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機動戦士ガンダム0083 5.1ch DVD-BOX (初回限定生産)
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 川元利浩, 今西隆志, 佐久間レイ, 富野由悠季, 堀川亮, 加瀬充子, カトキハジメ, 大塚明夫, 矢立肇 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 6 時間 20 分 |
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商品の説明
商品の説明
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Amazonより
『機動戦士ガンダム』サーガの中で、ファーストとも呼ばれる第1作と第2作『機動戦士Zガンダム』との間をつなぐOVAシリーズ全13話で、宇宙世紀の流れとしては『機動戦士ガンダム0080』『機動戦士ガンダムMS08小隊』の後の物語となる。宇宙世紀0083年、ジオン残党軍“デラーズフリート”のガトー中佐が核弾頭搭載のガンダム試作2号機を強奪。地球連邦軍のコウ・ウラキ少尉は試作1号機に乗ってその後を追うが…。
かなり軍事ドラマとしてのテイストが強まった作りで、また『Z』に登場する地球至上主義組織“ティターンズ”発足の経過も描かれるのが興味深い。なお本DVDは音声を5.1Ch化し、映像もHDリマスターした最新ヴァージョンである。(増當竜也)
レビュー
監督: 加瀬充子/今西隆志 演出: 渡辺信一郎/赤根和樹 原作: 矢立肇/富野由悠季 キャラクターデザイン・総作画監督: 川元利浩 メカニカルデザイン: カトキハジメ/明貴美加/石津泰志 メカニカルスタイリング: 河森正治 総メカニカル作画監督: 佐野浩敏 モビルスーツ原案: 大河原邦男 作画監督・メカ作画監督: 逢坂浩司/吉田徹/杉浦幸次 音楽: 萩田光男 声の出演・ナレーション: 小林清志 声の出演: 堀川亮/佐久間レイ/大塚明夫/大塚周夫/菅原正志/山田義晴/伊倉一恵/真柴摩利
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.37:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 14.5 x 6 cm; 598.75 g
- EAN : 4934569624154
- 監督 : 加瀬充子, 今西隆志
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 6 時間 20 分
- 発売日 : 2006/1/27
- 出演 : 佐久間レイ, 堀川亮, 大塚明夫
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000B0J8UC
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,114位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,312位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
大尉の顔のシワを見るだけでも神の息吹というか、世界からの訪れを感じさせられます。
本作は、主人公以上に人気のキャラクター・ガトーが出てきます。本作は彼を主軸にした
物語だという意見もあるのですが、私は、やはり主人公・コウの負け続ける物語として魅力
を感じます。
人生は、何事も上手くいって順調な時よりも、やっていることは正しい筈なのに何故か結果
が付いてこない時や、何故か上手くいかない時にこそ、精神的な成長を遂げやすい面が実は
あります。コウを主軸として見ると本作は正にそういった作品です。
本作には、主人公が手をじっと見つめるシーンが二度あります。一度目は、自信を回復した
コウがケリィからパイロット章を返してもらうシーン。もう一度は、ガトーたちの行った
コロニー落しで炭化した麦を手に取るシーンです。これらは、ひよっ子だったコウが、二人
の大人の男の魂を受けついで、一人前の男に成長したということを表しています。
今西監督がバッドエンドとして語られやすい本作のエンディングを「コウの成長物語としては
ハッピーエンド」だと語るのも、今言ったような文脈からだと理解できます。そして、そういう
コウだからこそニナは戻ってきた、という物語の構造になっています。
ですが、女性と結ばれてハッピーエンド、というのも、コウがあくまで「普通の人間」だという
ことも表しており、とてもほろ苦いエンディングです。
やはり画質が格段に良い。
買う価値はあると思います。
自分の音響機器ははサウンドバーだけですが、それでも違いは明確。
この製品の購入をきっかけに、音響機器の充実を考えてます。
それからというものガンダムシリーズからは全く疎遠になってしまっていました…。
最近になって、無性にガンダムを観たくなり、先ずレンタル屋で幾つかのシリーズの1巻を観てみて、この0083が一番面白そう(…というか、ガンダムがカッコイイ…♬)という事で購入に至りました。
…で、最後まで観ての感想ですが、「何から何まで非常に後味の悪い終わり方」がやたら生々しくて面白いと思いました。
「誰の為に、何の為に何をしている(していた)のか…?」という、それぞれ登場人物の想いがヒシヒシと伝わってきます。
ハッピーエンドが好きな方には絶対受けないだろうな…と思います。
それこそ、殆どの方がヒロインのニナに嫌悪感を抱いたであろう問題のシーン…。
こちらの勝手な解釈でしょうが、ニナの「ああするしかなかった…。」というセリフ…私は「コウが直接、人を殺める所(まして元恋人…)を見たくなかった…」という意味に捉えました。
レビューを見るとニナがつまらなくしている…という意見が多い様ですが、私は逆にややこしく・面白くしているな…と思いました。
私個人が、現実味のある後味の悪い(色々考えさせられる)終わり方をする物語が大好きなので、このレビューは当てにならないかと思いますが、こういう人もいる…という事で。
*まあ、何にしてもガンダム(ゼフィランサス・フルバーニアン・ステイメン)がカッコ良かった…ステイメンにはもうちょっと活躍してもらいたかった…♬
そして手描きの線ならではの「色気」がすごい!
あとBL的に見ても「色気」がすごい!(かも)。
あらすじや見所はすでに充分周知されてるので、ここでは本作の「風評や定説」に関する注意点を書きます。
「主役はガトー」
そんなことありません。
彼は主役のひとりではあっても「主人公」ではありません。意外に出番少ないし。
「ヒロインがビッチ」
そんなことない…です。たぶん。
あまりに批判されたので小説版では「ニナのアレはこういう意味だったんですよ」と、ヤボな説明がなされてしまったくらいです。
しかしその背景によって彼女は「男の添え物」ではなく「主役の一人」になっています。
ニナを主体にして彼女の側から作品を見たときには、あの背景設定は「すごくおいしい・良い設定」ということになるんじゃないかと…
「ウラキの成長物語」
成長というか…終盤までのウラキはむしろ加速度的に「危険な男」に変貌していくのです。まるでガトーの人生をも追うかのように。
その危うさをニナだけは肌で感じ、終盤では体を張ってウラキを「守ろうと」するのですが…
「ウラキは最後まで負けっぱなし」
これは半分間違いです。
ネタバレは避けますが、ガトーがウラキに対し「二度目にデレるシーン」は何度観ても涙が出てきますよ。
その後に続く、二人の最後の戦いはまさしく本作最大の「サービスシーン」でもあります。
ただしその「男と男の闘い」はあまりにも無残な結末を迎えることになりますが…それは「負け」とは違うモノだと思いますので。
「星の屑作戦は宇宙市民への弾圧激化を招いたからマズい面もあったよね」
これは「微妙な間違い」ですので特に気をつけて下さい。
星の屑作戦は「完全に成功」したのです。そうでなければ「最後の軌道修正」が意味不明になってしまいますよ。
その後の数年間に起きた一連の出来事、つまりティターンズ結成(に代表される地球側の過激な反応)や、宇宙市民への弾圧激化などは、それこそが星の屑の真の目的だったのです。
要約すれば目的は「歴史の加速」です。
しかしそれに伴って「マズいこと」も起きるだろうことはデラーズもガトーも容易に予想できたはず。そのうえでそれらは「正義のための犠牲だ」とすでにアッサリ切り捨てているのです。
つまり彼らもやはり「完全な正義」などではない。しかしガトー言うところの「怨恨に根ざした」彼らの行動力は凄まじく、派閥抗争で混乱する連邦側は対応を誤り続ける…
だからこそアナハイムは星の屑を「ほどほどの成功」に収めようと工作していたのです。死の商人である彼らにとっては「緊張の高まり」なら歓迎だが「状況の暴走」は困るというワケです。
誰かを完全な正義として描かないという「ガンダムの様式」からもそのように解釈すべきでしょう。
長文すいません。
とにかく観て損のない作品です。
なにがしか「先入観」があって観てないという人にも、とにかく強く、強くおすすめします。
富野ガンダムにこだわらず、一度は他の方がリスペクトも含め作られた作品も見てみるものだなと思う作品です。
(改めてZを見た後にこの作品を見ると、更に楽しめる感じもしますし。)
「何で、出ぇへんのじゃ!便秘アニメか!!」と、怒り狂って損した。
出るなら出ると、言ってくれれば良いのに。
この作品のダグラムや、ボトムズのようなミリタリー色の強い、コアな戦闘が好きです。
重力下での戦闘は、機体が重い。どっしりとした重量感が良い。
最初に観た時は、実弾の出るサブマシンガンのような武器に違和感を感じましたが、今は逆にそれが良い。
ロングレンジの砲台の付いたMSや、コムサイが生意気にガンダムを攻撃するシーンなども良い。
モビルスーツの、肉弾戦も描かれている。初めてモビルスーツ戦を、観た時の興奮が甦る。
宇宙での戦闘は、2コマ撮り?もしくはフルで、モビルスーツがヌルヌル動きます。※TVシリーズより、動画枚数使えるOVAならでは。
この当時は、全てが手描きだった為、カメラワークも全てアニメーターのセンス。
メカのデザインもかなり、複雑になり苦労したようです。
メカ作監の1人、吉田徹さんがおまけ映像で「嫌いなメカは?」の質問に「特にゲルググがねぇ〜。」と、本当に嫌そうでした。
「後、ノエッ、ノエッ、ノイエジールですか。アニメで巨大感出せって・・・」などと、ぼやいてました。
最終戦闘で、デンドロビュームが、押されまくって3号機が活躍することがないという不満が残ったり、
陰のある終わり方などスッキリしない部分があるのは確か。
キレイごとだけでは、済まないという処を敢えて描いている。
私には、表の冨野。裏の高橋。というイメージがある。
その裏側の人達が、メインで作った裏ガンダムという感じがします。
とにかく恋愛模様が面白くなかったです。
勿体無い!
ファンには申し訳ないのですが、絵が上手いだけに思えて本当に勿体無い。