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家族計画~心の絆~

プラットフォーム : PlayStation2
3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 106 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/24
  • ASIN ‏ : ‎ B0006U1BXY
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ SLPM65889
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

商品の説明

Amazonより

赤の他人である男女7名が、家族を演じて暮らす中で生まれる笑いや感動を描いたハートフルコメディアドベンチャー。本作は、2001年にリリースされたWindows版『家族計画』を移植したもので、グラフィックやムービーをリメイクして、新規シナリオも追加されている。

両親を事故で亡くし、家族の温もりを知らぬまま一人で生きてきた主人公の司。彼は路地裏で行き倒れていた中国人少女の春花を助けたことで、不本意ながら彼女と共同生活を始める。さらに、主人公の周囲にはモラルや価値観の異なる人々が集まっていき、偽装家族を演じることになる。

ゲームに登場するヒロインは6人。かつて司の同級生だったがある事件をきっかけに学校を中退した準、両親の死後に預けられていた親戚の家を飛び出してホームレス生活を送っていた末莉、結婚詐欺に遭って自殺しようとしたところを司に助けられた真純など。

住むところのない、行くあてのないといった、複雑な事情を持った人々が一時の平穏を得て再起を賭けるための家族計画。家族愛をテーマに、笑いや萌えの要素も盛り込んだシナリオが展開し、最後は感動が得られる作品。(Rei from Chiba)

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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームの内容は選択肢を選んでストーリーを進めるギャルゲーです。
ボリュームがかなり有り総プレイ時間は40時間を越えるぐらいあります。
ただ共通ルートが長めで選択肢が多すぎるのが気になります。
それぞれのヒロインのルートに進んだら選択肢もなくただ読むだけになります。

ストーリーは家族とは何かと考えさせてくれる内容で主人公が孤独を強く
最初は願っているのですが、それがだんだん家族という物を大切に思い
途中で家族が崩れて悔しくて叫んでいるシーンに涙が出ました。
私は特に家族が大切だとか思っていませんでしたが
このゲームを遊んでみてそれがどれだけ大切な事だと気づかされる程感動しました。

システムも良く出来ていて特に不便な部分もありません。
スキップも高速に固定できるので2周目等の読み直しもそれほど苦痛ではないです。
ヒロインによってはシナリオのボリュームや感動度はまちまちですが
概ねこういうギャルゲーの中では傑作と言える内容だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月16日に日本でレビュー済み
泣きゲーが好きで、評価が高いため購入してみたのですが・・・自分には合わなかったのかあまり泣けませんでした。
具体的に良い点、悪い点を挙げると

良い点
・準の話の最後の方、オムライスを食べれるシーンに家族の暖かさを感じた
・末莉シナリオで末莉の養父・養母に対する青葉の啖呵
・「いいタイミングで入る場合」のギャグ

悪い点
・個別ルートが長すぎる
・2週目以降、スキップが遅く不快(選択肢ジャンプ等が欲しかった)
・山場シーンが弱く、短い(こっちが泣こうとする前に終わる)
・感動シーンに立ち絵が無く、感動半減
・空気読んで無い所でのギャグ(例:終盤、寛が傷だらけで帰ってきて、司に心配されている場面で寛が「私は、英検3級だぞ」等)意味不明で笑えもしません
・あんまりキャラ同士の心の距離の接近が感じられなかった。(青葉と準はマイペースに自分の生活してるし、他のヒロイン達は変わらない平凡な家族生活してるだけで割りと終わりまで平行線な様な気が・・・)

ざっくりと挙げるとこんな感じです
泣きについては準のシナリオでちょっとウルッと来たくらいで後は・・・って感じでした
家族愛を取り上げているもの(AirやCLANNAD)は大好きで何度もプレイしているくらいなので、テーマ的には大好きな部類のはずなのですが・・・残念です

僕には泣きのツボが合わなかった。それだけの話なのかも知れませんが
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全くの他人の男女らがとある事情により擬似家族を形成し、一つ屋根の下で暮らすホームドラマラブコメ。選択肢は多めで退屈せず、各ヒロイン攻略を楽しめた。ただ、共通ルートが長めで個別ルートが短めなのが気になった。もうちょっと個別ルートのボリュームと選択肢が欲しかった。このゲーム、近日プレステ3版が出るそうですが、どちらをプレイするかはキャラクターデザインが違うので、それぞれ好みの絵柄で選びましょう。自分は値段の都合でこちらを選びましたが(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月10日に日本でレビュー済み
確か一年前にやりました。その当時は23歳。
結果的にこの作品は最高でした。とくに準ルートは。
プレイ中から感じる、作者の優しさが凄くてテキストへの不愉快感が全くありませんでした。
リメイクも出てるようですが、2001年に発売されたPC版かPS2版をやった方が絶対にいいです。

愚痴になるのですが、この作者である田中ロミオは「cross†channel」や「最果てのイマ」のような一部の人たちしか楽しめないインテリ路線で攻めるのではなく、
「加奈 いもうと」や「家族計画」などのみんなにわかるような人間ドラマ作品を、書き続けた方がずっと良かったと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルどおりです。
この作品は笑いと涙両方を誘ってくれます。
さらに家族とはどういうものかを深く考えさせてくれる作品です。
司、寛、青葉、準、春花、末莉、真純、PS2版はさらに景も加わり、心暖まる涙を誘うでしょう。
『悲しい』ではなく『暖かい』涙です。
この作品を終えた跡に暖かい心が自然と湧いてくると思います。
シナリオは山田一氏ですし、それだけでもやる価値はあると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月22日に日本でレビュー済み
 こんなにも素敵な作品に、一生の内に何回出会えるんだろう?  心に傷を持つ主人公たちは、他者との出会いや共同生活の中で、自分たちに欠けている、さまざまなことを知り、学びます。 その宝物の様な経験は大きな「転機」となり、彼らは生まれかわります。 一人一人が他者を愛する力に目覚め、つらい過去との決別をし、その後長い年月をかけて、幸せな結末へと向かって行くのです。
  その姿は、ゲームのキャラということを忘れてしまうほど共感し、涙が出ました。
  そして、彼らの物語の感動をさらに強くするのが、素晴らしい音楽と2曲の主題歌です。  まるで音楽が語りかけて来る様でした。「家族や友達がいて、住む場所がある平和な生活は、当たり前の様だけど、とても儚いもの。 だから、ちゃんと見て、ちゃんとつかんで、大切にしてね…。」と…。  
 この「家族計画」にもらった優しい感動は、きっとこれからの私を支えてくれるでしょう。
  この作品に出会い、プレイした人たちにも、もしかしたら転機をあたえてくれるかもしれない…。
 そんな力を持った、巨大な作品だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月29日に日本でレビュー済み
シナリオを手掛けた山田一氏は「田中ロミオ」名義でこれまた傑作と
語られる「CROSS†CHANNEL」を生み出したが、本作のほうが個人的には好き。
両作の違いは…一つは映画とドラマという感じです。

個々人の抱える問題や、それが集団になることでの歪みを一つの「家族」
という鍋にぶちこみ見事に一級品のヒューマンドラマに料理してしまう。
主人公の巻き込まれっぷり、結果としての活躍ぶりはあの「IWGP」を
髣髴とさせる。で、自分には無縁と思っていた家族というものとの関わり。
変化していく周囲と自分。「タイガー&ドラゴン」を思い出した。

似てるとかいうのではない。ここには社会の爪弾き者や泥臭い人間像への
優しい視点が満ちており、奇跡も神仏も存在しない凡庸な人生への賛歌がある。
英国でいうと「フル・モンティ」や「ロック・ストック〜」などか。

”ギャルゲー”という皮を被ったとんでもない傑作。
正直一部の人のものにするにはもったいなさすぎる逸品です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月31日に日本でレビュー済み
「ライトノベル☆めった斬り!」(大森望・三村美衣:太田出版)では
なぜか泣きゲー扱いされているこの作品。私自身準や青葉ルートでは
涙が止まらなかったが、それでもこれは決して泣きゲーではない。
読み手に涙を流させることが、この作品の存在意義ではないからだ。
これは血縁という枠を超えた、真の家族が生まれるまでの物語。
人と人との絆、その根幹を成すものは何か?
この重い問いかけをコメディの中に織り交ぜて
あくまでも柔らかく、かつ理性的に投げかける。
似たような設定のドラマや漫画は数多いが、安易な展開に
流れることなく、人間の闇の部分をしっかり見据えた上で
理詰めで大団円へと昇華させ得たものは希有である。
読んで泣こうが泣くまいが、この作品の価値は変わらない。
たとえ感情に訴えるものがなくとも、家族の在り様について
考えさせられることは間違いない。
その意味において、「家族計画」は決して泣きゲーではない。
全年齢向けになることでテーマに関わる描写がどの程度削られるか
若干の不安はあるが(特に準シナリオ)、原作の完成度、
そして原作者自身が移植にも関わっていることに期待して、
あえて星5つとした。
もし満足できなかったら、PC版を再プレイする予定。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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