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太平洋戦争 謎の戦艦陸奥 [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 6個の評価

¥1,716 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常盤 ¥2,245 ¥2,365
DVD 通常版
¥1,167
DVD 通常版
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DVD 1枚組
¥1,699
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 菅原文太, 小森白, 小畠絹子, 沼田曜一, 天知茂
稼働時間 1 時間 30 分

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商品の説明

Amazonより

昭和17年6月のミッドウェイ海戦敗退の際、さしたる活躍もできなかった戦艦陸奥は、その後瀬戸内海沖に碇泊したまま出撃命令も出ず、乗組員たちの不満は募る一方であった。そんな折、乗組員のひとり伏見少佐(天知茂)は将校倶楽部のマダム美佐子(小畠絹子)らと知り合う。実は美佐子の正体はスパイであり、戦意喪失のために仲間たちとともに陸奥の爆破を目論んでいたが、彼女は伏見を愛してしまい……。昭和18年6月8日、瀬戸内海沖で謎の爆沈を遂げた 戦艦陸奥。虚実を交えてその真相に迫った太平洋戦争秘話。スパイ映画とメロドラマの要素を入れ込むことで、娯楽映画として盛りだくさんの内容にはなっている。監督は『明治大帝と乃木将軍』『大東亜戦争と国際裁判』など新東宝戦争映画の旗手として知られる小森白。(増當竜也)

レビュー

製作: 大蔵貢 監督: 小森白 脚本: 葉山浩三/七条門 撮影: 吉田重業 音楽: 松村禎三 出演: 天知茂/沼田曜一/菅原文太/御木本伸介/和田桂之助
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988021152457
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/21
  • 出演 ‏ : ‎ 小森白, 沼田曜一, 菅原文太, 小畠絹子, 天知茂
  • 販売元 ‏ : ‎ バップ
  • ASIN ‏ : ‎ B0009RJF7S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月28日に日本でレビュー済み
音声・画質ともに特に良くはないが、乱れや劣化も無く、ごく普通。
特撮については、爆発はそこそこ派手だが、ミニチュア陸奥が重量感に欠けて寂しい(そこが新東宝らしさかも?)。
一部映像が、阿部豊監督の「戰艦大和」からの流用。せめて、虚しく海に浮かぶ旭日旗くらい撮り直してもよかったのでは...。
個人的には、上品さ漂う細川俊夫の無駄遣いと、キチンと「海軍しぇいしん」と発音していた御木本伸介の九州方言の上手さが印象的だった。
本篇随一の名セリフは、小畠絹子さんが天知茂に放った「貴方の後ろ姿、まるで白鳥が悶えているみたいだわ」。
若い頃の天っちゃんと菅原文太の軍服姿が見たい方には良いと思う。あと、大人しい沼田曜一も見られます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ミッドウェー海戦にて空母部隊を全滅され恥辱の撤退を余儀なくされた、大型戦艦・陸奥。兵士達が不満を募らせる一方、在日スパイ団は、日本の戦意喪失を企み陸奥爆破を企てるが・・・。

 新東宝末期に作られた、最後の特撮戦争映画。未だ謎の多い陸奥爆沈を、独自の架空説で描いている。それが、スパイ団の爆沈説なのだ。

 出演している面々は、当時の新東宝のスターが総動員。
 「何か企んでるんじゃねぇのか?」と考えそうな沼田曜一氏に軍人になった「会田刑事・神山左門・明智小五郎」といえる天知 茂氏という『地獄』コンビに、堅物の菅原文太氏がいい味を出している。また御木本伸介氏や細川俊夫氏といったバイブレイヤーや、嵐 寛寿郎氏や宇津井 健氏もカメオ出演ながらも存在感があった。さらに小畑絹子氏と天知氏のロマンスも見どころだ。

 特撮は控え目だが、陸奥のミニチュアも精巧で見応えがある{脚本には、『ジャイアントロボ』・『ルパン三世』の七条 門氏が参加!!}。

 爆沈説には「軍内のいじめによる報復自殺による自爆説」があるが、この世界観ではやや軍内はソフトな印象がある。その分スパイ団は非情さを醸し出しているが、日本の戦争映画では珍しい兵士の自爆シーン(ほとんど特撮ヒーローもの調)や憲兵隊の銃撃シーンも見られた。

 やや仮説の濃い作品だが、何も考えずにご覧いただきたい。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月19日に日本でレビュー済み
戦艦陸奥の謎の爆沈という第二次大戦中の史実を題材にした歴史ミステリー。
陸奥の泊地に暗躍する、ドイツ軍将校になりすましたスパイ、謎の美女らが、あの手この手を使って陸奥乗組員たちに近づいていく様子が息詰まるような緊迫感を持って描かれている。
若き日の菅原文太の海軍将校姿は実に格好よい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート