このゲームをプレイしてまず思ったのは、カメラがオプーナに近くて周辺の状況が分かりにくいという事です
プレイ中、「マジか」と思わず声が出てしまいました
全部がそうではないですが、違和感を感じる箇所がありました
まあ、この点はプレイヤー次第だと思います
私は、中盤に近付くにつれ慣れてきたので後は大して気にならなかったです。
あと、建物が広くて迷います
昔のRPGみたいにちゃんと周りの人に話を聞かないと詰まります。
次は、このゲームには占い、アイドルなどのライセンスがあるのですが、ストーリーを進める為にはある特定のライセンスを極めなければいけませんが、そういうのはやり込み要素として留めて欲しかったですね
ストーリーは、面白くて寝る間も惜しんでプレイしていたんですが、ラストが物足りなかったです。感動する、というレビューがあって期待してましたが「あれ、もう終わり?」という感じで呆気なかったです
何だか悪い事ばかり書いてしまいましたが、一つ良いと思ったのは、建物内部の作り込みです
細かい所まで作り込まれています
芸術園、美術館、テレビ局、衣装部屋、レストランや図書館、プール、ホテルなどなど
かなり力入れていると思います。
が、だからこそカメラ視点が勿体無く思いました。もっとこの作品の世界を隅々まで見たかったです
関係無いですが確か、売上本数8000本?
これが分からないですね
マリオと同じ日に発売されたとしてももっと売れて良い作品だと思いました
オプーナは異色のRPGだと思います
他の、名作と言われている無難なゲームばかり選んでやっている人は一度はやってみて欲しいです
そして感想を聞かせてください