あおり立てる。毎作、話題となる忌まわしくもアーティスティックなクリーチャーたちも、もちろん健在だ。(江口 鍋)

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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回よりも怖さ、武器、敵が増えておもしろさ倍増!サイレントヒルをやってから、3をやった方がいいです(^_^)v
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年8月2日に日本でレビュー済み
シリーズの締めとなる今作に多大な期待を持っていたためストーリー的にサイレントヒル特有の「せつなさ」が
足りなかったきがしました。(一番大事といえば大事なんですが・・・)残念なところと言えばその点ですね。
でも、オプション要素は満載なので2周・3周とプレイするのは楽しいです。
グラフィックは前作よりもすばらしくなっていました。音楽も好みのものが多くオススメです。
お値段もお手頃なので一度プレイされてみてはいかがでしょうか♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月27日に日本でレビュー済み
悪夢の世界と現実の世界を彷徨いながら、数々の謎を
解き明かしていく3人称ADV。
ストーリー的には、PS版『1』の正当続編となるので、
予備知識があれば、更に深く楽しめる。
圧倒的な視界の悪さがもたらす恐怖感、怖いと言うよりは
生理的に不快な『悪いジョーク』のような世界観はこの
タイトルならでは。
能動的に操作できる光源が作り出す、光と影の映像美は
他タイトルの追随を許さない美麗さ。
主人公がシリーズ初の女性キャラだが、感情移入度を
高める為か、運動能力はいつも通り、重さを感じる操作性。
折角だから、もう少し気持ち良く動かせても良かったかも。
今回の舞台のバリエーションは、従来とは毛色の違う
チョイスでなかなか面白い。
特に「お化け屋敷」の演出には、思わず唸ってしまった。
狂った世界を楽しめるシリーズのファンなら、いつも通り
安定して楽しめる一本。
クリア後のシュールなオマケ要素の数々は
「この人たちにもユーモアはあったのか」
と、何故かホッとする。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月30日に日本でレビュー済み
ホラーアドベンチャー系でも、精神的に気持ち悪さを覚えるのは、なんといってもサイレント・ヒル。ゲームをプレイした後は、いや〜な気持ち悪さが残る。これがいい(≧∇≦)

サイレントヒル・シリーズは全部プレイしてるけど、期待通り、やっぱり、3もおもしろかった。難易度がイージーやノーマルだったら、そんなに敵が出てくるわけでもないし、敵も強くないから、謎を解きながらじっくりと探索できる。意味不明な気持ち悪い空間を自分で歩かなくてはいけないという恐怖感は、サイレントヒルの伝統通り。

武器がいろいろあって、選べたのが良かった。銃器系はもちろん、日本刀なんか、とても重宝した。

ホラー系に高度なグラフィックはかかせないけど、サイレントヒルは本当にきれい。最高です。本当に些細な演出が、恐怖感をあおる。血だらけの部屋とかに入っただけで、もう恐くて恐くて、一生懸命周りを見回してしまう。血の演出効果のうまさは、サイレントヒルが一番ではないでしょうか(オプション設定で血の量を多くすれば、おもしろいですよ)。

強いて、悪い点をあげるとすれば、ストーリーがかなり短かった(おもしろかったから、そう思うのかも・・・)。あと、カメラワークの悪さ。最初は主人公の操作の難しさにイライラした。走っていると、とんでもない方向に行ってしまうことがあるし、視点を調整すると酔う。

画面の暗さが不評のようだけど、ホラー系はこんなもんじゃないでしょうか。そのぶん、懐中電灯やラジオのありがたさが増す。

全体的にみて、「あ〜、おもしろかったぁ。さて、難易度を上げて、もう一回やろう。」というのが感想です。これは、「買い」のゲームです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月29日に日本でレビュー済み
俺は全然怖くないし面白くもないと思ったぜ…
ボス以外は大体素通りできるし全然倒しがいもないぜ…
ただ気持ち悪いだけだからグロい系が好きな奴は楽しめるかもな!
SIRENとか零のほうが
俺は怖いと思うぜ?
でも慣れれば全然怖くなくなるけどな!
とにかくサイレントヒルは怖くない(泣)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月28日に日本でレビュー済み
よく分からなかったです。クリアの一歩手前でクリア出来ませんでした。
序盤ではどういう風に行動して良いのか分からず、かなり苦労しました。面倒くさがりの僕には謎が・・・難しい!謎謎謎!ゾンビと言うかモンスターと言うか、とてもグロテスクでした。それに、懐中電灯を装備してプレイするので、全体像が見えにくく、分かりにくかったです。全体的に真っ暗。懐中電灯はボタン操作で付けたり消したり。
怖さ加減は・・・微妙ですね。終盤、お化け屋敷があるんですけど、そこが一番怖かったですね。いきなりバーン!とか出てきて脅かすようなカンジでした。ベタな演出ですけど、かなりビクビクしながらプレイしました。全体的に不気味な雰囲気のゲームでした。
クリア一歩手前で友人に売却してしまいました。
通常版を高く買うよりはこのベスト版で良いでしょう。でもわざわざ廉価版出すまで面白いゲームじゃなかったと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月7日に日本でレビュー済み
この作品は一種の絵本である。
だがそれは大人の絵本であり、読むものを選ぶ。
私はこのゲームをゲームだと思っていない。
これはアメリカの退廃的な暗い街並みを描いているだろうが、
日本でも、この作品に似た感覚は至る所に落ちている。
例えば、暗い夜道を一人で歩いている光景を想像してみればよい。
足元のマンホールからは、不気味な水音が響いている。
この空気、この感覚空間は、芸術的に退廃的でさえある。
怪物やストーリーなどは記号であり、問題ではない。
重要なのは、この作品にクリエイター達が込めた魂である。
このゲームをプレイする時、私の感性はニヒリズムにある。
しかし、この厭世には娯楽と言う曙光も幾らか含まれている。
だが、狂おしく私はこのゲームの雰囲気が好きなのだ。
1をプレイしたが、3の始めの遊園地での感覚ほど慰安されるものは
無かった。更にいうと、ホラーゲームは女性が主人公であるのが前提条件である。視点はか弱き存在で、恐怖は彼女を破壊してしまうかの如き、これが醍醐味であることは今更いうまでも無い。
因みに、漫画家に弐瓶勉という天才が居るが、彼に此の世界を是非
描いて貰いたい。彼はサイバーテイストが入らないものには興味を示さないだろうが、雰囲気が、あの夜の退廃的な街の雰囲気が、小躍りしたいほど似ているのだ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月1日に日本でレビュー済み
重い空気と気持ち悪さがウリであるシリーズ三作目。
前作よりもグラフィックやサウンド面で大きく進化しており、
よりリアルな悪夢を体験できると思います。
主人公はシリーズ初の少女で、ごく普通の日常から惨劇へと巻き込まれていってしまいます。
このシリーズ全般に言えることですが、とにかく世界観がすごく作りこまれており、血と錆の世界が生々しく再現されています。
人によってはかなり気持ち悪くなるかも。
武器やクリーチャーもなかなか豊富で良いです。
しかし本当に暗いステージが多いので、かなり見ずらいです。
まぁそれが恐怖感をそそるのですが・・・
クリア後の特典もなかなか豪華で、笑ってしまうものも多数存在していますので、これも楽しみの一つです。
全体的に1と2の中間的な完成度だと思います。ストーリー重視の方は2をオススメします。
でも自分は3のが好きですね(笑)ビームサーベルあるしw