アタック・オブ・ザ・キラー・トマト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | 2019年キャンペーン応募券封入 | ¥1,880 | ¥1,292 |
DVD
"もう一度試してください。" | 2022年キャンペーン応募券封入 |
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | シャロン・テイラー, デヴィッド・ミラー, ジョン・デベロ, ジョージ・ウィルソン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
ティム・バートン監督『マーズ・アタック!』(98)の元ネタにもなった、
映画史上に燦然と輝く"おバカ映画の金字塔"が
マニア感激の誕生25周年エディションで初DVD化!
【INTRODUCTION】
ある日突然殺人トマトが人間を襲い始めるという、そのあまりのバカバカしさが人気を呼び、3本の続編まで製作された伝説のおバカSFカルト・ムービーが待望の国内初DVD化! 公開当時はB級をはるかに通り越して"Z級"とまで揶揄された本作。しかし本作が後世に与えた影響はバカにできないほど大きい。それは本作があのティム・バートン監督の傑作SFコメディ『マーズ・アタック!』(98)におけるラストの火星人撃退の元ネタとなり、また『キラーコンドーム』(96)、『アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン』(96)、『アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ』(99)など多くのフォロワー作品を生んだことでもわかるだろう。2003年に製作25周年を記念してアメリカで発売されたスペシャル・コレクターズ・エディション版DVDは、"Tomatomania"と呼ばれる本作の熱狂的なマニアも思わず涙した豪華特典が満載され、大好評を博した。日本版DVDもこの25周年アメリカ版の素材をふんだんに収録。本編は、95年に監督のジョン・デベロがプロローグなど約3分の映像を追加し再編集したディレクターズ・カット版(通称『完璧版』)を使用。
【STORY】
ある日突如として全米に殺人トマトが現れ、次々と人間を襲い始めた。犠牲者が続出し、この事態を深刻とみた軍は会議を開き、対トマト用に開発したアンドロイドのテストを行うがあっけなく失敗。今度は対トマト要員のスペシャリストたちを召集し、トマトたちと戦わせるが全く歯が立たない。日に日に増え続けるトマトたちは巨大化し、ついには軍対巨大殺人トマトたちの全面戦争が勃発、街は大パニックに陥る。
【STAFF】
監督・脚本・編集:ジョン・デベロ
製作:スティーブ・ピース、ジョン・デベロ
脚本:コスタ・ディロン、スティーブ・ピース、ジョン・デベロ
撮影:ジョン・K・キューレイ
音楽:ポール・サンドフォー、ゴードン・グッドウィン
特殊効果:グレッグ・アウワー
テーマソング:「思春期の恋」(ジョン・デベロ)
【CAST】
デヴィッド・ミラー 『メイフィールドの怪人たち』
ジョージ・ウィルソン 『パルムの僧院』
シャロン・テイラー
"ロック"ピース
アーニー・メイヤース
ジャック・ライリー 『メル・ブルックスの大脱走』
【映像・音声特典】
●Legacy of a Legend(スタッフ・キャストインタビュー/15分)
●Delated Scenes(未公開シーン/6分)
●Chopper Crush(ヘリコプター墜落事故ドキュメント/4分)
●Super-Duper 8 Prequel(『キラートマト』8mm版/17分)
●Slated for Success(カチンコ担当スタッフドキュメント/2分)
●Where Are They Now?(キャスト、スタッフのその後/3分)
●Killer Tomatomania(街頭インタビュー/10分)
●The Sound of Tomatoes(音楽使用シーン)
●オリジナル予告編(2分)
●ラジオスポット(2種)
●ギャラリーほか
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988003981372
- 監督 : ジョン・デベロ
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2007/1/24
- 出演 : デヴィッド・ミラー, ジョージ・ウィルソン, シャロン・テイラー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B000JUBEUG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,718位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この二つは両立する。
トマトが巨大化し人を襲うという荒唐無稽な筋書きであるが、物語の骨子はモンスターパニック映画にのっとって真面目に(?)作られている。モンスターの発生、当局の隠蔽、市民たちの反撃……娯楽映画の手本のような構成だ。さらにそこに制作陣が思いつくかぎりの大量のジョークがぶち込まれている。これによって非常にテンポの良い作品になっている。半世紀にわたり語り継がれる傑作たる所以であり、また近年大量生産されている尺稼ぎの目立つ作品とは一線を画す面である。
そして実のところトマトをモンスターに据えるというのは理にかなっている。これが動物や昆虫であれば足の動きなどで粗が目立ってしまい、人を襲うシーンがことさらに残虐に見えてしまう。対してトマトであれば転がして移動させれば粗が目立たず、食用にならないものを大量に用意でき、破裂した際の視覚効果も見込める……そしてやはりトマトに襲われるというばかばかしさか。
個人的に好きな場面は潜水士が噴水で泳ぐ場面とトマトが階段を駆け上っていく場面。
前者は周囲の人間が困惑している様が面白く(実際は役者という可能性もあるが)、後者は「フィルム逆回しを使いたかったんだろうなぁ」という思いでほっこりするからだ。
ところで、我々日本人はこれとよく似た作品をすでに知っているのではないだろうか……?
この映画がパニック映画に不条理ギャグを混ぜ込んだがごとく、バトル漫画に不条理ギャグを混ぜ込んだ……そう、『ボボボーボ・ボーボボ』だ。
くだらなすぎるコメディ全開で、よいです!!とてもアメリカっぽいです。
大筋と関係ないのに「面白いシーン、入れたい」って入れてくるところがいいですね!一畳くらいの狭い部屋(会議室)に10人くらい入れるシーンが好きです。広告野郎のところもよかったです。
CGのない時代、ヘリ、車、スタジアム、エキストラ・・などなど。作りたい作品のどこに金を投入すればいいのか?どの仕事でも同じですね! ヨシヒコはこれをもとにしたのかな~。
50年近く、センチュリー21の配色・配置が変わっていないということがわかったことも、大きな収穫でした。デザインって、本当に大切ですね!!(字体は変わってる)
★気に入らなかったこと
ありません。
強いて言えば、ラストシーンの意味がわからなかった・・・。不勉強ですみません。
★どうやってつかったか
PCとモニタをHDMIでつないでみました。
〓アタック・オブ・ザ・キラートマト(字幕版)〓
こんな人にオススメ
・凶暴なトマトを愛してやまない人
・トマトを人に投げつけられると興奮する人
馬鹿馬鹿しいという訳では無い、とにかく「なんでこんな映画作ったんだよ!マジで最高に時間が無駄に溶ける!」という感じ
でもその意味わからん具合がたまらなく好きな自分には最高にあってるし、正直なところオマージュのキラードーナツも好きなんだけど、サメ映画にもキラードーナツにも出せない、キラートマトにしか出せない魅力がある!
これと似た映画を探してもダメ!
この地獄の映画はこの映画にしか出せない味!
時間を無駄にすることに抵抗のないそこの君!面白くないけどサブカル的に見てみたいと思うそこの奥さん!心底バカバカしい映画を見て夫婦で(乾いた)笑いたいそこの旦那さん!
マジで見た方がいい!百聞は一見にしかず!
この映画は人の感想に左右されてみるものじゃない!見たいと興味を示したなら直ぐに見るんだ!
大丈夫!後悔しかさせねぇから!!!!
題名からしてチープだけど愛おしい作品です。内容は非常に軽いですが観ていても飽きのこない映像ワークは素晴らしいです。