Lcd Soundsystem (Dig)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2007/3/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥7,225 | — |
CD, インポート, 2004/12/3
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2005/6/21
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| — | ¥6,675 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | daft punk is playing at my house |
2 | too much love |
3 | tribulations |
4 | movement |
5 | never as tired as when i'm waking up |
6 | on repeat |
7 | thrills |
8 | disco infiltrator |
9 | great release |
ディスク: 2
1 | losing my edge |
2 | beat connection |
3 | give it up |
4 | tired |
5 | yeah (crass version) |
6 | yeah (pretentious version) |
7 | yr city's a sucker (12" version) |
商品の説明
内容紹介
DFAの頭脳ジェイムズ・マーフィーによる自らのバンド、LCDサウンドシステム初のフル・アルバムが完成。パンク、ロック、エレクトロニクスの融合――エレクトラグライドでベールを脱いだこの驚愕のライヴ・サウンドがダンス・ミュージックを変貌させた。ディスク2では、過去に12インチ/7インチでリリースされた名曲を収録。
Amazonレビュー
ディスコ・パンクの大王、ニューヨークのミュージシャン/プロデューサーのジェイムズ・マーフィーについてさまざまな話があったが、彼のダンス・プロジェクト、LCDサウンドシステムのデビュー・アルバムを2005年まで待たされるとは思いもしなかった。LCDの古典とも言える初期シングル3作「Losing My Edge」「Give It Up」「Yeah」はパンク・ロック、ディスコ、ファンクの世界で同時に、80年代初期のニューヨーク以来のような歓迎を受けたが、こうした曲はバンドの新しい影響力、そして時にはあからさまな方法で作り替えられた新しい素材としてボーナス・ディスクに収録されている。
たとえば、「Movement」はザ・フォールへのオマージュで、マーフィーはアナログなシンセに負けじと“太った奴/Tシャツを着た/歌うことしかできない!”と叫び、静かで重厚な「Great Release」は『Taking Tiger Mountain』時代のブライアン・イーノへの挨拶のようである。しかし、音楽に精通した彼にとって、実地の音楽作りでめったに緊張して見えない点は、マーフィーの強みのひとつだ。そうやって風変わりなディスコ・パンクのナンバーを書いて、「Daft Punk Is Playing at My House」のように突飛でふざけたタイトルをつけたりできる。そしてさらに重要なことは、だからこそ『LCD Soundsystem』は優れたダンス・アルバムとして成功しているだけでなく、気の利いた知的な習作にもなっている点だ。(Louis Pattison, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1.19 cm; 85.9 g
- メーカー : Capitol
- EAN : 0724386394422, 0789294756106, 0072438639442
- 製造元リファレンス : 4756106
- レーベル : Capitol
- ASIN : B0006U4UAU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 296,114位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,191位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 59,892位ロック (ミュージック)
- - 83,611位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
リズムセクションがイイ!特に暴力的なドラムが最高です。
全曲おすすめですが、「daft punk is playing at my house」、
「too much love」、「movement」、「beat connection」を、
特にチェックしてみると、バンドの魅力が理解できるかも。
やっと出たLCD Soundsystemのオフィシャル1stアルバム。
The Raptureなどのプロデュースを手がける「DFA」の1人、James Murphyが作ったこのユニットが
「Losing My Edge」(Disc2-①)でシーンに衝撃を与えたのが2003年の事です。
この極めてシンプルで鋭い切れ味を持った曲は、ビッグ・ビートが飽和してしまったイギリスのクラブ・シーンに大歓迎されました。
そこから、2年。
やっと出てきた作品はオリジナル・アルバムと、シングル盤を集めた編集盤の2枚組。
いや、カッコいいんですよ。
小難しさなんてどこ吹く風のような、パンクでロックでディスコな曲が乱暴に詰まっていて。
オシャレな感じなんて全然しない、男臭いアルバムだと思います。
でもやっぱり、もうちょっとスゴイ物が作れたように思えるんですよね~。
所々やや散漫だったり、逆に単調すぎる部分があるんですよね。
言い換えればそれだけ、私的に期待してるって事でもあるんですけどね。
次はもっとやってくれるはず!というメッセージも込めて☆4つで。
間違いだらけの化学兄弟とは訳が違うぜ!!
1曲目の出だし10秒で解る笑っちゃう位のカッコよさ!
ラプチャー、RADIO4、!!!と言ったロック勢がディスコパンクの名を冠に
アルバムを世に送り出してきましたが、正に真打ち登場と言った感じの
ジェームス・マーフィ率いるLCD。
しかし満を期してLCDのフルアルバムが最高の内容で傑作!と喜ぶのも
束の間、イマドキCCCDでの発売とはあり得ない!!
当然こっちのUS盤でしょう。
やっぱマスターベーションやなあ。
まあ音楽的なのが救いか。
それにしても、重箱のスミをつくような音楽が多くなったものだ
体や心ではなく頭を楽しませるような
リリースはDFA/EMI。
2002〜3年辺りからめきめき頭角を現してきたdisco punkのムーブメントの最中のproduce team DFAによる傑作の登場です。
disco punkといってもny punkやnew wave、funk、electroらへんのエッセンスも勿論盛り込まれていて、このチープなのにgroovyなリズムセクションにはのらずにはいられないですね。
やはり一番耳に印象的なのはdr.とba.でして、シンプルでループ多用なんですがそれが中毒的に作用して、高揚感を煽るのです。
でjames氏のテンションヌ高すぎな歌がかなりイニシアティブでもって全体を引っ張り盛り上げていきます。
感じられるのは汗とかツバとか体臭とか肉とかで、とにかく嫌なこと忘れてノリノリで行こうぜ的なアレですね。
disc1このリリースのための曲で、disc2は過去に12inchで出された曲たち。
内容盛りだくさんです。
不思議なユニットですが、将来的に大ブレイクしそうな
ポテンシャルを秘めているダンスプロジェクトと思います。
以外にシンプルな曲作りでとてもキャッチー、
小手先のテクニックじゃなくて
躍らせるためのポリシーをきっちりこなしてます。
個人的にはクラフトワークのサンプルと思しきものが
大フィーチャーの8.disco infiltratorだけでも買いでしょう。
これはクラブでかかったら、みんな踊りだすんだろうなぁ。
さらにシングルカットのDaftpunk is playing...なんてタイトル!?
などなど、結構聴き所は多いです。
他の国からのトップレビュー
Disc 1
1) Draft punk is playing at my house (5:16)
2) Too Much Love (5:42)
3) Tribulations (4:59)
4) Movement (3:04)
5) Never as Tired as when I'm Waking Up (4:49)
6) On Repeat (8:01)
7) Thrills (3:42)
8) Disco Infiltrator (4:56)
9) Great Release (6:37)
Disc 2
1) Losing my Edge (7:53)
2) Beat Connection (8:07)
3) Give It Up (3:55)
4) Tired (3:34)
5) Yeah (crass version) (9:21)
6) Yeah (pretentious version) (11:06)
7) Yr city's a sucker (full version) (9:24)
Its as simple as that.Without doubt he is a musical genius.
Apart from the fact that this double CD has got to be the bargain of the century at just under £5.00,the musical content is breathtaking.You could say that James Murphy is the avante garde of new wave dance music but the sound is also anachronistic and reminds one of the blooming of the dance craze following the demise of the punk era.That is partly its appeal in that it takes you back to that vital new period and surrounds you with a warm glow as you listen to it.
Every track of both CD's has got musical merit.Each is lovingly constructed often exploding into a storming finale that defies belief.Just listen to track yeah (crass version)on the second CD to see what I mean.
This is music to glory in and I defy you not to want to dance when you hear it.There are comparisons to be made no doubt and one of the first that struck me was Nine inch nails(Trent Reznor).To be honest though on second thoughts its a poor comparison because although there are similarities in the style of music and vocal delivery it is vastly inferia in its viscoral attack and intelligence.
Apart from everything else I have mentioned this album is wonderfully produced.If you have a half decent Hi Fi system it will sound amazing.
If you have a very decent Hi Fi it will blow your socks off and anybody who is demonstrating Hi Fi equipment for a living should have this CD at the top of their pile because it will show off the sonic ability of a system to perfection...or the shortfalls come to that!!
Finally can I just mention LCD's new album the sound of silver.It is every bit as good as this but perhaps a slightly more commercial sound without the dark corners and crevasses of this work of genius.But hey it has the same ability to make you want to drag yourself off of your hard worked sofa like no music I have ever known.Buy the two albums together.For just over £10 or the price of two packets of fags you will be in aural heaven!!