自衛隊が制作協力していることもあり現実感があってとても良い。
続編の制作を望みます。
ジパング DVD-BOX
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 東地宏樹, かわぐちかいじ, 稲田徹, うえだゆうじ, 竹田裕一郎, 古橋一浩, 星野貴紀, 屋良有作 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 9 |
稼働時間 | 10 時間 56 分 |
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商品の説明
レビュー
監督・シリーズ構成: 古橋一浩 原作: かわぐちかいじ 脚本: 竹田裕一郎 キャラクターデザイン: 馬越嘉彦 メカニックデザイン: 小原渉平/西中康弘 美術監督: 坂本信人 撮影監督: 川口正幸 色彩設計: 松本真司 編集: 松村正宏 音響監督: 平光琢也 音楽: 佐橋俊彦 声の出演: 稲田徹/東地宏樹/星野貴紀/うえだゆうじ/屋良有作/外波山文明/野島健児/石塚運昇
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.6 x 16 x 13.8 cm; 1.3 kg
- EAN : 4535506703675
- 監督 : 古橋一浩
- メディア形式 : 色
- 時間 : 10 時間 56 分
- 発売日 : 2006/4/5
- 出演 : 稲田徹, 東地宏樹, 星野貴紀, うえだゆうじ, 屋良有作
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000E6ETRA
- ディスク枚数 : 9
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,821位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,647位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月2日に日本でレビュー済み
おそらく萌えアニメと同じ価格帯では売れなかったための緊急値下げ(投売り?)なんでしょうけど、最初に出たDVDを買わされた人の立場は・・・・(最終巻発売からまだ半年くらいしか経ってないのに)。
中古かワゴンセール待ちだった自分はラッキーでしたけど。
最初からこの値段で売ってれば文句なしに星5つだったのですが、今回は3つにしておきます。
中古かワゴンセール待ちだった自分はラッキーでしたけど。
最初からこの値段で売ってれば文句なしに星5つだったのですが、今回は3つにしておきます。
2013年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしいの一言です。
ありがとうございました。期待通りの商品です。
毎日、涙を流しながら毎日楽しんで見ています。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。期待通りの商品です。
毎日、涙を流しながら毎日楽しんで見ています。
本当にありがとうございました。
2011年9月17日に日本でレビュー済み
これはフィクションです。
しかし、反日左翼的な思想がベースになっている。
あの戦争は、自存自衛とアジアの開放でした。
それを否定している。
自衛隊の任務は人命救助???
自衛隊の任務は国と国民を守る事です!
このようなアニメを見たら立派な日本人にはなれない。
しかし、反日左翼的な思想がベースになっている。
あの戦争は、自存自衛とアジアの開放でした。
それを否定している。
自衛隊の任務は人命救助???
自衛隊の任務は国と国民を守る事です!
このようなアニメを見たら立派な日本人にはなれない。
2019年5月3日に日本でレビュー済み
ノスタルジック。自分自身がタイムトリップして戦時中に生きているような感覚に陥りました。凄く良アニメです。
しかし23話の演出にガッカリ。
戦闘方法の判断ミスで5人も死者が出たのに砲雷科菊池三等海佐が悔いていない。しかも「たとえ合法であっても人を殺すのはいやだ」という理由で任官拒否しようとしたという防衛大学校時代のくだり迄出してさらにガッカリ。余りにもきれいごと過ぎます。逆にここが素晴らしいとか違和感なく思える人は超お勧め。
防衛大学校で任官拒否する人はもっとドロドロした内部事情に巻き込まれ悩んだ挙句任官拒否する人が殆どです。
しかし23話の演出にガッカリ。
戦闘方法の判断ミスで5人も死者が出たのに砲雷科菊池三等海佐が悔いていない。しかも「たとえ合法であっても人を殺すのはいやだ」という理由で任官拒否しようとしたという防衛大学校時代のくだり迄出してさらにガッカリ。余りにもきれいごと過ぎます。逆にここが素晴らしいとか違和感なく思える人は超お勧め。
防衛大学校で任官拒否する人はもっとドロドロした内部事情に巻き込まれ悩んだ挙句任官拒否する人が殆どです。
2012年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深夜TV番組で断片的に見た『ジパング』をいつかじっくり観たいと思ってましたが、遂に購入しました。原作のコミックも全巻一括入手し読み始めています。TVシリーズは原作の前半部分を丁寧に描いてます。そこに描かれているのは、立ち止まって考える現代の自衛隊員達です。旧日本軍は突撃精神の一点張りでしたが、敗戦後半世紀以上経た現代の自衛隊員達は、一瞬にして目標を消し去る事が可能な現代兵器の発射ボタン押下に戸惑う姿で描かれており、とても感銘を受けました。物語の中でイージス艦『みらい』乗組み員達は戦闘に巻き込まれ、実力行使を余儀なくされて行きますが、『みらい』の現代兵器に敗れる太平洋戦争時代の米軍の戦闘機や空母は、実は旧日本軍の姿でもあるのです。大戦後半において米軍の改良兵器に次々と敗れる日本のゼロ戦であり、空母なのです。兵器の優劣を繰返し競い合いながらそれに依存する人間の歴史。。。『みらい』は矛ではなく日本人すべての盾でありその力は命を奪うためにあるのではないと言う角松二佐のセリフや、隊員を救う為に戦術度外視で危険海域にUターンする梅津艦長の姿は、東日本大震災で見せた実際の自衛隊員の姿とオーバーラップします。それは、基地の戦闘機が大津波に呑み込まれるのを目前にして、億単位の高価な機体を守る事よりも隊員の生命を最優先し悪天候を冒しての緊急発進を断念する司令官や、自らを国民の最後の砦として困難な救助活動に全力を注ぐ隊員達でした。。。物語の中で『日本が帝国主義の幻から覚める為には無謀な戦に負けるしかない』と考え、『みらい』の支援申出を拒否する米内光正の姿もまた印象に残るシーンです。さて、続きはコミックで楽しむ事としますか。。。
2014年4月25日に日本でレビュー済み
アニメは途中で終わってしまいましたけど非常に面白かったです。
ジパングの当時人物はどれも好きですけど特に菊地が好きです。
任官拒否を考えてまで人を殺す事を躊躇っていたのに仲間を守る為とはいえトマホークでワスプを撃沈した菊地の判断は辛い選択でしたでしょうね!
ジパングの当時人物はどれも好きですけど特に菊地が好きです。
任官拒否を考えてまで人を殺す事を躊躇っていたのに仲間を守る為とはいえトマホークでワスプを撃沈した菊地の判断は辛い選択でしたでしょうね!
2006年2月25日に日本でレビュー済み
軍事関係の作品を中心に描かれ、現在も連載中のかわぐちかいじさん作「ジパング」をアニメとして映像化されています。
この作品の内容としては、現代技術の粋を投入して作られた目標を追尾するミサイルや、敵を同時捕捉でき撃墜可能なイージスシステムを搭載した海上自衛隊最新鋭イージス艦「みらい」がアメリカ軍との合同軍事演習を行うため、艦隊移動中に謎の自然現象に遭遇、気がつくとそこは過去に歴史として知っている60年前の第二次世界大戦真っ只中の太平洋上にタイムスリップしていた。今、目の前で起こっている状況に理解不能で困惑を隠せない自衛隊員達が偶然、一人の日本海軍軍人を救助してしまう。本来ならば歴史上そこで戦死していたはずの人物を救助してしまった為に、自衛隊員達が知っているはずの過去として確定している歴史が、少しずつ違うものに変わっていってしまう。そんな中、決して歴史上の出来事に介入してはいけないはずの最新鋭艦「みらい」が過去の出来事であるはずの戦争の渦に巻き込まれていく。果たして変わってしまった歴史の先にある新たな歴史とは?また「みらい」は元の現代に戻ってこれるのか?
作品としては「もしも・・・」の話ですが、60年前の世界では逃げても追ってくるミサイルや、当時無かった技術には脅威で驚くことばかりのはず。またバタフライ効果を危惧した隊員たちの苦悩など興味深い作品になっていると思います。なお、この作品は現在も連載中ですので、連載マンガの途中までの映像化でストーリーの結末までは描かれておりません。今後、どうなっていくのか、その後の映像化にも期待です!
この作品の内容としては、現代技術の粋を投入して作られた目標を追尾するミサイルや、敵を同時捕捉でき撃墜可能なイージスシステムを搭載した海上自衛隊最新鋭イージス艦「みらい」がアメリカ軍との合同軍事演習を行うため、艦隊移動中に謎の自然現象に遭遇、気がつくとそこは過去に歴史として知っている60年前の第二次世界大戦真っ只中の太平洋上にタイムスリップしていた。今、目の前で起こっている状況に理解不能で困惑を隠せない自衛隊員達が偶然、一人の日本海軍軍人を救助してしまう。本来ならば歴史上そこで戦死していたはずの人物を救助してしまった為に、自衛隊員達が知っているはずの過去として確定している歴史が、少しずつ違うものに変わっていってしまう。そんな中、決して歴史上の出来事に介入してはいけないはずの最新鋭艦「みらい」が過去の出来事であるはずの戦争の渦に巻き込まれていく。果たして変わってしまった歴史の先にある新たな歴史とは?また「みらい」は元の現代に戻ってこれるのか?
作品としては「もしも・・・」の話ですが、60年前の世界では逃げても追ってくるミサイルや、当時無かった技術には脅威で驚くことばかりのはず。またバタフライ効果を危惧した隊員たちの苦悩など興味深い作品になっていると思います。なお、この作品は現在も連載中ですので、連載マンガの途中までの映像化でストーリーの結末までは描かれておりません。今後、どうなっていくのか、その後の映像化にも期待です!