コミックハイ!で大人気!
アニメ化不可能と言われた話題騒然の超過激学園コミックがファン待望のアニメ化!!
多感な小学生たちのちょっぴり過激なに・ち・じょ・う
【特典】
初回特典:デジパック仕様ケース
初回特典:単行本未収録コミック1話
初回封入特典:原作者私屋カヲル描き下ろしイラストシート
毎回封入特典:解説書(8P予定)
【2話収録】
■3時間目「すくすくそだて」
体育の授業前、教室で着替える3年1組の女子児童達――。
りんは下着姿でセクシーポーズを作り、黒に写メを撮らせて、青木の携帯に送信したりしていたのだったが、
その中で、回りを気にしながら、こそこそと胸を隠して着替える美々の姿があった。
彼女は、クラスの中で唯一人、ブラジャーをつけなくてはならないほどに成長しており、
目立ってきた自分の胸に悩んでいた……“ブラジャーをつければ、男子生徒にからかわれてしまう”……
その事を恐れ、ただ隠す事しか出来ないでいたのだった。
一方、そんな美々の大きな胸に体育の授業中に気づく青木だったが、
しかし、男の自分からどう言ったらいいか戸惑ってしまい、上手くアドバイス出来ずにその日は過ぎてしまう……。
■4時間目「わたしのおかあさん」
その日、帰りのホームルームで“家庭訪問のお知らせ”のプリントを児童達に配り、宿題として「父母についての作文を書いてくるように」と告げる青木の姿があった。
父兄との初めてのコミュニケーションに意気込む青木だったが、同僚の白井は家庭訪問には否定的な意見を述べる。
家庭の事情――特にマイナスな事情を知ったとして、それで教師に何が出来るというのか、と白井に問われ、答えに窮してしまう青木だった。
そして、それを裏付けるかの如く、家庭訪問に対して父兄から、「必要ない」「時間が取れない」といった返答が返ってきてしまうのだった。
落ち込む青木に、宝院が、生徒達の事を知りたければ、昔の業務日誌を見るといいのでは?、とアドバイスをしてくれる。
そうして青木は、児童達が1年生だった頃の資料を読み始めるのだったが、そこで、りんが母とは死別し、父とは別居。
親類と同居中の身である事を知るのだった――!
【スタッフ】
3時間目 脚本:岡田麿里/絵コンテ・演出:田村耕太郎/作画監督:浜津武広
4時間目 脚本:岡田麿里/絵コンテ:吉田英俊/演出:遠藤 晋/作画監督:原 由美子
原作:私屋カヲル/監督:菅沼栄治/キャラクターデザイン・総作画監督:石川雅一/シリーズ構成:岡田麿里/
色彩設計:海鋒重信/美術監督:川本亜夕/撮影監督:山田和弘/音響監督:岩浪美和/音響制作:ドリームフォース/音楽制作:ランティス/
音楽:西田マサラ/オープニング『れっつ!おひめさまだっこ』(歌:九重りん、鏡 黒、宇佐美々)/エンディング『ハナマル☆センセイション』(歌:Little Non)/アニメーション制作:スタジオバルセロナ/製作:こどものじかん製作委員会 他
【キャスト】
九重りん:喜多村英梨/鏡 黒:真堂 圭/宇佐美々:門脇舞以/青木大介:間島淳司/宝院京子:田中涼子/九重レイジ:杉田智和 他