CLANNAD 1 (初回限定版) [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 能登麻美子, 野中藍, 広橋涼, 桑島法子, 神田朱未, 中原麻衣, 中村悠一, 石原立也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
商品紹介
「この学校は好きですか?」
『AIR』の夏、『Kanon』の冬、そして舞台は『CLANNAD』の春へ
友達、家族、様々な人と人の絆を描くKey原作の人気ゲームがついにTVアニメ化決定!!
アニメーション制作は、TVアニメ『AIR』、『Kanon』を制作し、その圧倒的なクオリティでファンか
らの絶大な信頼を得ている京都アニメーションが担当。
ヒロインたちの表情、暖かさを感じさせる春の風景など、前2作に劣らないハイクオリティ作品!
[内容解説]
★全24話、各巻3話収録(全8巻)
★ストーリー
校門までの長い坂道。
高校3年生の岡崎朋也は坂道を見上げてため息をつく。
毎日同じことの繰り返し。周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。
そのためか、校内では浮いた存在になっていた。
いつものように坂道を見上げる朋也の前に、同じように坂道を見上げる少女の姿があった。
「この学校は好きですか」
これが朋也と渚の出会いだった……。
[特殊内容/特典]
【初回限定版特典】
★音声特典
京都アニメーションスタッフによるオーディオコメンタリー
★映像特典
キャスト&スタッフインタビュー映像(中原麻衣)
★オリジナルブックレット封入
総合設定資料集1
★オリジナルグッズ封入
特製デスクトップアクセサリー
★特製ピクチャーディスク
★特製お楽しみカード1
[スタッフキャスト]
原作:Key/ビジュアルアーツ
監督:石原立也
シリーズ構成・脚本:志茂文彦
キャラクター原案:樋上いたる
キャラクターテ゛サ゛イン・総作画監督:池田和美
音響監督:鶴岡陽太
音楽:折戸伸治、戸越まごめ、麻枝 准
アニメーション制作:京都アニメーション
キャスト
岡崎朋也:中村悠一
古河 渚:中原麻衣
藤林 杏:広橋 涼
藤林 椋:神田朱未
坂上智代:桑島法子
伊吹風子:野中 藍
一ノ瀬ことみ:能登麻美子
(C)VisualArt's/Key/光坂高校演劇部
Amazonより
Key/ビジュアル・アーツ原作の人気ゲームを原作に、『AIR』『Kanon』の京都アニメーションが描くファンタジックなヒューマン・ラブストーリーTVアニメーション・シリーズのDVD第1弾。第1回「桜舞い散る坂道で」進学校に通いつつも無気力な日々を送る高校3年生の岡崎朋也(中村悠一)は、ある日学校まで続く長い坂道の下で、一人の少女・古河渚(中原麻衣)と出会う。また、劇中はさまざまな少女たちが、朋也との交流を通して紹介されていき、最後に渚と朋也双方の家庭が対比されていく。第2回「最初の一歩」と第3回「涙のあとにもう一度」も、引き続きキャラを紹介していきながら、素人にして演劇部再建を目指す渚と、彼女に協力する朋也の姿が描かれる。
ドラマそのものはまださほど動かない導入編ながら、一気に引き込まれる上手さと安定感は、美少女アニメの王道としての貫禄すら感じられる。一方、今回はホームドラマとしての要素も多分に含まれているので、そちらの方面での展開も大いに期待したいところである。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.4 x 1.6 cm; 258.55 g
- EAN : 4900527013353
- 監督 : 石原立也
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2007/12/19
- 出演 : 中原麻衣, 広橋涼, 中村悠一, 野中藍, 桑島法子
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000WQ6IXK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,451位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,116位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
たかがゲームに人生はないだろ…と最初は引いてしまうかもしれませんが、そこは偏見を持たずにやってほしいと思います。そこには一つの“人生”が確かにあるはずですから。
前置きが長くなってしまいました。
ここはゲームではなくアニメのレビューですから、ええ分かっています(笑)
人生といわれるほどの原作をどのようにアニメにするのか興味深いところでしたが、京都アニメーションはすばらしい作品を送り出してくれました。
作画、演出など以前より評価されていた部分は勿論、ストーリもギャルゲーのシステムという壁を超えて展開されていきました。
そして、友達の素晴らしさ、家族の絆といった人の繋がりというのをしっかりと描いてくれたのは原作ファンとしてうれしい限りです。
ですが、ここまでではただのギャルゲーという枠に囲まれたアニメに過ぎません。
原作が人生といわれるゆえんは学園編の後に続く、「After」によるものです。
「After」では朋也(主人公)と渚(メインヒロイン)の付き合い始めてからの生活が丁寧に描かれています。
生きるということの幸せ、生きるということの辛さ。私たちが誰もが体験することを彼らも体験して、そしてそれを乗り越えていきます。
正直に言います。
「After」をやらないCLANNADは何の価値もありません。(言い過ぎかな・・・)
前述したように、楽しいだけが人生ではないのですから。
その点でアニメも不安でした。「After」をやるかやらないのか。
そして迎えた最終回…ではなく番外編。
「After」を制作中という特報が流れて歓喜したと同時に安心しました。
伏線を張るだけ張って、回収しないミステリーに価値はないのと同じく、結論だけしか書いていないミステリーもまた同じです。
「学園編」と「After」どちらがかけてもCLANNADという作品は完成しません。
第二期が確定した今、こうして安心してお勧めできます。
CLANNADという長い長い人生の始まりを告げる記念すべき第1話はここから始まります。
まず、話の流れについて行けない。ゲームをやっていないとストーリーを追うことが
出来ないようだ。また、冒頭で出てくる幻想世界といわれるシーンも説明が一切なさ
れずお話が終了する。何でも、続編の制作が決まっているとのこと。
絵が綺麗で有名な制作会社の作品だが、過去の作品であるAIRやKANONと比べ
ると色が薄く、淡泊な絵柄に感じた。そのため相対的に安っぽく見え、期待はずれな
出来映えとなっている。
1巻には監督インタビューが収録されているが、最大の見所はこのインタビューだろ
う。収録時間は約30分あり、オーディオコメンタリーなどでは聞けないまとまった
話が聞ける。
またジャケットのイラストも非常に美しく、見応えのある仕上がりになっている。
作画のクオリティーは更に良くなっています。
肝心の作品ですが、一話〜三話ということで、軽い登場人物の紹介がメイン。
kanon、AIRなどの傑作を生み出してきたkey。
個人的には一番奥深く、感動できる作品と思っているCLANNADですが、そのCLANNADが今話題の京アニでアニメ化されたらどうなるのか・・?
原作ファンの私としては、大変興味深いもので楽しみでした。
いざテレビでの放送をみてみて、なんと感動したことでしょう・・!
後々とても重要になってくるあの坂のシーン。。実は深いオープニング。。声優陣。。
原作のシーンなど細かく再現されていて、あぁ、ここね、みたいなところが多々あります。
ただ、アニメでも十分感動できると思いますがやはり一度原作をやらなければ理解できないところも多いと思います。(特に幻想世界など)
もうアニメを見た、という方は、原作をやってみてより理解を深める。
原作はやったけど、アニメはまだ・・、という方は、どのような話になるのか楽しみにしつつアニメを楽しむ。
どちらもまだ、という方は、アニメから入ったほうが楽かもしれません。
この作品は、文句なしの傑作。
こっちではテレビ放送してないので1〜3話まで一気に見ましたが……ぶっちゃけびみょ。まぁ、まだまだ序盤なのでこれからかもしれませんが、私が原作未プレイでしたら1話目見ただけで見なくなる気さえしました。
原作は最高の作品です。ですが、ストーリーが膨大な為、忠実に再現は不可能でしょう。そのせいか、全部が中途半端な気がします。ギャグ然り、ストーリー然り……。
あと、これは個人の勝手な意見ですが、監督インタビュー気持ち悪い……。
全体バランス☆3
監督インタビュー☆−2
これからの期待☆1トータルで☆2です。
早く風子EDまで見たいY(>_<、)Y
ですが、これはこのテンポでも十分理解できる。
理解できない場合は2週目。
最近の大抵のアニメは序盤駆け足なので、DVDなど借りる際、2度観はするようにしています。
一度だけ観て「ツマンネ」はもう止めませんか。
1週目で観た内容を頭に保管、そして2週目で補完。
勉強などの予習復習の要領ですね。
・・・とまぁ書いてきましたが、この作品の本領発揮はアフターストーリーから。
それもアフターのさらに終盤直前の場面ですかね。
これ以上はネタバレなので書きませんが。
まだ観ていない人は是非。
モノトーン調の寂しい世界から、鮮やかな世界への転換。
視聴者の心を掴むには最高と呼べるスタート、そして流れるようにOPが始まって。
もう最初から引き込まれました。
AIR、Kanonと違ってCLANNADは、ストーリーをまったく知らない状態での視聴でしたが、親切なストーリー展開をしていると思います。
キャラクターが多くて、最初覚えられるかなぁとも思いましたがみんな特徴のあるキャラなので問題ないですね。序盤にちゃんと全員の名前と顔を覚えられるよう配慮された作りとなっています。
作品的にはギャルゲーのアニメ化、ということで敬遠される方も多いでしょうけれど、そこはそれ、「ギャルゲー」的な要素はあまりありませんし受け入れられやすい作品ではないかと思います。
とりあえず、マジおすすめ。最終話まで見て、最初から見るのが今から楽しみ。
作画のクオリティについては・・・心配する必要はないですね。
相変わらず背景がすごすぎます。
此処まで凝りに凝った背景を描くことのできるアニメーション会社は他にジブリくらいしかないのでは・・・。
正直、このノリでリトルバスターズ!もアニメ化してほしいです。