ULTRASONE ヘッドフォン edition9 密閉ダイナミック型
シェア:
さらに安い価格を見つけられた場合は、当サイトまでお知らせください。お客様からの情報を参考にして、さらにリーズナブルな価格でご提供できるよう努力します。
Fields with an asterisk * are required
ULTRASONEより待望のeditionシリーズ第2弾登場! 2003年世界999本限定で鮮烈なデビューを果たし、ULTRASONEの顔ともなったedition7。 目的を最高のレベルで満たすために、素材を厳選し、ドイツ本社の技術者がひとつひとつ手作りで仕上げるという、その贅沢。 設計、製造、検査、一連のプロセスにおいて一切の妥協を排し、音質的にはもちろん、心地良さの点でも極上であることを目指したULTRASONEのフラッグシップ・モデルだ。 最高の気分で視聴できる環境をしつらえるに、これほどシンプルな回答はない。 edition7のコンセプトを引き継いで edition7と同様の設計をベースに全体をシックで落ち着いたブラックトーンで仕上げた。ハウジングには、硬質クロームのロゴ・エンブレムが輝き、ひとつひとつにシリアルナンバーを刻印(※)したエンブレム(クローム鍍金真鍮)を搭載。イヤパッド、ヘッドパッドには、最高級レザー「エチオピアン・シープスキン」を採用している。 本体と付属アダプターがコンパクトに納まる、スタイリッシュな軽量アルミニウム・キャリングケースに格納してお届けする。 ※シリアルナンバーのご指定にはお応えできませんので予めご了承ください。 ULTRASONE特許技術「S-Logic」搭載 従来のヘッドフォンでは、両耳のすぐ脇で音が発生し、頭の中に定位する。その鳴り方は実際の自然な音場と比べると異質であり、長時間聴いていると非常に疲れてしまう。 長年のリサーチと実績の積み重ねによって完成したS-LOGICナチュラル・サラウンドサウンド・システムは、ヘッドフォンでありながら自然な音の響きと定位感を実現する。S-LOGICはヘッドフォンだけで、外付けのプロセッサー等がなくとも、すべての人に自然なサウンドを提供する。 これまでのヘッドフォンでは、スピーカー部分は鼓膜にダイレクトに相対する位置に装備されている。S-LOGICナチュラル・サラウンドサウンド・システムでは、耳へのインパクトを十分に計算し、スピーカードライバーをセンターから意図的にオフセットした位置に組み込んでいる。この工夫によってかつてない音の響きと定位感を獲得し、一度聴いたら手放せないヘッドフォンが生まれた。 S-LOGICのスピーカーから発生した音は、そのまるぐに器管の中にぶつかっていくのではなく、まず器管に反射する。この、謂わば回り道がサラウンド サウンド再生では非常に重要なポイントとなる。 人間の耳のつくりはひとりひとりちがっており、当然ながらすべての音はその個性をベースに聴いている。音が耳に入ってきたら、解剖学的に個性をもった器管を通って脳に到達する。 その間は、特定の周波数レンジが強められたり弱められたりするフィルターのような働きをして、音の方向性の判断材料を提供する。こうした情報を得た脳は、音を空間的なイメージと共に再生することができる。 重要なのは、人間は各々が全く個性的な外耳を持っており、それがその人の「聴こえ」を決定づけているということ。ULTRASONEがどんな人にも効果があるのは、そこへまず音が反射するという、音の“回り道”効果を利用しているからだ。 S-LOGICは、長時間仕事でヘッドフォンを使用する、プロフェッショナル・ユーザーのために開発されたものだ。そして、彼らのフィードバックにより、今、すべてのULTRASONEヘッドフォンがこのS-Logicを採用している。録音現場やマスタリングでエンジニア達が採用するS-LOGICヘッドフォンは、サウンド・クォリティにこだわるハイエンド・オーディオファイルやホームシネマ・ファンに特にお薦めしたい製品だ。 低周波電磁波を98%低減する「ULE」技術搭載 プロフェッショナル向けに製品を開発する際、毎日何時間もヘッドフォンを使用するヘビーユーザーを想定しなければならない。ユーザーの健康はメーカーにとって重要な課題。 電磁波の健康への影響が懸念されるようになって既に長い時を経ている。ULTRAOSNEは入手できる限りのヘッドフォンを収集して、それらが発生する電磁波を測定した。 確定した規制値がないとはいえ、健康不安を排除する研究はメーカーにとって火急の問題として捉えるべき。よって、現行の他社モデルとの最大比較98%の低減を実現する。 ULTRASONEのヘッドフォンは標準タイプでも同比約60%におよぶ電磁波低減を実現している。