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仮面ライダーBLACK VOL.1 [DVD]
¥9,979 ¥9,979 税込
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 倉田てつを, 石ノ森章太郎, 特撮(映像) |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 29 分 |
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![仮面ライダーBLACK VOL.1 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81kXgaw+ZkL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: 仮面ライダーBLACK VOL.1 [DVD]
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メーカーによる説明
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仮面ライダーBLACK VOL.1 [DVD] | 仮面ライダーBLACK VOL.2 [DVD] | 仮面ライダーBLACK VOL.3 [DVD] | 仮面ライダーBLACK VOL.4 [DVD] | 仮面ライダーBLACK VOL.5 [DVD] | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥9,979¥9,979 | ¥11,032¥11,032 | ¥13,200¥13,200 | ¥10,778¥10,778 | ¥5,482¥5,482 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2004/12/10 | 2005/1/21 | 2005/2/21 | 2005/3/21 | 2005/4/21 |
商品の説明
レビュー
原作: 石ノ森章太郎 出演: 倉田てつを/堀内孝人/井上明美/田口あゆみ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988101113279
- メディア形式 : 色
- 時間 : 4 時間 29 分
- 発売日 : 2004/12/10
- 出演 : 特撮(映像), 倉田てつを
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B0002ZMBEG
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,087位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,062位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 3,329位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードなストーリー、シーンを盛り上げるBGM、最高です❗
2004年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仮面ライダーBLACKは、本当の仮面ライダーではないと思う。旧1号ライダーから順番に歴代ライダーを見てきた者の多数は仮面ライダーBLACKを異質な存在と感じているのではないか?これは、プロデューサーを始めとし、初期シリーズの製作者のほぼすべてが番組を降りたことによるものであろう。
仮面ライダーZXまでのアクションと比較すると、明らかに重みがない。しかし、仮面ライダーBLACKのアクションを見慣れると、以降の仮面ライダーブレイドに至るアクションにあまり違和感を感じなくなるのも事実である。
仮面ライダーBLACKは、最初期の段階において、歴代仮面ライダーとはつながりがないとして製作されながら、続編の仮面ライダーBLACKRXの終盤において歴代仮面ライダーを登場させてしまった。当時、すでに社会人となっていた私は、これには非常に幻滅した。仮面ライダーZXまでの世界観と、仮面ライダーBLACK、RXの世界観とは明らかに異質だからである。
仮面ライダーBLACKRXの終盤に歴代仮面ライダーが登場したことと、仮面ライダーJにおいて仮面ライダーが巨大化したことは、仮面ライダーブレイドに至る栄光の仮面ライダーの歴史の中で最大の汚点であろう。
しかし、仮面ライダーBLACKは、単体の番組としては楽しめるものであるとは思う。ストーリー的にも、過去の仮面ライダーと比較すると良いものが多いと思う。仮面ライダーBLACKがあり、そこで別の世界観を示せたことから、仮面ライダークウガ以降の仮面ライダーがあると考えられる。
仮面ライダーZXまでのアクションと比較すると、明らかに重みがない。しかし、仮面ライダーBLACKのアクションを見慣れると、以降の仮面ライダーブレイドに至るアクションにあまり違和感を感じなくなるのも事実である。
仮面ライダーBLACKは、最初期の段階において、歴代仮面ライダーとはつながりがないとして製作されながら、続編の仮面ライダーBLACKRXの終盤において歴代仮面ライダーを登場させてしまった。当時、すでに社会人となっていた私は、これには非常に幻滅した。仮面ライダーZXまでの世界観と、仮面ライダーBLACK、RXの世界観とは明らかに異質だからである。
仮面ライダーBLACKRXの終盤に歴代仮面ライダーが登場したことと、仮面ライダーJにおいて仮面ライダーが巨大化したことは、仮面ライダーブレイドに至る栄光の仮面ライダーの歴史の中で最大の汚点であろう。
しかし、仮面ライダーBLACKは、単体の番組としては楽しめるものであるとは思う。ストーリー的にも、過去の仮面ライダーと比較すると良いものが多いと思う。仮面ライダーBLACKがあり、そこで別の世界観を示せたことから、仮面ライダークウガ以降の仮面ライダーがあると考えられる。
2014年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原点回帰を目指した作品らしく、バイクとパンチ。キックで怪人を爆滅していきます。
暗い話もあるけれど、毎話、怪人を必殺する、さすがBLACKさん、強いぞBLACKさん。
ちょっと強すぎませんか?BLACKさん。
暗い話もあるけれど、毎話、怪人を必殺する、さすがBLACKさん、強いぞBLACKさん。
ちょっと強すぎませんか?BLACKさん。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼のように強くなって悪い奴等と戦うのが小さい頃の夢だった自分…
父の死を乗り越え、不屈の闘志で悪の秘密結社ゴルゴムにたった一人で立ち向かうその後ろ姿は自分の目に鮮烈に焼き付いています。
パンチとキックだけで戦うのも良いが(一部バイクによる“ダイナミッククラッシュ”もあり)、他の昭和ライダーの様に集団戦闘で新旧ライダー
入り混じってのバトルとショッカー隊員の様な戦闘員とのバトルも無く、怪人との一対一もしくは一対二の孤独な戦いです。(時には一対三の
時もあり。)
ビックリしたのは現在は声優として活躍されている中田譲二さんが10話のゲストとして登場していた事w(大好きな声優さんですからOPクレ
ジットでお名前が出た時は思わず「えぇっ!?」と我が目を疑いましたが本当に出演されていました。)
この作品は物語りも勿論良いのですが劇中で流れる挿入歌も熱い名曲揃いです。(個人的に“変身!ライダーブラック”が好みですね。)
平成ライダーも良いですが昭和ライダーの末裔としてライダーBLACKも是非観ていただきたい!!
「やはり、ゴルゴム!!!」
父の死を乗り越え、不屈の闘志で悪の秘密結社ゴルゴムにたった一人で立ち向かうその後ろ姿は自分の目に鮮烈に焼き付いています。
パンチとキックだけで戦うのも良いが(一部バイクによる“ダイナミッククラッシュ”もあり)、他の昭和ライダーの様に集団戦闘で新旧ライダー
入り混じってのバトルとショッカー隊員の様な戦闘員とのバトルも無く、怪人との一対一もしくは一対二の孤独な戦いです。(時には一対三の
時もあり。)
ビックリしたのは現在は声優として活躍されている中田譲二さんが10話のゲストとして登場していた事w(大好きな声優さんですからOPクレ
ジットでお名前が出た時は思わず「えぇっ!?」と我が目を疑いましたが本当に出演されていました。)
この作品は物語りも勿論良いのですが劇中で流れる挿入歌も熱い名曲揃いです。(個人的に“変身!ライダーブラック”が好みですね。)
平成ライダーも良いですが昭和ライダーの末裔としてライダーBLACKも是非観ていただきたい!!
「やはり、ゴルゴム!!!」
2013年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近ふと思いついてまたビデオの再見を始めたが、やはり燃えるのがこのライダー。
初代ライダーですら本放送をみたおやじ世代であるが、実はリアルタイムで一番熱く見ていたのが、このライダー。
倉田てつをのとにかく力の入る変身。
見ていてこちらの体も動いてしまう、ひとつひとつが重たいアクション。
まさに新境地を開いた劇伴。
そして、スパイダーマンの「ソードビッカー」にも匹敵する(笑)何回見ても超爽快な「ライダーパンチ」「ライダーキック」の連続必殺技。
どれも燃えるのだが、やはり焦点は表題の方。
おそらく想像するにもっと早い時期から、悪に覚醒した人間体の秋月信彦として登場して、南光太郎と対立しお互いに変身するライダーとしてドラマは進む想定だったと思うのだが、諸般の事情のためか登場は遅れに遅れて、しかもほぼ変身体のみでの進行となった。
が、待たされただけのことはあった。「カチャリカチャリ」と彼が初登場したシーンの衝撃はいまでも覚えている。
「悪のライダー」
ショッカーライダーという荒削りな先達はいたものの、ここまで洗練された主役より魅力を感じる悪役は初めてだったのではないか。
変身体のシャドームーンで通したことが、結果的には、より彼のスマートさを引き立てたと思うのはわたしだけではないはずだ。
初代ライダーですら本放送をみたおやじ世代であるが、実はリアルタイムで一番熱く見ていたのが、このライダー。
倉田てつをのとにかく力の入る変身。
見ていてこちらの体も動いてしまう、ひとつひとつが重たいアクション。
まさに新境地を開いた劇伴。
そして、スパイダーマンの「ソードビッカー」にも匹敵する(笑)何回見ても超爽快な「ライダーパンチ」「ライダーキック」の連続必殺技。
どれも燃えるのだが、やはり焦点は表題の方。
おそらく想像するにもっと早い時期から、悪に覚醒した人間体の秋月信彦として登場して、南光太郎と対立しお互いに変身するライダーとしてドラマは進む想定だったと思うのだが、諸般の事情のためか登場は遅れに遅れて、しかもほぼ変身体のみでの進行となった。
が、待たされただけのことはあった。「カチャリカチャリ」と彼が初登場したシーンの衝撃はいまでも覚えている。
「悪のライダー」
ショッカーライダーという荒削りな先達はいたものの、ここまで洗練された主役より魅力を感じる悪役は初めてだったのではないか。
変身体のシャドームーンで通したことが、結果的には、より彼のスマートさを引き立てたと思うのはわたしだけではないはずだ。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
当時、「テレビの光で動く玩具」が発売され、変身のシーン、キックやパンチのシーンの発光に特殊電波がついているせいで、まともに見たら目が悪くなりますし、一歩間違えば、ポケモン事件の二の舞(先駆け)になるかも知れなかったのです。
先日、劇場版のDVDをレンタルしたのですが、それが全く改善されていませんでした。
DVD化、CS放送、BD化、動画配信なさるのでしたら、その点を改善し、見やすいように修正してからにしてほしいです。
作品全体は好きですが、これだけはいただけませんので、星1つにしました。
先日、劇場版のDVDをレンタルしたのですが、それが全く改善されていませんでした。
DVD化、CS放送、BD化、動画配信なさるのでしたら、その点を改善し、見やすいように修正してからにしてほしいです。
作品全体は好きですが、これだけはいただけませんので、星1つにしました。
2016年11月25日に日本でレビュー済み
正に、孤高のヒーローと呼ぶに相応しい男ですね。
剣や盾を持って攻撃してくる
複数で寄ってたかって攻撃してくる
そんなエグい敵達を相手に、たった一人で、素手で戦い続けてきました。
武器を持って、寄ってたかって一人を攻撃しがちな平成ライダーには、是非とも見習って欲しいですね。
光太郎を演じた倉田てつをさんも、かなり体を張ったアクションをしており、素晴らしいの一言です。
変身した直後の、体から煙が吹き出る演出も、非常に格好いいです。
昔の特撮ものは、ともすれば敵を倒すだけの内容である事が多く、BLACKも多少はそういう回があります。でも、とてもシナリオが練られていて、心に残る回も色々あります。
そして何と言っても、哀しい雰囲気を称えた最終回が切ないです。
※以下、少々ラストの内容に触れてますので、ご注意下さい。
続編のRXを制作したのは、光太郎に救いと笑顔を与えたいという、スタッフの愛情故だったのではないかと思えてしまうぐらいです。
※実際は、BLACKの人気が非常に高かったのが、一番の要因みたいですが。
2018.6追記
BLACKとRXのレビューが一緒になってますが、何故なんでしょう?(^^;
剣や盾を持って攻撃してくる
複数で寄ってたかって攻撃してくる
そんなエグい敵達を相手に、たった一人で、素手で戦い続けてきました。
武器を持って、寄ってたかって一人を攻撃しがちな平成ライダーには、是非とも見習って欲しいですね。
光太郎を演じた倉田てつをさんも、かなり体を張ったアクションをしており、素晴らしいの一言です。
変身した直後の、体から煙が吹き出る演出も、非常に格好いいです。
昔の特撮ものは、ともすれば敵を倒すだけの内容である事が多く、BLACKも多少はそういう回があります。でも、とてもシナリオが練られていて、心に残る回も色々あります。
そして何と言っても、哀しい雰囲気を称えた最終回が切ないです。
※以下、少々ラストの内容に触れてますので、ご注意下さい。
続編のRXを制作したのは、光太郎に救いと笑顔を与えたいという、スタッフの愛情故だったのではないかと思えてしまうぐらいです。
※実際は、BLACKの人気が非常に高かったのが、一番の要因みたいですが。
2018.6追記
BLACKとRXのレビューが一緒になってますが、何故なんでしょう?(^^;
2012年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風よ雲よ太陽よ、心あらば教えてくれ! 何故このような傑作が生まれたのだ! ――と、叫びたくなるような傑作なのですよね、コレ。他のレビューで、皆さんが口をきわめて褒めてくださってるので、すごく嬉しいです。傑作だと思っていたのは私だけじゃなかったんだ! この『BLACK』は、制作者側の方々が石ノ森漫画を強く意識し、また、石ノ森先生もデザインコンセプトの段階で色々と意見を出された作品だそうで、そのお陰かとても美的な世界観が現出していると思います。
とにかくBLACKがかっこいい。スーツアクターの方の功績も大きいとは思うのですが、あの黒い立ち姿は本当に素晴らしい。おどろおどろしい怪人たちも素晴らしい。やはり、ライダー怪人は人間の根源的な恐怖感に訴えるものであってほしいです(中には可愛いのもいて楽しいです。どの怪人も、懸命に生きている生き物って感じが良いんですよね)。バトルホッパーも最高に愛らしいです。人格があるので情が移ってしまいます。
ところでライダーが「黒い」ということについては、どなたかからなぜ黒なのかと問われた石ノ森先生が、『バッタの血は黒いからね』という一言で説明なさったとか。闇の色であると同時に、生きるものの血の色、だったんですね。黒は、最も強い色。この世の全てを内包し、最も醜く、そして最も美しい色。まさに究極のライダー! 『009』の完結編を描かずに亡くなられてしまったことを残念に思いながらも、それを補って余りあるほどに、この作品を世に残して行ってくださったことに、感謝、感謝です、石ノ森先生!
もちろん、この作品の成功は、スタッフや俳優さんや、携わったすべての方々のセンスと努力の賜物です。こんなものを観られた私たちは、なんて幸運だったんでしょう。まさに、懐かしき二十世紀、ですね。ブラボー、『BLACK』!
とにかくBLACKがかっこいい。スーツアクターの方の功績も大きいとは思うのですが、あの黒い立ち姿は本当に素晴らしい。おどろおどろしい怪人たちも素晴らしい。やはり、ライダー怪人は人間の根源的な恐怖感に訴えるものであってほしいです(中には可愛いのもいて楽しいです。どの怪人も、懸命に生きている生き物って感じが良いんですよね)。バトルホッパーも最高に愛らしいです。人格があるので情が移ってしまいます。
ところでライダーが「黒い」ということについては、どなたかからなぜ黒なのかと問われた石ノ森先生が、『バッタの血は黒いからね』という一言で説明なさったとか。闇の色であると同時に、生きるものの血の色、だったんですね。黒は、最も強い色。この世の全てを内包し、最も醜く、そして最も美しい色。まさに究極のライダー! 『009』の完結編を描かずに亡くなられてしまったことを残念に思いながらも、それを補って余りあるほどに、この作品を世に残して行ってくださったことに、感謝、感謝です、石ノ森先生!
もちろん、この作品の成功は、スタッフや俳優さんや、携わったすべての方々のセンスと努力の賜物です。こんなものを観られた私たちは、なんて幸運だったんでしょう。まさに、懐かしき二十世紀、ですね。ブラボー、『BLACK』!