内容紹介
前作『とてもあいましょう(Totemo Aimasho)』に続く、テニスコーツの新作が早くも登場。 2007年9月にテニスコーツの企画・招聘による来日ツアーも行ったスウェーデンのエレクトロ・アコースティック音響トリオ、テープが主宰するレーベル、ハプナが制作。テニスコーツ史上最高傑作の呼び声も高い、非常に素晴らしいアルバムが完成した。 テープのリーダー、ヨハン・バットリングがプロデュースを担当、テニスコーツとテープのメンバーが共同アレンジし、テープのメンバーを始め、スウェーデンの腕利きミュージシャンがバックを固めている。 テープの傑作3rdアルバム『リデュ-』(ex-po 6 / HEADZ 59)のミックスを担当したマーカス・シュミックラ-も録音とミックスで参加。 今まで以上に、「うた」にフォーカシングし、繊細かつ美しいアレンジにより更に深みを増した曲達をじっくり味わって下さい。
メディア掲載レビューほか
ワールドワイドな彼らのファンタジックな世界が広がる1枚。マジキック・レコードを主宰し、マヘル・シュラル・ハシュ・バズのサポートも務める植野隆司によるバンド、tenniscoatsのアルバム。テープのリーダー、ヨハン・バットリンクがプロデュースを担当、テニスコーツとテープのメンバーが共同アレンジした作品。 (C)RS