ガン&トークス、アウトライブ、銀杏のベッド、どれもシン ヒョンジュンとその演じた役柄に魅力を感じましたが、このSSUはちょっと・・・。
特典映像で語っているようにシナリオに何年も費やしたのなら、キム ジュン大尉を、いくら「普段おふざけキャラ、中身は男気のある奴」という設定にしたとはいえ、もうちょっと魅力的にできなかったのかなあ、そんなに落差が必要かなあ、と残念に思うほどおふざけが下品なんです。だからキム大尉がモテモテっていうのに女の私にはいまいち説得力がなくて・・・。シン ヒョンジュンのファンとしては誠に残念。
ストーリーはしっかりしてますし、お金かかってるのはとてもわかるのですが・・・。
☆3つは辛めですが、私のようにシン ヒョンジュンに勝手なイメージをもってる者の評価にすぎませんので、軍隊ものの友情感動ドキドキ大作としては☆4つかな。