ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー【限定デラックス・エディション】
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曲目リスト
1 | ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング |
2 | プット・ミー・イン・ザ・トラッシュ |
3 | ジャスト・アナザー・ナイト |
4 | ドント・テア・ミー・アップ |
5 | チャームド・ライフ |
6 | スウィート・シング |
7 | オールド・ハビッツ・ダイ・ハード(with デイヴ・スチュワート) |
8 | ダンシング・イン・ザ・ストリート(with デヴィッド・ボウイ) |
9 | トゥー・メニー・クックス |
10 | メモ・フロム・ターナー |
11 | ラッキー・イン・ラヴ |
12 | レッツ・ワーク |
13 | ジョイ |
14 | ドント・コール・ミー・アップ |
15 | チェッキン・アップ・オン・マイ・ベイビー(with ザ・レッド・デヴィルズ) |
16 | ドント・ルック・バック (ピーター・トッシュ&ミック・ジャガー) |
17 | イヴニング・ガウン |
商品の説明
内容紹介
(Disc 2)DVDの内容
ビデオ・インタビュー(2007)
ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング
ジャスト・アナザー・ナイト
スウィート・シング
レッツ・ワーク
ラッキー・イン・ラヴ
ドント・テア・ミー・アップ
ダンシング・イン・ザ・ストリート (with デヴィッド・ボウイ)
ジョイ【映画『BEING MICK』より】(with ボノ)
ドント・ルック・バック ピーター・トッシュ&ミック・ジャガー
ザ・ローリング・ストーンズのボーカリストとして常に最高峰に君臨し、ソロとしても輝かしいキャリアを誇るミック・ジャガー。初のベスト・アルバムは数々の大物ミュージシャンが名を連ねる世界一豪華な一枚!
「ラッキー・イン・ラヴ」、「ジャスト・アナザー・ナイト」、「スウィート・シング」、「レッツ・ワーク」等、4枚のソロ・アルバムからのヒット曲に加え、デヴィッド・ボウイとのデュエット「ダンシング・イン・ザ・ストリーツ」、ボノとのコラボレーションによる「ジョイ」やレニー・クラヴィッツとの「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」も収録、さらに計3曲の未発表曲を収録した、まさにヴェリー・ベストな一枚!
ジョン・レノンがプロデュースした幻の未発表曲「トゥー・メニー・クックス」収録!
■ギター:ダニー・コーチマー、ジェシー・デイヴィス ■ベース:ジャック・ブルース
■キーボード:アル・クーパー ■ドラムス:ジム・ケルトナー
■バック・ボーカル:ハリー・ニルソン
【デラックス・エディションDVD収録内容】
PV7曲(「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」、「ジャスト・アナザー・ナイト」、「スウィート・シング」、「レッツ・ワーク」、「ラッキー・イン・ラヴ」、「ドント・テア・ミー・アップ」、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」)+映画「BEING MICK」からボノとのレコーディング模様、さらにはミック・ジャガーが自身のソロ・キャリアについて語る貴重最新インタビュー映像を収録。
アーティストについて
■バイオグラフィ
1943年7月26日、ロンドン生まれ。1963年のデビュー以来、ローリング・ストーンズのフロント・マンであり、実質的リーダーとして精力的に活動をつづけている。
80年代に入り、一早くソロ・アルバム制作、そしてソロ・ツアーも行う。1985年の1stソロ・アルバム『シーズ・ザ・ボス』は、当時最もヒップだったダンス・ビートの巨匠ビル・ラズウェル、そしてナイル・ロジャーズを制作陣に加え、ストーンズとは大きく離れたアップ・トゥ・デイトな音楽性をアピールする。デイヴ・スチュワートやキース・ダイアモンドと共にプロデュースした2ndアルバム『プリミティヴ・クール』のリリース後、ストーンズとしての来日が未だ実現していなかった88年に、完成したばかりの東京ドームにおける外国人アーティストとして初の来日公演を行なう。また93年には、リック・ルービンをプロデューサーに迎え3rdアルバム『ワンダーリング・スピリット』を発表、レニー・クラヴィッツやフリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)がゲスト参加した作品として話題になる。そして2001年、満を持して4thアルバム『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』を発表。レニー・クラヴィッツ、U2のボノ、ピート・タウンゼントらを迎えた初期衝動溢れるR&R作品となった。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.4 x 1.6 cm; 158.76 g
- メーカー : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- EAN : 4943674075102
- 時間 : 1 時間 12 分
- レーベル : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- ASIN : B000UU5EWO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,592位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,138位ポップス (ミュージック)
- - 31,132位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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適度なレビュー数といえるだろう。
発売当時は、ジョンレノンが1975年に制作した未発表曲「too many cooks」って曲が目玉とされていて、その曲もまあサウンドは良かったけど、
あと「let’s work 」って曲の
「ガッカリ座り込むなよ
世界一の負け犬ってわけじゃない
落ち込むのはやめろよ
見せてやろう
無駄なエネルギーを使って敵を増やしてどうする
大きく息を吸い込んで 仕事に打ち込めばいい」
って歌詞にも、社会人3年目のぼくはむかし感動したけど、
けっきょくいまも、ラズウェル制作の「lucky in love」って曲に惚れてる。
ここでのハービーハンコックのエレピ演奏は見事なものだ。
・・・・まあ、ハンコックが曲のどこに参加してるのか分からないんだけど・・・・・・・・・・・・・・どないやねーーーーーーーーーーーーーーーーん
ただ、楽しみにしていた「ジャスト・アナザー・ナイト」のPVのイントロ部分がカットされていて残念。あれが見たかったのになー。
「ダンシング・イン・ザ・ストリート」の2人のファッションが懐かしい。デヴィッド・ボウイが「レッツ・ダンス」でブレイクしてましたからね。ライブ・エイド。逸見政孝さんが司会でしたね。MTVの時代でした。チャンネルをひねれば、次から次へとミュージックビデオが流れていた。今はインターネットで、聞き手が選ぶ時代。あの頃は送られてくるものをだらだらと見ている時代でした。
日本盤には、ちゃんと英語解説の翻訳が載っていますし、歌詞も英語・日本語が併記されています。もちろんDVDのインタビューも字幕付き。
デラックスエディション、早めに手に入れてください!
それが今回、すべての年代から選りすぐられた楽曲が1枚にまとめられ、彼の再評価のきっかけになるかもしれない。個人的には映画「ネッド・ケリー」の「ザ・ワイルド・コロニアル・ボーイ」や「ユーズ・ミー」を加えてほしかったし、ベスト盤にはつきものの不満は少なからず残るが、未発表曲に注目作があり、今から楽しみだ。
それにしても、映画「パフォーマンス」からTVの「サタデー・ナイト・ライブ」まで、節操なくアルバムにぶち込むなんて、いかにもサービス精神旺盛なミックらしい。やはりDVD付の限定版を購入すべきだろう。
しかし、ストーンズのツアー中に発売なんて、商魂たくましいというか、いつ遊んでいるんだか、ワーカホリックの枠に収まらない超人ぶりである。
それまでの僕はかなりのストーンズファンで、当然アルバムも全て買っていた。
コンサートは素晴らしいものではあったのだが、ちょっと見世物的なところと、ミック・ジャガーの声量の無さにはちょっとがっかりしてしまった記憶がある。
それでも94年の「ヴー・ドゥー・ラウンジ」まではミックとキースのソロも含めて全て買っていたが、それ以降は買うのを止めてしまったしコンサートにも行っていない。
急速に彼らへの興味が薄れていったのだ。
多少は違うだろうが結局同じ音の繰り返しだけの音楽にとうとう飽きてしまったのだ。
今回はストーンズではないが、ミック・ジャガーのベストアルバムを20年振りに買った。
買った目的は、ミックではなくて、ジョン・レノンがプロデュースした「トゥー・メニー・クックス」が入っているからだ。
ちょっと脱線するが、僕はレノンに関するものは全て聴きたいと思っている。
他人への提供曲だけでなく、ワン・コーラス、ワン・フレーズのギターだけでも聴きたいと思っているので、この作品は聴かないわけにはいかなかったのだ。
そして実際の「トゥー・メニー・クックス」は、74年のニルソンをプロデュースした「プッシー・キャット」程ではないが、失われた週末時代の音を塊として提示する当時の手法が聴ける、明らかにジョンの音がする作品だった。
改めてミックのこのリマスターしたベストを聴くと、彼がいかに優れたロックンローラーとしての表現者であるかということをまざまざと思い知らされた。
この高揚感と興奮をもたらす楽曲、独特リズム感と個性的な声を持ったボーカル、それはまさしく彼そのものが本物のロックなのだ。
20年間も聴かなかったくせに今更なに言ってんだといわれればそれまでなのだが、これが本当の感想だからしょうがない。
本人以外の曲で一番印象に残ったのは「メモ・フロム・ターナー」で、ライ・クーダーやスティーヴ・ウィンウッドの熱演が素晴らしく、特にライクーダーの20歳頃の若々しくてワイルドなギターがやたらカッコ良い。
今は知らないが、昔は通ぶった奴が、ストーンズはミックではなくキースだよなんて言っていたが、このアルバムは、ストーンズは明らかにミックであることがわかるのと同時に、本物のロッカーと出会える誰にも文句を言わせない作品だと思った。
こうやってまとめて聴いてみるとミックの間口の広さに驚かせられます。有名な未発表曲'TOO MANY COOKS'が目玉なんでしょうが、個人的には'THROWAWAY'が未収録だったのが残念でした(是非とも'HARD WOMAN''SAY YOU WILL'と共にリミックスバージョンで収録して欲しかった!)音質はアップしていますが'LUCKY IN LOVE'がエディットバージョンだったのが痛い!
DVDは'JUST ANOTHER NIGHT'や'LUCKY IN LOVE'が懐かしかった!こんな作りのミュージックビデオって最近ありませんよね。特に'JUST ANOTHER NIGHT'はミックが70年代みたいに化粧していて嬉しかったなぁ(笑)
しかしジャケはもうちょっと何とかならなかったのかなぁ?
[SHE'S THE BOSS]リリース時には「ミックがソロを!?ついにストーンズ解散!」とか[PRIMITIVE COOL]収録の'PARTY DOLL'は「ストーンズ決別の曲だ」とか…あの騒動から20年余り、ストーンズは立派に継続しておりますな(笑)
"Lucky in Love"
が○。
リマスター→良好
#5は2nd路線を推し進めたMickさんプログラミングによるスネアの裏打ちが印象的な佳曲でGにJimmy Ripが参加。その後3rdではRock原点回帰路線が取られた為、オミットされた。コーラスは娘のKaris Jagger
#10はこれまでブートで有名だったあの曲が待望の正規発売!と色めき立ったのですが、今まで散々ブートの拉げた音に慣れていた耳で聞くと、余りにもあっさり味でむむ?ブートバージョンよりイントロ/歌共LongなVersionにて収録。Vo バックは同じ演奏なので(中間のSax Soloは差し替えられていますがっ!)正規リリースを視野に入れ編集されたVersionが流出していたと推測されます。ジェシエド/ジャックブルース等参加John LennonさんプロデュースによるFunkの傑作です!以前言われていたBlues曲とは同名異曲で'70年Hot WaxよりリリースされたH-D-Hのペンによる曲でした。
#15はLAのBlues Band/Red Devilsとの競演で一日で15曲録音された中の1曲です。ブートで聴いた時はバンドの線の細さが気になっていたのですが、そこは「困った時のMix "Bob Clearmountain"」で骨太Rockの音に変化!現在わての愛聴歌でっす〜 Remasterとは何処にも書いて有りませんが音質も全曲 若干の向上が見られます。
DVDでは懐かしのPV群・米VH1で4th発売直後に放送された製作過程のドキュメンタリーが元となる#2-9
SNLの#10等を収録。限定盤でこの値段です。初心者からコアな方までこれは「無くなる前に買え!」です。
未発表曲3曲のために買ったようなもの。
そのうちの1曲「Too Many Cooks」はジョン・レノンが
プロデュースしている。
はっきり言ってこの曲のために買ったと言っても過言ではない。
「Too Many Cooks」はファンキーで予想以上によかった。
傑作です。
ベストに入っている曲では満足できないので、
自分だけのミックのベストを作りましょう。