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神の左手 悪魔の右手 [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 渋谷飛鳥, 楳図かずお, 小林翼, 田口トモロヲ, 金子修介, 松枝佳紀, 紗綾, 前田愛, かでなれおん, 清水萌々子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988105051195
- 監督 : 金子修介
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2006/12/22
- 出演 : 渋谷飛鳥, 小林翼, 前田愛, 清水萌々子, 紗綾
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B000J1XLGA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,928位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 445位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『観なければよかったのに』
・・・楳図漫画の中の女の子(おろち辺り)が観終わった時にそんな事を言い放ちそうなこの映画。
ほら!ほら!ほら!こういう風に言うと、なんだかこの映画を観たくなっちゃいませんか?(笑)
楳図先生の脳内が凄すぎて、映像化不可能とでしょ!?と誰もが思うこの作品を、
勇敢にというか、無謀にもというか、映画化しちゃったこの作品。
ホラー度100%の原作 神の左手悪魔の右手 1 (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 12)
全5エピソードの内、「黒い絵本」をベースに「錆びたハサミ」「影亡者」も少し加えたストーリ。
楳図先生ご本人もチョッピリご出演されています。
1時間半程のこの映画、正直観ているのが辛かったです。
単館上映だけど一応劇場公開作品だし、【松竹】の文字が入っているから、自主制作映画じゃないですよねコレ。
低予算なのでスプラッタシーンのチャチさは目をつぶるとして、この映画の主役である筈の子供の演技が観ている者を引かせる程ヒドイ。
ロケーションもなんだかな〜という感じで、ラストの海辺のシーンは撮った監督に「本当にあの状況でOKだったのか!?」と問いただしたい位。
いろんな意味で「もうちょっと丁寧&愛情持って作って欲しかったなぁ」と、不愉快を超えて悲しくなってしまう程に全く残念な作品でした。
監督の金子修介さんは『平成ガメラシリーズ』や『学校の怪談3』等、大傑作を生み出しているだけに、どうしちゃったの!?という感じです。
もう少しお金をかけてもらえたら大傑作に成り得たのかなぁ?・・・重ね重ね残念。
この映画はこの作品を企画中に亡くなった那須博之監督(2004年『デビルマン』)の遺志を受け継いで作られた作品らしく、
冒頭に【那須監督に捧ぐ】というテロップが入るのだが、それよりも、楳図ファンに捧げられるような映画にしてほしかったです。
唯一、パパ役の田口トモロヲさんの演技だけがこの映画の救いでありました。
本当に凄かった。
この怪演だけには★★★★★
・・・楳図漫画の中の女の子(おろち辺り)が観終わった時にそんな事を言い放ちそうなこの映画。
ほら!ほら!ほら!こういう風に言うと、なんだかこの映画を観たくなっちゃいませんか?(笑)
楳図先生の脳内が凄すぎて、映像化不可能とでしょ!?と誰もが思うこの作品を、
勇敢にというか、無謀にもというか、映画化しちゃったこの作品。
ホラー度100%の原作 神の左手悪魔の右手 1 (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 12)
全5エピソードの内、「黒い絵本」をベースに「錆びたハサミ」「影亡者」も少し加えたストーリ。
楳図先生ご本人もチョッピリご出演されています。
1時間半程のこの映画、正直観ているのが辛かったです。
単館上映だけど一応劇場公開作品だし、【松竹】の文字が入っているから、自主制作映画じゃないですよねコレ。
低予算なのでスプラッタシーンのチャチさは目をつぶるとして、この映画の主役である筈の子供の演技が観ている者を引かせる程ヒドイ。
ロケーションもなんだかな〜という感じで、ラストの海辺のシーンは撮った監督に「本当にあの状況でOKだったのか!?」と問いただしたい位。
いろんな意味で「もうちょっと丁寧&愛情持って作って欲しかったなぁ」と、不愉快を超えて悲しくなってしまう程に全く残念な作品でした。
監督の金子修介さんは『平成ガメラシリーズ』や『学校の怪談3』等、大傑作を生み出しているだけに、どうしちゃったの!?という感じです。
もう少しお金をかけてもらえたら大傑作に成り得たのかなぁ?・・・重ね重ね残念。
この映画はこの作品を企画中に亡くなった那須博之監督(2004年『デビルマン』)の遺志を受け継いで作られた作品らしく、
冒頭に【那須監督に捧ぐ】というテロップが入るのだが、それよりも、楳図ファンに捧げられるような映画にしてほしかったです。
唯一、パパ役の田口トモロヲさんの演技だけがこの映画の救いでありました。
本当に凄かった。
この怪演だけには★★★★★
2013年9月11日に日本でレビュー済み
最初のシーンは、中々良く撮れていた。
でもやっぱり他の人も書いているが愛が足りないの一言に尽きる。
原作の良さだけがこの映画をひっぱり上げているね。
かでなれおん達の頭も折角上手く作れているのに冷蔵庫の灯りで台無し。
冷蔵庫の灯りを消しておく、そういう気遣いが無ければホラー映画は作れない。
終盤の雑巾絞りもこれでいいや感が出てましたね。
絵本の理不尽極まりない「殺されてしまいました。ハイおしまい。」に
ゾクゾクしたので☆オマケです。
原作が上質な絵コンテですから実写化が無理という事はなく。
作る側のセンスに問題があるのだなと改めて思うのであった。ノシ
でもやっぱり他の人も書いているが愛が足りないの一言に尽きる。
原作の良さだけがこの映画をひっぱり上げているね。
かでなれおん達の頭も折角上手く作れているのに冷蔵庫の灯りで台無し。
冷蔵庫の灯りを消しておく、そういう気遣いが無ければホラー映画は作れない。
終盤の雑巾絞りもこれでいいや感が出てましたね。
絵本の理不尽極まりない「殺されてしまいました。ハイおしまい。」に
ゾクゾクしたので☆オマケです。
原作が上質な絵コンテですから実写化が無理という事はなく。
作る側のセンスに問題があるのだなと改めて思うのであった。ノシ
2014年10月25日に日本でレビュー済み
誰が監督したのか知らずにwowwow にて鑑賞。
何だか女の子が無惨に殺されていくのだが、妙にエロな感じ。
エンドロールで金子修介氏の作品とわかり、それで美少女いたぶりワールドな展開に納得。
さすがに昔,ロマンポルノを撮っていただけにツボを心得た演出が光っていた。なので評価はかなり甘めの星4つ。
何だか女の子が無惨に殺されていくのだが、妙にエロな感じ。
エンドロールで金子修介氏の作品とわかり、それで美少女いたぶりワールドな展開に納得。
さすがに昔,ロマンポルノを撮っていただけにツボを心得た演出が光っていた。なので評価はかなり甘めの星4つ。
2007年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低予算の邦画と言うことで大きな期待は持てないが渋谷・前田・紗綾の名前を聞けばかなりのファンの触手が動くのではないかと思う。原作ファン,アイドルファンの愛にささえられている作品。
2006年10月23日に日本でレビュー済み
本年は、楳図かずお漫画家生活五十周年。だが、劇場公開新作二本が、どちらも「うーん」なのはちょっと悲しい。いや『猫目小僧』も本作も、二十年前に某巨匠が撮った『漂流教室』よりは一億倍イイ映画なんだけどね。
当初、那須博之監督を予定されていたらしいが、二重の意味であんなことになっちゃったので、金子修介監督にお鉢が回ってきたらしい。一抹の不安を抱いて劇場に足を運んだら、まんまと的中してしまったわけだ。
「うーん」の要因の大きな一つとしては、脚本のまずさがあると思う。通り一遍な、ストーリーのみを単行本で読んで要約したようで、原作あるいは原作者に対する愛が欠けている感じがする。
主人公。。。ちゅうかキーマンの山辺想の超能力には、それをブーストする「想いの背景」として、想が創造した神話世界があったわけで、その辺のところをゴッソリ落としているから、クライマックスが凄く「ヘン」なのである。
この設定は、原作では姉いずみとの関係性に重みを持たせていたのだが、これを削るだけ削っておきながら、カバーする要素は脚本レベルでは付け加えられていない。
あくまで推測だが、楳図御大が『エルム街の悪夢』を観て、これをウメズイズムに熟成させた結果の『神の左手、悪魔の右手』であると思われる。夢と現実が交錯する物語は、整合性に欠けるのは当然といえば当然。だからといって、そのまんま投げっぱなしにしていい事はあるまい。
音楽も、なんかどこかで聞いたことがあるような、中途半端なメジャー感が漂うが故の安いBGMを、これでもかと流し続けるのが興を削ぐ。
とはいえ、田口トモロヲの怪演や、フラッシュバックで殺し方博覧会的な部分がインサートされているあたりの監督フォローは丸。
そして金子映画としての面目躍如な、美女/美少女のなにげなフェチ描写。渋谷飛鳥の入浴シーンや、あんなことになっちゃう前田愛があったので、良しということで。
当初、那須博之監督を予定されていたらしいが、二重の意味であんなことになっちゃったので、金子修介監督にお鉢が回ってきたらしい。一抹の不安を抱いて劇場に足を運んだら、まんまと的中してしまったわけだ。
「うーん」の要因の大きな一つとしては、脚本のまずさがあると思う。通り一遍な、ストーリーのみを単行本で読んで要約したようで、原作あるいは原作者に対する愛が欠けている感じがする。
主人公。。。ちゅうかキーマンの山辺想の超能力には、それをブーストする「想いの背景」として、想が創造した神話世界があったわけで、その辺のところをゴッソリ落としているから、クライマックスが凄く「ヘン」なのである。
この設定は、原作では姉いずみとの関係性に重みを持たせていたのだが、これを削るだけ削っておきながら、カバーする要素は脚本レベルでは付け加えられていない。
あくまで推測だが、楳図御大が『エルム街の悪夢』を観て、これをウメズイズムに熟成させた結果の『神の左手、悪魔の右手』であると思われる。夢と現実が交錯する物語は、整合性に欠けるのは当然といえば当然。だからといって、そのまんま投げっぱなしにしていい事はあるまい。
音楽も、なんかどこかで聞いたことがあるような、中途半端なメジャー感が漂うが故の安いBGMを、これでもかと流し続けるのが興を削ぐ。
とはいえ、田口トモロヲの怪演や、フラッシュバックで殺し方博覧会的な部分がインサートされているあたりの監督フォローは丸。
そして金子映画としての面目躍如な、美女/美少女のなにげなフェチ描写。渋谷飛鳥の入浴シーンや、あんなことになっちゃう前田愛があったので、良しということで。
2012年3月10日に日本でレビュー済み
学園祭にちょっとプロが手を貸した様な出来映えせっかくの楳図かずお作品が台なしだ それと人のレビューにケチ付けるのは筋違い頭がお気の毒な人がいるね
2010年1月25日に日本でレビュー済み
一度動いた進行をストップすることは難しい。
監督の死亡により、ストップしかけた低予算映画を、泣く泣く有能有名監督になぜだか制作サイドが頼み込み、
低予算・短期スケジュール・変更できない脚本や外注・何からはじめていいか分からない状況〜まるで押井映画のトーキングヘッドだ〜
そんなB級映画を、A級金子監督よく引き受けたと本来は見上げるべきか。
演技指導に時間がなかったのか、子役はどうしようもない。
数篇で構成されている原作の1篇を適当に映画化。脚本間に合わなかったんだろうな…(タイトル変えても良かったのでは)。
ロケ場所もほとんど同じ風景。小物の少ない部屋。あまり撮影クルーは動いてないな…。
死体が…マネキンみたいだ。これでも予算なく外注も大変だったんじゃないか。
カメラが妙にしろっぽい。予算と時間がなく編集でエフェクト=デジタル効果NGだったのだろう。
エンディングは、おそらく最後まで決まらなかったものを
何シーンか撮影して、適当に編集して、あとは観客に想像してもらおう的なよくあるもの。
金子監督が連れてきた(であろうファン密度の濃い)女優陣と、さすがの編集のみに救われる。
なんにしろ、ウメズ漫画を映画化するのは至難の業であり、
はじめからB級を狙い、単館上映に主軸を置いた低予算映画としたのは正解だろうが、
低予算に強いオルタナ園●温や笑劇団パワー三木●とかだと、金子監督が出ることもなくもっとすごかったんだろうな。
とはいえ、結局、途中から田口トモロヲの一人芝居を見る気分にスイッチすれば、
意外にいい。田口トモロヲここ数年でもっとものっている!
この田口トモロヲなら、カオル●ゃん伝説で竹●力と互角に渡り合えたか、もしかしたら勝てたんじゃないか。
というか、内容の割りにジャケットが良すぎるよ。
監督の死亡により、ストップしかけた低予算映画を、泣く泣く有能有名監督になぜだか制作サイドが頼み込み、
低予算・短期スケジュール・変更できない脚本や外注・何からはじめていいか分からない状況〜まるで押井映画のトーキングヘッドだ〜
そんなB級映画を、A級金子監督よく引き受けたと本来は見上げるべきか。
演技指導に時間がなかったのか、子役はどうしようもない。
数篇で構成されている原作の1篇を適当に映画化。脚本間に合わなかったんだろうな…(タイトル変えても良かったのでは)。
ロケ場所もほとんど同じ風景。小物の少ない部屋。あまり撮影クルーは動いてないな…。
死体が…マネキンみたいだ。これでも予算なく外注も大変だったんじゃないか。
カメラが妙にしろっぽい。予算と時間がなく編集でエフェクト=デジタル効果NGだったのだろう。
エンディングは、おそらく最後まで決まらなかったものを
何シーンか撮影して、適当に編集して、あとは観客に想像してもらおう的なよくあるもの。
金子監督が連れてきた(であろうファン密度の濃い)女優陣と、さすがの編集のみに救われる。
なんにしろ、ウメズ漫画を映画化するのは至難の業であり、
はじめからB級を狙い、単館上映に主軸を置いた低予算映画としたのは正解だろうが、
低予算に強いオルタナ園●温や笑劇団パワー三木●とかだと、金子監督が出ることもなくもっとすごかったんだろうな。
とはいえ、結局、途中から田口トモロヲの一人芝居を見る気分にスイッチすれば、
意外にいい。田口トモロヲここ数年でもっとものっている!
この田口トモロヲなら、カオル●ゃん伝説で竹●力と互角に渡り合えたか、もしかしたら勝てたんじゃないか。
というか、内容の割りにジャケットが良すぎるよ。