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天元突破グレンラガン 4 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 柿原徹也.小西克幸, 今石洋之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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![天元突破グレンラガン 4 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51NTJT30w6L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
ガイナックスが放つ最新ロボットアニメーション叙事詩!!
3話収録(第9話~11話)
第9話「ヒトっていったい何ですか?」
第10話「アニキっていったい誰ですか?」
第11話「シモン、手をどけて」
●かつてのロボットアニメファン世代~若年層までを魅了!
ガイナックスだから成し得た怒涛のロボットアクションがアニメファン直撃!「エヴァ」に震えた世代、「ガンダム」に燃えた世代に強力アピール!
●最強タッグによる最新怒涛のロボットアニメーション!!
・監督:今石洋之(「DEAD LEAVES」「Re:キューティーハニー」#1監督ほか)
・シリーズ構成・脚本:中島かずき(劇団☆新感線)(「大江戸ロケット」「阿修羅城の瞳」ほか)
・キャラクターデザイン:錦織敦史(これが私のご主人様」「トップをねらえ2!」作画監督ほか)
・メカニックデザイン:吉成曜(「新世紀エヴァンゲリオン」原画「ヴァルキリープロファイル」キャラクターデザインほか)
●OP/ED OP:「エヴァ」ファンを公言するしょこたんこと中川翔子がロックに初挑戦:「空色デイズ」中川翔子
【ストーリー】
都に届けられた四天王チミルフ戦死の報。それは新たなる戦いの幕開けに過ぎなかった…。激しい戦いの末、ダイガンザンを手に入れた大グレン団。だが得たものの代償はあまりにも大きかった。カミナという精神的支柱を失い、目標を見失いかける大グレン団の面々。そしてアニキの死を「自分のせい」と半ば自暴自棄と化すシモン。仲間たちからも孤立する中、ガンメンとの戦いの最中にラガンが暴走し、グレンと分離し飛び出してしまう。コントロールのきかないラガンはそのまま、コンテナが散乱する奇妙な谷に不時着する。谷をさまようシモンの前に、新たなコンテナが落下してくる。その扉を開けると中には一人の女の子が眠っていた…。
【スタッフ&キャスト】
《原作》GAINAX
《アニメーション制作》GAINAX
《監督》今石洋之
《出演》柿原徹也、小西克幸
《Copy Right》(C)GAINAX/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 1.2 cm; 181.44 g
- EAN : 4534530020901
- 監督 : 今石洋之
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2007/10/24
- 出演 : 柿原徹也.小西克幸
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000TLYCTA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,096位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,688位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
久しぶりのGAINAX製作のロボットTVアニメはノリ重視!
まさに劇中同様「無理を通して道理を蹴っ飛ばせ!」
動きと勢いまかせの展開に久しぶりにわくわくさせる「てれび漫画」的な熱血痛快作品です。
物語の中核にして痛快さの中心にいたリーダー・カミナの戦死により物語は第2章へ・・・。
第9話「ヒトっていったい何ですか?」★★★★☆
リーダーを、兄貴を失った悲劇の中、苛立ち、憤りの有様を描いた物語です。
大事な人が突然いなくなってしまうのは哀しくも信じられない、
強いていえば何も考えられない突然の空虚感を綿密に表現しています。
突然の別れと出会いがシモン自身の度量が試す展開に目が放せません。
第10話「アニキっていったい誰ですか?」★★★★★
無垢なる少女ニアを中心に戦うことの意義と意味を投げ掛けるテーマを
深く捉えた物語です。彼らの理由あっての戦いを理解する彼女の実直な性格と、
それに相乗したアニメらしい誇張と入魂の作画&演出とドラマの仕上がりが素晴らしい。
ただ感情のままに踏み潰そうとする意思なき敵との対比描写も光ります。
第11話「シモン、手をどけて。」★★★★★
シモンが再起する熱き復活ドラマに興奮必至。特にニア救出時の空中レイアウトが
第1話ラストを彷彿させ、現状打破をさらに強調しています。リーダーのいない組織の綻びや
切り絵で残酷に演出するニヤの生い立ち、カミナにとってのシモンの存在など、
今を生きようとする者達の信念が随所に散りばめられた見所の多い物語です。
でも、この背中に、この胸にっ!
ひとつになって生き続ける!
穴を掘るなら天を突く!
墓穴掘っても掘り続け・・・
突きぬけたなら・・・俺の勝ち!
俺を誰だと思っていやがる!
カミナの兄貴じゃない!
俺は俺だ!
穴掘りシモンだっ!」
11話。
そのためだけに、俺はこれを買いました。
シモンの奇跡の復活劇、ニアの可愛らしさと優しさ。
そして上記のセリフをシモンが言ったときの完全なまでの爽快感。
損は無いです、絶対に。
お色気ヒロインと王道路線を狙いまくっていたのが、かえって心地よくもありました。
しかしカミナを殺して急激にこのアニメの魅力が消えました。
シモンはエヴァンゲリオンのシンジ君になりました。
萌えも燃えも消えました。
DVDのこの巻以降は、お約束かつ一番盛り上がる合体シーンが一度も登場しないのが
一番致命的です!ロボットの見せ場が無いロボットアニメって、いったい・・・
新しいヒロインは80年代から抜け出したアニメキャラのように脱力です。
いったい何がしたかったのかわからないうちに、消えて行ったアニメに成ってしまったのでDVDは買い控えです。
アニメなど所詮、ご都合主義の元に成り立つようなものだということは百も承知でしたがガイナの新作というだけにとても残念です。
それを踏まえた上で、今回収録されている3話は特に熱い話で、ズババーっと一気に視聴してしまいました。
カミナからシモンへ。
死して尚、カミナの言葉は人の心を揺り動かします。
シモンがカミナの死を乗り越えて、敵に名乗りを上げるシーン。続けざまに4、5回観ました。
そのくらいイイ!熱いし、泣けるし、シモンの巣立ちに嬉しくもなりました。
男・シモン!!これからの展開に大いに期待を持たせる4巻目ですね。
いいアニメだ〜。久し振りに骨太の、「いい」アニメです。
シモンはめちゃくちゃな戦闘を行ない、仲間にも八つ当たり。そして自分にはもう何もない何もできないと思うのであった。
そんな時に現れたのは天真爛漫な少女ニア。
はじめはこの重い雰囲気をなごませるためにニアを登場させたのかなと思ってました。でも全く違いました。
ニアはシモンがカミナのことをどれだけ大切に想っていたかをわかり
シモンはシモン自身にあるものを信じていくことが大事なんだと気づかせてくれたのです。
すべてを受け入れたシモンは、涙をこらえながらも「アニキは死んだもういない!」とさけぶのだ。そして今でも自分の中に生き続けていると言うのだった。
このシモンの心の底からさけぶシーンはとても感動的でした。人が悲しみを乗り越えることがいかに困難なことであるかを知る第4巻!感動です。
徐々に立ち直り、どん底を掘り破って「俺は俺だ!!」と啖呵を切るシーンは鳥肌モノでした。
ここでかかる挿入歌がまた泣けるんだ(涙)
ニアにしても自分で疑問や問題を感じ、それにぶつかって、そして「それは違います!」と答えを出しているから良いのですよ。
ホント『グレンラガン』隙が無い、濃い物語だよw