2→3→1の順で聴いたので(まるでドラクエみたいだな)、うお、ドラクエ進化してる! もといコルピクラーニ進化してる! という印象が強くて、1より3の方が評価が高かったりする。1はまだ民族的な要素が強くてメタルっぽさがそんなに全面に出てないのかなと思ったけど、3はかなりメタルしていて尚かつ民族音楽的な要素ととても調和している。メロディアスな疾走メタルの好きな日本の音楽シーンには受ける音楽だと思う。私も大好き。首を振るというより腰を降って踊り出したくなってしまう!
普通のバンドのインストゥルメンタルはぶっちゃけ退屈極まりない曲が多いが、コルピクラーニの凄いところは、インストゥルメンタルも歌アリ曲も同じ以上のテンションを持って聴き入らせるところだ。こんなバンド今まで知らないよ! インストゥルメンタルの恐るべきクウォリティは相変わらず否それ以上。どいつもこいつも来日を願ってアルバム買うべし!
世にもコルピな物語
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, リミックス含む, 2006/5/23
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,605 | ¥1,442 |
CD, 2006/4/26
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥513 |
CD, 限定版, インポート, 2006/5/23
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート | — | ¥6,810 |
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曲目リスト
1 | Happy Little Boozer/痛快!飲んだくれオヤジ |
2 | Vakirauta/戦場のコルピクラーニ |
3 | Midsummer Night/呑めや、歌えや、夏休み |
4 | Tuli Kokko/黒鷲は飛んで行く |
5 | Spring Dance/萌えろ、春の舞 |
6 | Under The Sun/森の木陰でクールビズ |
7 | Korpiklaani/立ち上がれ!森の妖精コルピ軍団 |
8 | Rise/漢の勲章~コルピクラーニ編~ |
9 | Kirki/妄想即狂曲 |
10 | Hide Your Riches/夜の森は危険がいっぱい |
11 | Free Like An Eagle/いい旅、鳥気分 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
フィンランド出身の、ヴァイキング/フォーク・メタル・バンド、コルピクラーニのサード・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 112.83 g
- メーカー : SOUNDHOLIC
- EAN : 4988008871630
- 時間 : 46 分
- レーベル : SOUNDHOLIC
- ASIN : B000EIF52Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 291,677位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,300位ヘヴィーメタル
- - 8,774位グローバルミュージック (ミュージック)
- - 59,822位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
ヨンネ・ヤルヴェラ(vo,g) ケーン(g) ヒッタヴァイネン(violin,flute) ユーホ(accordion) ヤルッコ・アールトン(b) マットソン(dr)
フィンランド出身、フォーク・メタル・バンド。大幅なメンバー・チェンジを経て制作された2006年3rd。
本作もまた、様々な民族楽器を織り込みながらひたすら陽気に突っ走る民謡メタル。国内盤の帯には「旅メタル」と記載されている。
日本で言うならば、東北の山奥から出てきたような、マタギの格好をして地元の民謡をベースにしたヘヴィ・メタルを演ってるバンドがどういうわけか世界デビューし、アルバムにツアーに大忙し、といったところだろうか。
新加入メンバー、ユーホのアコーディオンも存分に取り入れられているが、ヒッタンのヴァイオリンが若干後ろに引っ込んでしまっているのが、唯一残念に感じた点。しかし全体的には歌モノ、インスト曲問わず、楽曲のクオリティは過去最高。野外で酒盛りするには最高のBGM。
ちなみに本作の「世にもコルピな物語」という邦題は、一般公募で選ばれたものである。
フィンランド出身、フォーク・メタル・バンド。大幅なメンバー・チェンジを経て制作された2006年3rd。
本作もまた、様々な民族楽器を織り込みながらひたすら陽気に突っ走る民謡メタル。国内盤の帯には「旅メタル」と記載されている。
日本で言うならば、東北の山奥から出てきたような、マタギの格好をして地元の民謡をベースにしたヘヴィ・メタルを演ってるバンドがどういうわけか世界デビューし、アルバムにツアーに大忙し、といったところだろうか。
新加入メンバー、ユーホのアコーディオンも存分に取り入れられているが、ヒッタンのヴァイオリンが若干後ろに引っ込んでしまっているのが、唯一残念に感じた点。しかし全体的には歌モノ、インスト曲問わず、楽曲のクオリティは過去最高。野外で酒盛りするには最高のBGM。
ちなみに本作の「世にもコルピな物語」という邦題は、一般公募で選ばれたものである。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
前作のオビに書かれていた「宴メタル」という言葉が、彼らの音楽性をズバリ言い当てている、と言ってもいいでしょう(今作では「旅メタル」となっていますが/笑)。笛が、ヴァイオリンが、アコーディオンが……所狭しと乱舞しまくり!
疾走曲も、tr1「Happy Little Boozer(痛快!飲んだくれオヤジ)」を筆頭に多数収録されています。ただ、疾走系の曲を聞いて思わず踊りだしたくなっちゃう……ってのは、彼らの曲以外にはないでしょう(笑)。また、1stや2ndにあった中だるみ感も、今作では大幅に解消されているように感じられました。その点から見ても、収録曲のクオリティは過去最高クラスだと言えるでしょう(つまり、現段階では最高傑作!)。
あとは来日を祈るばかり……。
疾走曲も、tr1「Happy Little Boozer(痛快!飲んだくれオヤジ)」を筆頭に多数収録されています。ただ、疾走系の曲を聞いて思わず踊りだしたくなっちゃう……ってのは、彼らの曲以外にはないでしょう(笑)。また、1stや2ndにあった中だるみ感も、今作では大幅に解消されているように感じられました。その点から見ても、収録曲のクオリティは過去最高クラスだと言えるでしょう(つまり、現段階では最高傑作!)。
あとは来日を祈るばかり……。
2006年5月8日に日本でレビュー済み
「邦題はBURRN!誌で募集して決まったタイトルになります。」
・・・だそうです…(爆)
ある意味物凄いファンサービスだ!w
一聴の価値のあるバンドだと思いますよ〜!
・・・だそうです…(爆)
ある意味物凄いファンサービスだ!w
一聴の価値のあるバンドだと思いますよ〜!
2006年5月5日に日本でレビュー済み
フィンランドが誇る森の妖精、ヴァイキングメタルの雄コルピクラーニの3枚目のアルバムです。
このバンドの特徴は、北欧系のパワーメタル+アコーディオンや民族楽器を加えたフォークメタル?です。一曲目から疾走チューンを聞かせてくれて、頭振ってしまいます
それと最大の特徴は、一曲ずつにある変な邦題です(笑)痛快飲んだくれ親父、森の木陰でクールビズ・・・ってこれ本人たちは知っているのでしょうか?
ギターソロがないので、ばりばりのメタルファンには少し飽きるのが早いかも知れないのが難点ですが、逆に言うと普通の音楽ファンでもすんなり聞けるかもしれません。
全体的に疾走曲が多いので聞きやすいアルバムだと思います
このバンドの特徴は、北欧系のパワーメタル+アコーディオンや民族楽器を加えたフォークメタル?です。一曲目から疾走チューンを聞かせてくれて、頭振ってしまいます
それと最大の特徴は、一曲ずつにある変な邦題です(笑)痛快飲んだくれ親父、森の木陰でクールビズ・・・ってこれ本人たちは知っているのでしょうか?
ギターソロがないので、ばりばりのメタルファンには少し飽きるのが早いかも知れないのが難点ですが、逆に言うと普通の音楽ファンでもすんなり聞けるかもしれません。
全体的に疾走曲が多いので聞きやすいアルバムだと思います
2006年6月11日に日本でレビュー済み
フィンランドのフォークメタラー、コルピクラーニの3rd。CDの帯に書いてある「メタル・スナフキン」の文字をみて即買い!その名に違わぬメタルスナフキンぶりを見せてくれた。実はフォークメタルというのを初めて聞いたためよくはわからないが、とてもいい作品だと思う。民族楽器+ヘヴィ+疾走がメインらしくとても聞きやすい。聞いていると頭の中にフィンランドの森が浮かび上がってくる。ただ純粋にヘヴィメタラーの人(ジューダスプリーストしか認めない!!みたいな人)はやめたほうがいいかも。ツインギターなのにギターソロがまったく無いのであきること間違いなし!!というわけで星4つ。頑張ってくれコルピクラーニ!
2011年11月3日に日本でレビュー済み
フィンランドのフォーキーメタルバンド、コルピクラーニの3rd。2006作
今回のアホな邦題は「世にもコルピな物語」。なんでも一般公募で決まったとか。
サウンドの方は、愉快なフォークメロディを取り入れた森の仲間によるメタル音楽で、
アコーディオンやリコーダー、ヴァイオリンなどが大活躍している。
音楽的には、似たような方向性のFINNTROLLの方が好みなのだが、
この手のやりすきフォークメタルを聴いたことがない人にはかなりのインパクトだろう。
今回のアホな邦題は「世にもコルピな物語」。なんでも一般公募で決まったとか。
サウンドの方は、愉快なフォークメロディを取り入れた森の仲間によるメタル音楽で、
アコーディオンやリコーダー、ヴァイオリンなどが大活躍している。
音楽的には、似たような方向性のFINNTROLLの方が好みなのだが、
この手のやりすきフォークメタルを聴いたことがない人にはかなりのインパクトだろう。
他の国からのトップレビュー

yan cadorette
5つ星のうち5.0
korpiklaani
2020年6月10日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
tres bon album et tres bon service je l ai recu asser vite meme durant la crise de la covid

Anonymus
5つ星のうち5.0
Sehr gutes Korpiklaani-Album
2015年8月12日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Fesselndes, kraftvolles Album, mit ruhigen Momenten. Besonders gut sind "Vakirauta" (v.a. live), "Midsummer night", "Happy little boozer". Auch die restlichen Lieder sind gut, unterscheiden sich aber und tragen zur Vielfalt des Albums bei.
Natürlich ist wieder ein tolles Booklet mit dabei.
Natürlich ist wieder ein tolles Booklet mit dabei.

MR S C Hickson
5つ星のうち5.0
Best Purchase for years!!
2015年2月10日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I had been looking for some alternative metal and decided to give these guys a go. I am so glad that I did as I would say this is one of the very best albums I have ever bought. As someone who has pretty well disliked Folk music I have to say that I have surprised myself but the combination of metal/folk which is awesome. On the basis of this I have purchased the other 7 albums by Korpiklaani. This music is heavy, lively, tuneful, great fun and will make you feel good!! Go on give it go you know you want to!!

Der Hammer des Kuchens
5つ星のうち5.0
look into my eyes and tremble
2006年9月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is my first Korpiklaani cd and I really like it because it's full of great energy. It makes you want to get up and dance and just have a good time. The best way to describe this cd is that it sounds like a softer version of Finntroll with more folk music thrown in. Now that's not a bad thing because they still have that great energy that Finntroll has.
Half the lyrics are in Finnish and the other half are in English. At first I thought that the English lyrics would ruin the songs because they're playing Finnish folk music so only Finnish lyrics would work but I was wrong the english lyrics aren't out of place. The songs that are in finnish have the english translations in the jacket.
Sometimes the songs seem to get repetitive but that doesn't bother me because it's just such a fun cd to listen to. There are 2 instrumentals including the extra track.
I would recommend this cd to anyone who likes Finnish folk metal like Finntroll. However if you thought that Finntroll was too heavy for you then I would also recommend this cd to you.
Half the lyrics are in Finnish and the other half are in English. At first I thought that the English lyrics would ruin the songs because they're playing Finnish folk music so only Finnish lyrics would work but I was wrong the english lyrics aren't out of place. The songs that are in finnish have the english translations in the jacket.
Sometimes the songs seem to get repetitive but that doesn't bother me because it's just such a fun cd to listen to. There are 2 instrumentals including the extra track.
I would recommend this cd to anyone who likes Finnish folk metal like Finntroll. However if you thought that Finntroll was too heavy for you then I would also recommend this cd to you.

Kezia
5つ星のうち5.0
Best forest music
2021年12月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Highly recommend