アーティストについて
リコーダー以外の楽器が専門の4人が、元たまの知久寿焼のライブのバッキングをきっかけに1994年の夏になんとなく結成。ライブハウスを中心に活動を続け、 1997年に1stアルバム発表、以後、4枚のオリジナルアルバムとベスト盤、10周年公演を記録した DVDとライブCDをリリース。他にサウンドトラック、オムニ バス参加など関連作品の数は50枚を超える(NHK教育テレビ「Jam the HOUSENAIL」、「ピタゴラスイッチ」、映画「クイール」など)。 また、数々のアーティストとの共演もしており、UA、春風亭昇太、あがた森魚、吉沢実、谷山浩子、THE SUZUKI(鈴木慶一+鈴木博文)、劇団ダンダンブエノ など幅広い分野にわたっている。 2006年7月には CD「ウクレレ栗コーダー」を発売。その脱力ぶりに人気が上昇・ロングセラー化し、アマゾンのポップスチャートで最高3位、iTunesの総合ポ ップスチャートではなんと1位を獲得。 11月には2枚目のクリスマスアルバムを発売した。 (メンバー) 栗原正己(くりはらまさき):recorder(high),mellophone,etc... 川口義之(かわぐちよしゆき):recorder(high-mid),percussions,woodwinds,etc... 近藤研二(こんどうけんじ):recorder(low-mid),guitar,etc... 関島岳郎(せきじまたけろう):recorder(low),tuba,trumpet,etc...