今作はバイクにも乗れて、豪邸に住んでおり、筋肉もあり、喧嘩も強く、容姿端麗ですが、無職の究極の俺様キャラである天道総司が主人公です。1から4話までが収録されています。第1話から炸裂する天道総司の名言も毎回魅力的です。
また水嶋ヒロや山本裕典など今は芸能界ではみなくなった方々もたくさん登場します。
未知の生命体ワームも人間に擬態するという設定で、555のオルフェノクを彷彿とさせる石ノ森章太郎さんらしいどこか憎めない怪人が登場し、そちらも要注目です。
仮面ライダーカブト VOL.1 [DVD]
形式: DVD
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メーカーによる説明
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製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2006/8/4 | 2006/9/21 | 2006/10/21 | 2006/11/21 | 2006/12/8 | 2007/1/21 |
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製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2007/2/21 | 2007/3/21 | 2007/4/21 | 2007/5/21 | 2007/6/21 | 2007/7/21 |
商品の説明
Amazonより
2006年で生誕35周年を迎えた、石ノ森章太郎原作による「仮面ライダー」シリーズの最新作。集大成的な意味合いか、過去のライダー・シリーズの特徴が設定や技に盛り込まれており、また平成ライダー・シリーズを盛り立てた石田秀範、田崎竜太、長石多可男らの監督がこぞって登板している。
人間社会に潜伏するワームと闘う秘密結社ZECTが開発した戦闘システム「マスクドライダー」を用いてライダーとなる天道総司は、これまでのヒーローにはめずらしい、オレ様系キャラ。そのブチ傲慢な態度と、毎回発せられる「おばあちゃんが言っていた…」語録がなかなか楽しい。カブトとなる天道以外でも、ザビーに変身する影山、ドレイクに姿を変えるメイクアップ・アーティストの風間、サソードの神代ら、仮面ライダーとなる人物たちが、皆エキセントリックな、強烈な個性の持ち主である点は新機軸と言えるか。(斉藤守彦)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
- EAN : 4988101125777
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2006/8/4
- 出演 : 仮面ライダー
- 販売元 : 東映
- ASIN : B000F7M9D4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 99,099位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,946位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 3,994位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月29日に日本でレビュー済み
仮面ライダー35周年記念作品ってことで、なかなか気合のはいった平成ライダー第7弾!!
響鬼とは打って変わって、仮面ライダーらしく必殺技はライダーキック(しかも「ライダーキック!!」と技名を言う♪)だったり、専用マシンがバイクだったりと本家の路線に戻った気がします(響鬼が悪かったという意味ではなく(汗))
本作の最大の特徴である「クロックアップ」も対比物をさりげなく見せて、通常よりも高速で動いているんだという演出はうまい!! 例えば車がゆっくり落下していき地上に落ちた頃には戦いは終わっているとか、電車がゆっくりと近づいてくる、土砂降りの雨が水の雫となりぶつかるとその場で弾ける・・・等など毎回、違った演出がなされ工夫されています♪
ほぼ毎回、天道の「おばあちゃんが言っていた」で始まるセリフも良い味出してると思います!!
今回、仮面ライダーが多数登場しますが、間違っても仮面ライダーの殺し合いにはならないように祈りつつ、「仮面ライダーカブト」に期待します♪
響鬼とは打って変わって、仮面ライダーらしく必殺技はライダーキック(しかも「ライダーキック!!」と技名を言う♪)だったり、専用マシンがバイクだったりと本家の路線に戻った気がします(響鬼が悪かったという意味ではなく(汗))
本作の最大の特徴である「クロックアップ」も対比物をさりげなく見せて、通常よりも高速で動いているんだという演出はうまい!! 例えば車がゆっくり落下していき地上に落ちた頃には戦いは終わっているとか、電車がゆっくりと近づいてくる、土砂降りの雨が水の雫となりぶつかるとその場で弾ける・・・等など毎回、違った演出がなされ工夫されています♪
ほぼ毎回、天道の「おばあちゃんが言っていた」で始まるセリフも良い味出してると思います!!
今回、仮面ライダーが多数登場しますが、間違っても仮面ライダーの殺し合いにはならないように祈りつつ、「仮面ライダーカブト」に期待します♪
2015年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中から見ていたので理解できないことがありました。
DVDを見て話がつながりました。
DVDを見て話がつながりました。
2015年7月23日に日本でレビュー済み
隕石によって新宿が壊滅、あれから6年が経過した時代。
突如としてワームが現れた、ワームは人に擬態をする能力を持ち、人間の姿をしており、サーモグラフィで判断する以外にない状態。
挙句の果てに、羽化したワームはクロックアップという無敵化する能力を持っており、普通の人ではほとんど戦いにならないのが現状。
対ワーム組織ZECTは秘密兵器としてマスクドライダーシステムを開発し、実戦に持ち込んだのだ。
しかし、仮面ライダーとなった男はZECTとは無縁の男、天道総司だった。
ZECTとは無縁の人々が仮面ライダーとなり、ドラマは展開される。
加賀美本人も最強のライダーといわれるガダックの搭乗者となり、ワームと戦い続けるのだった。
天道と加賀美は自らの宿命と戦いに行くのだ。
〇
作品的には天道のセリフを楽しむ、割とギャグを強い作品。
ヒーローでライバルっぽいけど主人公の完璧人間の天道総司、主人公っぽい立ち回りだけど主人公じゃない加賀美新の二人がメインに動き出します。
何か、加賀美がもろに氷川さんと立ち回りが同じですね、氷川さんのG3も青を強調してただけに。
何度もキャラクターが入れ替わり最終的にパーフェクトゼクターに装着されるだけになるザビー、ドレイクやサソードなど様々。
「天の道を行くもの」というキャッチコピーがありますが、作品的には「自らの宿命に打ち勝て」的なもの、話を進めるたびにどんどん暗くなっていきますよ。
ワームは人に擬態化し、記憶さえも読み取り本人そのものになりすます、完璧すぎる能力を持つ。
しかし、完ぺきすぎる能力に欠陥が作中で明らかになり、本人そのものに思想も生き方も決まっていく。
剣に至ってはワームに対しての強すぎる憎しみの結果、記憶がワームを支配するような状態になります。
剣の行動が最終的にワームを壊滅にさせる元凶となっています。
ワームだけではなくネイティブも物語後半から出てきますね。
45話以上もマスクドライダーとして闘い続けた仮面ライダーカブトだからこそ、最終回の二人が選らんだ道は面白いですな。
突如としてワームが現れた、ワームは人に擬態をする能力を持ち、人間の姿をしており、サーモグラフィで判断する以外にない状態。
挙句の果てに、羽化したワームはクロックアップという無敵化する能力を持っており、普通の人ではほとんど戦いにならないのが現状。
対ワーム組織ZECTは秘密兵器としてマスクドライダーシステムを開発し、実戦に持ち込んだのだ。
しかし、仮面ライダーとなった男はZECTとは無縁の男、天道総司だった。
ZECTとは無縁の人々が仮面ライダーとなり、ドラマは展開される。
加賀美本人も最強のライダーといわれるガダックの搭乗者となり、ワームと戦い続けるのだった。
天道と加賀美は自らの宿命と戦いに行くのだ。
〇
作品的には天道のセリフを楽しむ、割とギャグを強い作品。
ヒーローでライバルっぽいけど主人公の完璧人間の天道総司、主人公っぽい立ち回りだけど主人公じゃない加賀美新の二人がメインに動き出します。
何か、加賀美がもろに氷川さんと立ち回りが同じですね、氷川さんのG3も青を強調してただけに。
何度もキャラクターが入れ替わり最終的にパーフェクトゼクターに装着されるだけになるザビー、ドレイクやサソードなど様々。
「天の道を行くもの」というキャッチコピーがありますが、作品的には「自らの宿命に打ち勝て」的なもの、話を進めるたびにどんどん暗くなっていきますよ。
ワームは人に擬態化し、記憶さえも読み取り本人そのものになりすます、完璧すぎる能力を持つ。
しかし、完ぺきすぎる能力に欠陥が作中で明らかになり、本人そのものに思想も生き方も決まっていく。
剣に至ってはワームに対しての強すぎる憎しみの結果、記憶がワームを支配するような状態になります。
剣の行動が最終的にワームを壊滅にさせる元凶となっています。
ワームだけではなくネイティブも物語後半から出てきますね。
45話以上もマスクドライダーとして闘い続けた仮面ライダーカブトだからこそ、最終回の二人が選らんだ道は面白いですな。
2010年3月19日に日本でレビュー済み
仮面ライダーカブトのDVDです。
この作品、水嶋ヒロ君と山本裕典君がブレイクしたドラマなんですよね。
まず、カブトのデザインに注目。
カブトムシをモチーフにしたデザインなんですが
メカメカしいのに異様にかっこよかった。
一瞬の時間の中を高速戦闘で戦うクロックアップも、カッコいい。
スタイリッシュで都会派なデザインと背景設定でした。
敵は人間に成りすまして入れ替わっているワームという生物。
実は本当の自分は死んでしまって、自分がワームと気づいていない人も多いんですね。
記憶と自分の存在の定義を追及したお話もあります。
前半は対ワーム攻撃組織ZECTの非情さと冷徹さ、
その組織の中で生きる加賀美(佐藤祐基さん)君と己の生きる道をそのまま行く
天道君=カブト(水嶋くん)のやり取りは絶妙で面白いです。
ただ後半、加賀美君がガタックになってからは
話の印象が散漫になって行き当たりばったりになった感じです。
その代わりに仮面ライダーサソード=神代剣(山本くん)のドラマが異常に濃いです。
ギャグなお坊ちゃんなんだけど運命は歴代ライダー中、もっとも過酷だった。
最初から人生終わっているのに世間知らずなお坊ちゃんが
ちゃんと成長して、自分で決着をつけるんですね。
他にもドレイク、地獄兄弟と人間ドラマは濃いです。
最終的には天道くんを食ってしまった感じがあります。
シナリオの根本(ワーム関係)が最終的には分解気味だったのですが、役者さんは全員熱演でした。
若者(ライダー)だけではなく、脇の加賀美父、三島、田所さん、ワームの皆さんも渋かった。
それだけに根本のドラマが崩れたのが本当に痛い。勿体無いお話です。
特に最終回数話はいい加減で・・・うーん(涙。
メインドラマを抜きにして群像劇として視聴するにはかなりの良作だと思います。
この作品、水嶋ヒロ君と山本裕典君がブレイクしたドラマなんですよね。
まず、カブトのデザインに注目。
カブトムシをモチーフにしたデザインなんですが
メカメカしいのに異様にかっこよかった。
一瞬の時間の中を高速戦闘で戦うクロックアップも、カッコいい。
スタイリッシュで都会派なデザインと背景設定でした。
敵は人間に成りすまして入れ替わっているワームという生物。
実は本当の自分は死んでしまって、自分がワームと気づいていない人も多いんですね。
記憶と自分の存在の定義を追及したお話もあります。
前半は対ワーム攻撃組織ZECTの非情さと冷徹さ、
その組織の中で生きる加賀美(佐藤祐基さん)君と己の生きる道をそのまま行く
天道君=カブト(水嶋くん)のやり取りは絶妙で面白いです。
ただ後半、加賀美君がガタックになってからは
話の印象が散漫になって行き当たりばったりになった感じです。
その代わりに仮面ライダーサソード=神代剣(山本くん)のドラマが異常に濃いです。
ギャグなお坊ちゃんなんだけど運命は歴代ライダー中、もっとも過酷だった。
最初から人生終わっているのに世間知らずなお坊ちゃんが
ちゃんと成長して、自分で決着をつけるんですね。
他にもドレイク、地獄兄弟と人間ドラマは濃いです。
最終的には天道くんを食ってしまった感じがあります。
シナリオの根本(ワーム関係)が最終的には分解気味だったのですが、役者さんは全員熱演でした。
若者(ライダー)だけではなく、脇の加賀美父、三島、田所さん、ワームの皆さんも渋かった。
それだけに根本のドラマが崩れたのが本当に痛い。勿体無いお話です。
特に最終回数話はいい加減で・・・うーん(涙。
メインドラマを抜きにして群像劇として視聴するにはかなりの良作だと思います。
2006年10月8日に日本でレビュー済み
近年の、いわゆる平成ライダーシリーズを、昔の仮面ライダー1号から延々とつきあってきているわれわれオジサンが、受け入れられるかどうか。まあ、個人的な趣味はひと其々なのだが、やはりデザイン面で、今のライダーを仮面ライダーとして認められるか、というところにかかっていると思うのだがいかがなものか。
造形で云えば、現在のライダーは完全にメタルヒーロー路線の延長であり、とりわけブレイドやカブトなどのゴツゴツしたデザインは、おいらにはもうロボットにしか見えないわけだ。どうしても改造人間や強化人間みたいな、同じ超能力者でもあくまでも人間の発展型としてのライダーたちに昔から慣らされてきただけに、そのギャップはなかなかに耐えられないものがある。
どうしても仮面ライダーを名乗りたいのかい?それはもちろん商業的な思惑も絡んでくることでもあり、否定するつもりはないし、新しモノ好きのおいらとしては「昔のライダーはよかったなー」などと云うつもりもない。それでもなお、これが仮面ライダーでなく、他の名前がついたニューヒーローであればなー、と思うのも本音である。
だからといって面白くないわけじゃない。年ごとにいろんなアイディアを投入し、ストーリーはもちろん、ビジュアル面でもアッと驚くものを提供しようという意気込みは間違いなく感じられる。その点制約の多い戦隊シリーズよりはこちらのほうが自由度は高いだろう(まあ、まずオモチャありき、という点では縛りが大きいのは同じか…。去年の響鬼なんてその典型だっけ)。今年の仮面ライダーカブトのビックリ映像は、もちろんクロックアップ。スローモーション映像のなかで通常スピードのバトルが繰り広げられる、第1話のそれを見たときの、インパクトの強さと、その感動といったらなかった(近年のライダーでいえば、ブレイドの変身シーン以来かな)。まずはこの第1話をとくとご覧あれ。
造形で云えば、現在のライダーは完全にメタルヒーロー路線の延長であり、とりわけブレイドやカブトなどのゴツゴツしたデザインは、おいらにはもうロボットにしか見えないわけだ。どうしても改造人間や強化人間みたいな、同じ超能力者でもあくまでも人間の発展型としてのライダーたちに昔から慣らされてきただけに、そのギャップはなかなかに耐えられないものがある。
どうしても仮面ライダーを名乗りたいのかい?それはもちろん商業的な思惑も絡んでくることでもあり、否定するつもりはないし、新しモノ好きのおいらとしては「昔のライダーはよかったなー」などと云うつもりもない。それでもなお、これが仮面ライダーでなく、他の名前がついたニューヒーローであればなー、と思うのも本音である。
だからといって面白くないわけじゃない。年ごとにいろんなアイディアを投入し、ストーリーはもちろん、ビジュアル面でもアッと驚くものを提供しようという意気込みは間違いなく感じられる。その点制約の多い戦隊シリーズよりはこちらのほうが自由度は高いだろう(まあ、まずオモチャありき、という点では縛りが大きいのは同じか…。去年の響鬼なんてその典型だっけ)。今年の仮面ライダーカブトのビックリ映像は、もちろんクロックアップ。スローモーション映像のなかで通常スピードのバトルが繰り広げられる、第1話のそれを見たときの、インパクトの強さと、その感動といったらなかった(近年のライダーでいえば、ブレイドの変身シーン以来かな)。まずはこの第1話をとくとご覧あれ。
2007年1月1日に日本でレビュー済み
「最強のライダー」「35周年記念」などと銘打っていましたが、内容はお粗末もいいところです。言いたいことはたくさんありますが、一番まずいのは話の展開が一貫していないところです。ゼクトやライダーに関わる話がされたかと思うと、突然ギャグ的な話が展開したりで、もう滅茶苦茶です。ギャグで行くのかシリアスで行くのか、はっきりして欲しいです。それにもともと仮面ライダーは誰を対象に作られたのか自戒して欲しいです。ライダーが周りの人達のことを考えず、ただ自分の好きなように力を振り回す様は子供にどう映るでしょう?アギト以降そういうキャラは確かに存在しましたが、この作品のライダー達は主人公も含めて全員幼い考えの持ち主です。子供達にとってはヒーローでも何でもないです。
ちなみに平成シリーズの最強のライダーはクウガです。見れば分かります。
ちなみに平成シリーズの最強のライダーはクウガです。見れば分かります。
2006年6月24日に日本でレビュー済み
響鬼が消化不良で終わった感があるせいもあるが、
第一話から、テンポ良く話が進んでいるとおもいます。
オープニングテーマからも力の入り具合が分かると思います。
一話では終盤にやっと変身、二話以降は第二形態へ変身し、
おなじみの?ライダーバイクも登場。
無敵の主人公天道総司がクールに敵を倒して行きます。
脇役もきっちり仕事をこなしており、
だれた雰囲気も無く、世界観をきっちり演出しています。
その一方で良い意味でのボケや笑いがあるのも特徴です。
あとは戦闘シーンでしょう!!
クロックアップという超高速移動が今回の戦闘のキモ。
VFXを駆使して、ライダーとワーム(敵)だけが超高速で移動しており、
逆に周りが超スローモーションで動くシーンは圧巻!!
例を挙げると、ピストルの弾や雨などがゆっくり動く感じです。
そのスローモーション展開時間の終了とともに、
「クロックオーバー...」そして敵の撃破。
仮面ライダーブレイドのキングフォームになった時ような
戦闘が最初から続いてるような雰囲気だと思っても良いです。
是非とも一度ご覧頂きたいです。
第一話から、テンポ良く話が進んでいるとおもいます。
オープニングテーマからも力の入り具合が分かると思います。
一話では終盤にやっと変身、二話以降は第二形態へ変身し、
おなじみの?ライダーバイクも登場。
無敵の主人公天道総司がクールに敵を倒して行きます。
脇役もきっちり仕事をこなしており、
だれた雰囲気も無く、世界観をきっちり演出しています。
その一方で良い意味でのボケや笑いがあるのも特徴です。
あとは戦闘シーンでしょう!!
クロックアップという超高速移動が今回の戦闘のキモ。
VFXを駆使して、ライダーとワーム(敵)だけが超高速で移動しており、
逆に周りが超スローモーションで動くシーンは圧巻!!
例を挙げると、ピストルの弾や雨などがゆっくり動く感じです。
そのスローモーション展開時間の終了とともに、
「クロックオーバー...」そして敵の撃破。
仮面ライダーブレイドのキングフォームになった時ような
戦闘が最初から続いてるような雰囲気だと思っても良いです。
是非とも一度ご覧頂きたいです。