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ディスカバリーチャンネル ZERO HOUR:チェルノブイリ原発事故 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, レターボックス化 1枚組
¥1,430
フォーマット 色, ドルビー, レターボックス化
言語 日本語, 英語
稼働時間 47 分

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4997766611532
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/23
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono), 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B000I8OKFA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後日本で最悪の事故である「東京電力福島第一原子力発電所事故」から半年が経った。

しかしながら、「いつ」、「誰が」、「どのような」意思決定をしたのか、

国民は責任の所在を知らされないままである。

もちろん、本当の責任の所在、誤りの原点がどこにあったのかは国民は理解している。

しかし、マスコミが政府および電力会社の内部を真剣に検証し、責任を追及しようとはしないのである。

本来であれば、意志決定におけるプロセスで誰がどのような発言をして、

誰がどのようなミスをしたのかについて真剣に責任を追及するのがマスコミの社会的役割だろうと考えるが、

この「ディスカバリーチャンネル」のように、意思決定における各人の動きを見ようとは

日本のマスコミは考えないようである。

そういう点で、この「チェルノブイリ原発事故」のドキュメンタリは日本人にとって重要なサンプルになるだろう。

もちろん、チェルノブイリと福島は全く異なる事例ではある。

しかし、人為的なミスが長きに渡り人々を苦しめる結果となったのは同じであり、

このように内部の人間の動きの検証がなければ、本当に日本は没落してしまうと危惧する。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェルノブイリのDVDとしては事故の悲惨さを伝えるものを期待して購入しましたが
こちらはどのようなやり取りで危険な試験を続行したのかという制御室の人間関係を
克明に描写しています。ただ単に事故が起きた、だけでは納得できない人は見てみるといいかも。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短時間でよく作られた内容映像でした。これなら学校の教材に採用しても良い位の内容と時間帯でした。日本が考え、見習うべき1本間違いなしのDⅤDです。
2011年12月23日に日本でレビュー済み
さすがディスカバリーチャンネルですね。
史上最大の人為的事故といわれるチェルノブイリ原発事故の裏側が
実にわかりやすくまとめられています。
悲惨な事故の映像ですが、子供の教育にも役立つでしょう。
ぜひ福島第一原発事故の裏側も
ディスカバリーチャンネルで同じようにやってほしいですね。
客観的な視点でのすばらしいドキュメンタリーだと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月4日に日本でレビュー済み
怖いドキュメンタリーでした。事故直前の制御室内部での鬼気迫る攻防。
そして史上最悪の原発事故の起きる瞬間。非常によく再現できています。

事故の翌朝、KGBがチェルノブイリ内部の映像を撮影していたり、防護服を着てない人々が、事故後の後始末をしているシーンを見るとゾッとする。

放射線量が余りに高いため、画面映像が明るく光ってしまっている。
この事故は、旧共産圏の指導部体制の問題を露呈し、後のソ連崩壊につながったという指摘はなるほどなと思わせる。

日本人も原発事故は経験しましたが、さすがに西側では、ここまでひどい結果にはならなかったのではとも感じました。