出品者の狭場様。あなたのご厚意に感謝を表明します。
期待していた以上の美しい映像に感動しています。
ストーリーは1話完結型ですが、基本的に重厚な内容で、大人の評価にも耐えうるものです。
放送当時はまだ小学生でしたから、アクション・シーンだけが面白かったのですが、そんな私も大人になり……
ま、こんなお話はどうでも良かったですね。
とにかく素晴らしいDVDコレクションです。
スパイダーマン 東映TVシリーズ DVD-BOX
¥108,480 ¥108,480 税込
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 香山浩介, 八手三郎, 特撮(映像), 高久進, 上原正三, 大山いずみ, 竹本弘一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 16 時間 43 分 |
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商品の説明
レビュー
プロデューサー: 吉川進/石川博 監督: 竹本弘一/佐伯孚治/小林義明/田口勝彦/平松公夫/田中秀夫 原作: 八手三郎 脚本: 上原正三/高久進/曽田博久/押川国秋/松下幹夫 音楽: 渡辺宙明 出演: 香山浩介/三浦リカ/大山いづみ/矢葺義晴/西沢利明/村上冬樹/仲谷昇/安藤三男/賀川雪絵 ナレーション: 大平透
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 13.8 x 8.6 cm; 1.16 kg
- EAN : 4988101112623
- 監督 : 竹本弘一
- メディア形式 : 色
- 時間 : 16 時間 43 分
- 発売日 : 2005/12/9
- 出演 : 特撮(映像), 香山浩介, 大山いずみ
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B00069BPDQ
- ディスク枚数 : 8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,872位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,367位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月19日に日本でレビュー済み
これ、Blu-ray化お願いいたします、海外import版で構いません。需要は結構あると思います。日本語版の音声を残して、英語訳の字幕付けて発売をお願いいたします。
2010年2月18日に日本でレビュー済み
まずこの作品がDVD化されるとテレビで見て、これは逃せないと思った。 商品を受け取って
スパイダーマンがイケメンだと思った。 そしてスパイダーマンの妹と彼女も美しいと思った。
スパイダーマンの彼女は彼がまったくたよりない男だと思っていて、でもスパイダーマンは
その秘密を隠し続けて、ドラマは展開していく。
スパイダーマンがイケメンだと思った。 そしてスパイダーマンの妹と彼女も美しいと思った。
スパイダーマンの彼女は彼がまったくたよりない男だと思っていて、でもスパイダーマンは
その秘密を隠し続けて、ドラマは展開していく。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
斉藤浩子が目当てだったが、登場が第30話になるので、第1話から見てみた。
斉藤浩子といえば、怪人に襲われ、逃げる際に白いものをチラチラ見せていたものだが、本作ではどうか?
山城拓也に突き飛ばされるシーンはあるものの、残念ながらパンチラシーンはなかった。
第30話では、警察署を覗いていた怪しい車が鉄十字団のものであることを見破った拓也が追いかけるのであるが、
スピード違反をしてしまい、斉藤浩子扮する婦警井上を助手席に乗せたミニパトに追いかけられる。
マイクで何度も停止を命じるメスポリであるが、拓也は一切聞かず逃走を続け、信号無視までしてしまう。
井上車以外のパトカーをも振り切った拓也は、オートバイごと誤って川に飛び込んでしまい、濡れ鼠の姿で帰宅する。
ナンバーを控えた井上が自宅を張り込み、帰宅した拓也に違反の事実を告げると、拓也は井上を突き飛ばす。
スピード違反・信号無視・公務執行妨害の現行犯で井上は拓也を逮捕、留置する。
帰宅した拓也に逃げるようそそのかした妹・弟・恋人は、逮捕後は警察署前で
当たり前の職務を執行した警察を批判し、無許可で拓也の釈放を求める署名活動を行い、カンパまで要求する。
法を厳正に執行し、悪質ライダーの逮捕をしたわけだから、井上婦警は当然のことをしたまでである。
ところが署長は、鉄十字団の車を追跡中の拓也の邪魔をした、として、井上に懲戒免職は免れない、と発言する。
劇場版ではインターポールの間宮重三がスパイダーマンの正体が拓也であることを突き止めるシーンはあるが、本編にはなく、
スパイダーマンも鉄十字団も、いつの間にか、その存在を誰もが知るようにはなっている。
百歩譲って、警察とスパイダーマンの協力関係が築かれていることになっていたとしても、
一民間人の拓也が、道路交通法を無視して鉄十字団の車を追跡することまでは認められないはずだ。
しかも署長が独断で一警察官の懲戒免職を口にすることも許されない。
まっ、法に厳しい井上も、謹慎処分の身でありながら、制服を着用してミニパトに乗ることは許されまい。
結局、井上婦警の勇気ある行動に力を得たスパイダーマンが勝利を収めて、第30話は閉じられる。
このとき斉藤浩子は花も恥じらう17、8歳で、現在の同世代の女たちよりもはるかに大人びている。
確か実父も警察官(署長?)だったから、制服姿だけでなく、役もはまっているように思う。
小柄でありながら、まん丸とした顔とほっそりとしたふくらはぎも斉藤の若さと美しさを引き立たせている。
全話を通して見ると、拓也役の香山浩介(現藤堂新二)は、『超人機メタルダー』の桐原剛造(帝王ゴッドネロスの人間体)や
『宇宙刑事ギャバン』の大条寺豪といった悪役ばかり見てきたので、正義の味方とは少々違和感がある。
体型や声の感じは『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹に似ているかな? とも思った(髪型は全然違うが)。
一所懸命に走る姿も似ているように思った。顔をしかめて走るのだが、あまりにも遅いところが!
しかしスパイダーマンは弱いなぁ〜!! まぁ所詮はクモだから、ビルの上り下りは大したものだが。
もっともビルの外壁を(命綱なしで?)スーツ姿で上っていくハロルド・ロイドには敵わないが。
スパイダーマンも、せいぜいニンダー相手に翻弄するぐらいのことしかできず、
マシーンベムが巨大化すると、すぐに逃げてマーベラーを呼び出す始末。
そのマシーンベムもマーベラーカノンでやられてしまうような弱いものもあるし、
マーベラーが変形したレオパルドンのソードビッカーですぐにやられてしまう弱さよ!!
まっ、アメリカからアイデアを借り、巨大ロボットを誕生させた変身特撮物の嚆矢としては評価はされよう。
斉藤浩子以外の出演者では、拓也の妹新子役の大山いづみのプヨプヨのビキニ姿を見ることができる。
個人的にはあの手の体型は好まないが、“ふくよかな”体型好きには堪らないだろう。
劇場版では大山だけでなく、同じくプヨプヨ体型の三浦リカのビキニ姿も見ることができる。
まぁ三浦はすでに『サチコの幸』で全裸ヌードを披露し、寺尾聡におっぱいを揉み拉かれているから、
ビキニ程度では全然インパクトはないだろう。
それよりも、自分の正体がバレると、家族や恋人を危険に巻き込む恐れがあるからと
うつけ者のふりをしている拓也を完全にバカに侮辱し、アシスタントにこき使う
「三流カメラマン」佐久間ひとみは、いけ好かない女だな!!
アマゾンのミイラから蘇らされた女ゲリラ・ベラの方がはるかに見事なプロポーションだった。
まっ、外人だから当たり前かもしれないが、夏場に登場させてもっと露出度の高い衣装にさせたかった。
1話のみの登場のミッチー・ラブもなかなかラブリーでよかった。こっちももっと露出度が高ければよかったのだが。
それから、安藤三男も、プロフェッサー・ギルの狂気もないし、ガイゼル総統の恐ろしさもないし、
レイダーの不気味さもなく、『仮面ライダー』の金尾為吉程度にしか見えなかった。
最終話の脱出用ロケット操縦室(?)もあまりにもチャチだったし。
斉藤浩子といえば、怪人に襲われ、逃げる際に白いものをチラチラ見せていたものだが、本作ではどうか?
山城拓也に突き飛ばされるシーンはあるものの、残念ながらパンチラシーンはなかった。
第30話では、警察署を覗いていた怪しい車が鉄十字団のものであることを見破った拓也が追いかけるのであるが、
スピード違反をしてしまい、斉藤浩子扮する婦警井上を助手席に乗せたミニパトに追いかけられる。
マイクで何度も停止を命じるメスポリであるが、拓也は一切聞かず逃走を続け、信号無視までしてしまう。
井上車以外のパトカーをも振り切った拓也は、オートバイごと誤って川に飛び込んでしまい、濡れ鼠の姿で帰宅する。
ナンバーを控えた井上が自宅を張り込み、帰宅した拓也に違反の事実を告げると、拓也は井上を突き飛ばす。
スピード違反・信号無視・公務執行妨害の現行犯で井上は拓也を逮捕、留置する。
帰宅した拓也に逃げるようそそのかした妹・弟・恋人は、逮捕後は警察署前で
当たり前の職務を執行した警察を批判し、無許可で拓也の釈放を求める署名活動を行い、カンパまで要求する。
法を厳正に執行し、悪質ライダーの逮捕をしたわけだから、井上婦警は当然のことをしたまでである。
ところが署長は、鉄十字団の車を追跡中の拓也の邪魔をした、として、井上に懲戒免職は免れない、と発言する。
劇場版ではインターポールの間宮重三がスパイダーマンの正体が拓也であることを突き止めるシーンはあるが、本編にはなく、
スパイダーマンも鉄十字団も、いつの間にか、その存在を誰もが知るようにはなっている。
百歩譲って、警察とスパイダーマンの協力関係が築かれていることになっていたとしても、
一民間人の拓也が、道路交通法を無視して鉄十字団の車を追跡することまでは認められないはずだ。
しかも署長が独断で一警察官の懲戒免職を口にすることも許されない。
まっ、法に厳しい井上も、謹慎処分の身でありながら、制服を着用してミニパトに乗ることは許されまい。
結局、井上婦警の勇気ある行動に力を得たスパイダーマンが勝利を収めて、第30話は閉じられる。
このとき斉藤浩子は花も恥じらう17、8歳で、現在の同世代の女たちよりもはるかに大人びている。
確か実父も警察官(署長?)だったから、制服姿だけでなく、役もはまっているように思う。
小柄でありながら、まん丸とした顔とほっそりとしたふくらはぎも斉藤の若さと美しさを引き立たせている。
全話を通して見ると、拓也役の香山浩介(現藤堂新二)は、『超人機メタルダー』の桐原剛造(帝王ゴッドネロスの人間体)や
『宇宙刑事ギャバン』の大条寺豪といった悪役ばかり見てきたので、正義の味方とは少々違和感がある。
体型や声の感じは『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹に似ているかな? とも思った(髪型は全然違うが)。
一所懸命に走る姿も似ているように思った。顔をしかめて走るのだが、あまりにも遅いところが!
しかしスパイダーマンは弱いなぁ〜!! まぁ所詮はクモだから、ビルの上り下りは大したものだが。
もっともビルの外壁を(命綱なしで?)スーツ姿で上っていくハロルド・ロイドには敵わないが。
スパイダーマンも、せいぜいニンダー相手に翻弄するぐらいのことしかできず、
マシーンベムが巨大化すると、すぐに逃げてマーベラーを呼び出す始末。
そのマシーンベムもマーベラーカノンでやられてしまうような弱いものもあるし、
マーベラーが変形したレオパルドンのソードビッカーですぐにやられてしまう弱さよ!!
まっ、アメリカからアイデアを借り、巨大ロボットを誕生させた変身特撮物の嚆矢としては評価はされよう。
斉藤浩子以外の出演者では、拓也の妹新子役の大山いづみのプヨプヨのビキニ姿を見ることができる。
個人的にはあの手の体型は好まないが、“ふくよかな”体型好きには堪らないだろう。
劇場版では大山だけでなく、同じくプヨプヨ体型の三浦リカのビキニ姿も見ることができる。
まぁ三浦はすでに『サチコの幸』で全裸ヌードを披露し、寺尾聡におっぱいを揉み拉かれているから、
ビキニ程度では全然インパクトはないだろう。
それよりも、自分の正体がバレると、家族や恋人を危険に巻き込む恐れがあるからと
うつけ者のふりをしている拓也を完全にバカに侮辱し、アシスタントにこき使う
「三流カメラマン」佐久間ひとみは、いけ好かない女だな!!
アマゾンのミイラから蘇らされた女ゲリラ・ベラの方がはるかに見事なプロポーションだった。
まっ、外人だから当たり前かもしれないが、夏場に登場させてもっと露出度の高い衣装にさせたかった。
1話のみの登場のミッチー・ラブもなかなかラブリーでよかった。こっちももっと露出度が高ければよかったのだが。
それから、安藤三男も、プロフェッサー・ギルの狂気もないし、ガイゼル総統の恐ろしさもないし、
レイダーの不気味さもなく、『仮面ライダー』の金尾為吉程度にしか見えなかった。
最終話の脱出用ロケット操縦室(?)もあまりにもチャチだったし。
2006年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の複雑な予定調和的な展開をする特撮をみなれていると、スパイダーマンのシンプルなストーリーは、ややあっけない感じをもたれるかもしれない。
が、実はメッセージ的にはこちらの方が力強かったりする。
例えば、第13話「ドクロ団対悪魔の霊柩車」。
メインストーリーに絡む親子二人ともが死んでしまうという、いまではありえない(?)悲惨な結末が待っているのだが、余韻が強い。
「人間、死ぬときゃ死ぬんだ! 悪いことをしたらそれ相応の結果が待っているよ!」というクールなメッセージが、いまのある意味生ぬるい特撮の展開に狎れているものには小気味いい。
子供にはこういうストレートなメッセージの方が効くと思うんですがね……。
閑話休題。
古賀氏のスパイダーアクションは、最初の数話こそややぎこちないですが、その後は、しりあがりにきれがよくなっていきます。
前半の圧巻は第11話「モンスター教授のウルトラ毒殺」における吊り橋での大アクション。
「おいおいおい」と声が出ること必至の絵空事でなく本当に手に汗握る場面です。これこそ、アニメには出せない現実の人間がやる特撮ならではの味かと思います。
「ええもんみせてもらったなぁ」と手を合わせつつ、DVD鑑賞を終わったのでした。
が、実はメッセージ的にはこちらの方が力強かったりする。
例えば、第13話「ドクロ団対悪魔の霊柩車」。
メインストーリーに絡む親子二人ともが死んでしまうという、いまではありえない(?)悲惨な結末が待っているのだが、余韻が強い。
「人間、死ぬときゃ死ぬんだ! 悪いことをしたらそれ相応の結果が待っているよ!」というクールなメッセージが、いまのある意味生ぬるい特撮の展開に狎れているものには小気味いい。
子供にはこういうストレートなメッセージの方が効くと思うんですがね……。
閑話休題。
古賀氏のスパイダーアクションは、最初の数話こそややぎこちないですが、その後は、しりあがりにきれがよくなっていきます。
前半の圧巻は第11話「モンスター教授のウルトラ毒殺」における吊り橋での大アクション。
「おいおいおい」と声が出ること必至の絵空事でなく本当に手に汗握る場面です。これこそ、アニメには出せない現実の人間がやる特撮ならではの味かと思います。
「ええもんみせてもらったなぁ」と手を合わせつつ、DVD鑑賞を終わったのでした。
2005年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと、手元に届いて鑑賞中です。
まだ、途中ですがやはり良いですね。
最初で最後に釣られて購入でしたが後悔はありません。
この勢いの作品は絶対に手元において置きたいです。
圧巻なのは、検証本ですが他の作品ろ比べて遥かに高いクオリティです。普通に売られていたら確実に2800円コースの検証本です。
こちらを読破するのに鑑賞が止まっています。
復刻CDも聞いてて滾るものがあります。
少しの興味があるのなら、だまって茄子を突っ込む位の価値はありますのでマジお勧めです。
まだ、途中ですがやはり良いですね。
最初で最後に釣られて購入でしたが後悔はありません。
この勢いの作品は絶対に手元において置きたいです。
圧巻なのは、検証本ですが他の作品ろ比べて遥かに高いクオリティです。普通に売られていたら確実に2800円コースの検証本です。
こちらを読破するのに鑑賞が止まっています。
復刻CDも聞いてて滾るものがあります。
少しの興味があるのなら、だまって茄子を突っ込む位の価値はありますのでマジお勧めです。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
スパイダーマンをただ仮面ライダー的に仕立てましたと言う感じでしょうか?スパイダーマンにロボットってなんか?自分的にはイメージがスパイダーエキスを注入には大笑いしましたが適役も安藤三男さんだし別物スパイダーマンとして見る価値はあると思います。ブイスリーの宮内さんも早川けん風にゲスト出演するし他の見方もできるのでぜひ見て見て下さい
2016年11月29日に日本でレビュー済み
現在22歳の私が東映版『スパイダーマン』を初めて知ったのは、雑誌で「DVD化決定!」と宣伝しているページだった。
私はハリウッド版の世代なので、「なんだ?この安っぽいスパイダーマンは!?」と10代だった当時は思ったものだが、
ニ〇ニコ動画などで「キノコ狩りの男!」とか「ケツ十字団!」などとネタ扱いされる中、絶賛する声も聞いていたので、
「どんな作品なのだろうか?観てみたい!」と興味が湧いてきた。しかし、私が大人になって仕事に就いた頃には
既に販売が終了し、プレミアが付いていたので「一生観れないまま終わるかも…」と思っていたが、
成人祝いのお金でやっとDVD-BOXを買う事が出来た。
観てみたら、東映特撮ヒーロー作品の中で1番!と言っても過言ではないくらい面白かった。
今までの人生で1番「買って良かった…」と思える買い物になった。
ネタ動画として有名になった名乗り口上も全編通して観ると、ちゃんとその回の話に関連しているのが分かるし、
ストーリーや演出も全くふざけた作品ではなく、むしろ全編シリアスであった。
『大鉄人17』の後、「史上初・ヒーローがロボットに乗る特撮」という偉業を果たしたレオパルドンが
無ければ、『バトルフィーバーJ』以降の戦隊の歴史が大きく変わっていたかもしれない。
20代前半の私でも熱くなれる作品だったので、「古いから」と食わず嫌いせず、
70年代の東映特撮が大好きな人なら、間違いなく気に入る作品だと思うので、
金銭的に余裕のある人は買ってみて損は無いかもしれない。
「チェンジ・やっぱうどん!」とか「私は宇宙塩を味噌サバだぞ!」などとネタ扱いされるのは勿体無い!
私はハリウッド版の世代なので、「なんだ?この安っぽいスパイダーマンは!?」と10代だった当時は思ったものだが、
ニ〇ニコ動画などで「キノコ狩りの男!」とか「ケツ十字団!」などとネタ扱いされる中、絶賛する声も聞いていたので、
「どんな作品なのだろうか?観てみたい!」と興味が湧いてきた。しかし、私が大人になって仕事に就いた頃には
既に販売が終了し、プレミアが付いていたので「一生観れないまま終わるかも…」と思っていたが、
成人祝いのお金でやっとDVD-BOXを買う事が出来た。
観てみたら、東映特撮ヒーロー作品の中で1番!と言っても過言ではないくらい面白かった。
今までの人生で1番「買って良かった…」と思える買い物になった。
ネタ動画として有名になった名乗り口上も全編通して観ると、ちゃんとその回の話に関連しているのが分かるし、
ストーリーや演出も全くふざけた作品ではなく、むしろ全編シリアスであった。
『大鉄人17』の後、「史上初・ヒーローがロボットに乗る特撮」という偉業を果たしたレオパルドンが
無ければ、『バトルフィーバーJ』以降の戦隊の歴史が大きく変わっていたかもしれない。
20代前半の私でも熱くなれる作品だったので、「古いから」と食わず嫌いせず、
70年代の東映特撮が大好きな人なら、間違いなく気に入る作品だと思うので、
金銭的に余裕のある人は買ってみて損は無いかもしれない。
「チェンジ・やっぱうどん!」とか「私は宇宙塩を味噌サバだぞ!」などとネタ扱いされるのは勿体無い!