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SHUFFLE! MEMORIES 芙蓉楓編 [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色 1枚組
¥800 ¥1
フォーマット
コントリビュータ 後藤邑子, 杉田智和, Navel, ひと美, 伊藤美紀, 細田直人, 平山英嗣, 永見はるか, あおきさやか
言語 日本語
稼働時間 50 分

「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

Amazonより

人間界と神界、そして魔界が一つに繋がった世界で、高校生・稟(杉田智和)とその周りの女性たちが織り成すラブコメTVアニメ『シャッフル!』を再編集、新撮をほどこしたディレクターズカット・シリーズ。本巻は稟が居候している家の娘・芙蓉楓(後藤邑子)のエピソードを前後編でまとめたもの。幼いころ母を亡くした楓は、それが稟のせいだと思い込んで残酷な仕打ちを続ける。しかしそれが誤解だとわかって以来、彼女は稟に献身的に尽くすようになるが…。いきなり壮絶な過去から始まるのにはドキッとさせられるが、その後しばらくはほどよい雰囲気。しかし後編のパラノイア的展開とその悲しい顛末は、何とも救いがなくやりきれない気持ちにさせられるのも確か。オリジナルTVシリーズのファンとしても、後編での彼女の醜悪な表情の描出などは、正直改めて観て気持ちのいいものでもないだろう。それにしてもこういう再編集をされると、主人公の男って本当にイヤな奴であることがわかるが、そもそも原作がゲーム。ギャルゲーの主人公が誰かとハッピーエンドを迎えると、他の女の子はみんなこういう風に傷ついていくのかと、どことなく真実を垣間見た気分にはなれます。(増當竜也)

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.8 x 14 x 0.4 cm; 117.94 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953021006
  • 監督 ‏ : ‎ 細田直人
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/23
  • 出演 ‏ : ‎ 杉田智和, 後藤邑子, あおきさやか, 永見はるか, 伊藤美紀
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B000M7FOWA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年2月27日に日本でレビュー済み
SHUFFLE!は結構面白かったのでMEMORIESも期待していたのだが・・・。

がっかりさせられちゃいました。各キャラクターに焦点を当てて、前半,後半に別れて話が展開します。

OP,EDは新規でいいとしましょう。でもその中身がダメ。前半を見たときに、今までやった総集編だったので、後半は新規の話なのかなと期待してたのですが、後半も総集編…。

本編を通して観た私にとっては、とても退屈な内容です。

ただの総集編なのに、価格も高すぎですね。

SHUFFLE!の好印象を壊しただけの内容でした。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月2日に日本でレビュー済み
正直怖いですよねアニメ版。
原作の楽しい雰囲気ではなく、昼ドラ的なドロドロ感が問題になったアニメの総集編です。

内容としては主人公を想う幼馴染みが、恋人の出現により自分の存在理由を失いかけ、精神が崩壊し暴走。
それに対しての主人公の扱いも酷いもので、話し合いなどをするでもなく、急に家を出ていく…という感じ。

正直、このアニメを見ると稟を嫌いになります。
楓の行動に対しての稟の対応が冷たすぎる。
お互いの気持ちを話し合うのではなく、楓のためなどと言って家を出たり、普通では考えられない。
確かに楓の異常な行動には恐怖を感じるが、幼馴染みであるなら過去のことを含め理解しているだろうし、もっと別の方法があったのではないだろうか?
見ていて楓がいつ人を殺すのかドキドキしてしまった。 ラブコメ特有のドキドキではなく、ホラーを見ている時のようなドキドキ感を味わえるラブコメは、このアニメだけでしょうね。
後藤邑子さんの演技力のすごさもあるわけですが…

ゲームやアニメの主人公が羨ましいと思うことがたまにあるが、このような展開がリアルに起こるのなら耐えられないだろう。
普通の生活の有り難みが分かるという点ではいいアニメなのかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンも多い「SHUFFLE!」だが、前作のTVシリーズがラブコメから一転、陰鬱でシリアスなストーリー展開となり、終わり方もどうも辻褄合わせの感が拭えなかったので、一年経って再TV化されると聞いて、それには期待していた。

確かに見てみると、楓を中心とした稟との思い出を綴った従来のものの総集編に過ぎない。これを見ると、新世紀エヴァンゲリオンの劇場版「DEATH AND REBIRTH」を彷彿とさせる。前作のTVシリーズを知る人には物足りないと思う。とりあえずは今後の外伝的な展開に期待しておこう。でも、楓という一人のキャラクターのファンにはその魅力が堪能出来るかと思える。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月18日に日本でレビュー済み
善くも悪くもスタッフがやりやがった感がある。
OPで序盤は普通なのだがサビに入るといきなり心臓が悪い人は見ない方がよさそうな映像が流れ、
EDはまず猫のぬいぐるみの意味深すぎる演劇の後に放さないですぅ〜と掛け声らしきモノが入る歌が流れる。

肝心の中身は…おどろおどろしいとしか言えない。
前編はまだ見れなくもないが、後編はかなりアレな事になっていて
そこらの怪談よりも怖いぐらいに上手く編集されているが、肝心の空鍋が一部カットされている。
まぁこれでも十二分に恐ろしいが、どうせなら空鍋はフルで入れて欲しかった
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月19日に日本でレビュー済み
楓ファンにとってTVアニメは最悪だったかもしれない
私は個人的に楓が嫌いではないし、結局稟に振り向いてもらえなかったことには同情したくなる
しかし、稟が悪いのだろうか?
むしろゲーム版の亜沙ルートでの稟の楓に対する扱いの方が酷い
アニメでちゃんとした「答え」を出した稟は評価されるべき
稟にも相手を選ぶ権利があるのだから
これは本作と前作両方に言える

ドロドロとした恋愛模様がにじみ出ている作品としてとても良作だった
恋愛アニメ好きにはオススメできない
恋愛に対して清い想いを抱いてる人は見るべきではない
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月30日に日本でレビュー済み
 背筋が凍り付きます
CVの後藤さんは怪談のCDにも参加してますので
熱帯夜にはもってこいです
 そう考えると、制作側は”School Days”に対抗して
このような内容にしたのかな?
2007年2月18日に日本でレビュー済み
再編集&リメイクという事で期待していましたが...orz
どうやら楓BADENDは変更する気が無かったらしい。見たのはUHF版ですが、DVD版でも変わらんだろうなぁ。

凜と楓が恋人になるのは無理としても、あと5分追加して、楓の中での気持ちの整理→周囲(凜を含む)の温かいフォロー→楓の自立...そして楓の清々しい笑顔でEDに突入するくらいはして欲しかった。

最後に凜。楓と「誰よりも俺との時間を重ねてきた」くせに、一緒に暮らして間もないリムの方が楓の気持ちを良く理解しているってのは...(^^;
凜の人と成りが分かりますね(笑)
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月19日に日本でレビュー済み
OP曲 ED曲の明るい印象から連想できないダークなストーリー
とある世界ならノコギリで首切られてる内容です

楓に思い入れのある人にはキツイ話だと思います。

ギャルゲーの主人公を客観的に見ると冷酷人間に見えてしまうんでしょうね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート