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NHK大河ドラマ 風林火山 完全版 第壱集 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 内野聖陽, 柴本幸, 市川亀治郎, Gackt |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 20 時間 17 分 |
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商品の説明
商品紹介
疾きこと風の如く 徐かなること林の如く
侵掠すること火の如く 動かざること山の如し
大好評放送中、NHK大河ドラマ第46作目「風林火山」
戦国エンターテイメント大河ドラマの決定版!早くも完全版DVD発売決定!!
【収録内容】
●第1回~第27回までを収録。後編の第弐集は、3月21日発売予定。
●「風林火山」第壱集ブックレット(脚本:大森寿美男インタビュー)を封入。
【映像特典】※予定
●プレマップ(内野聖陽・市川亀治郎・Gackt・ほかの豪華出演陣による番組予告)
●ノンクレジットオープニング
【スタッフ】原作:井上靖「風林火山」より・脚本:大森寿美男・音楽:千住明
【キャスト】内野聖陽/市川亀治郎/ガクト(Gackt)/柴本幸 ほか
【Story】
天下統一をめざし乱世を駆けぬける風林火山の軍団の中心には稀代の軍師・山本勘助がいた。他者を容易に寄せつけず、孤高にして天才的な兵法家である。勘助は甲斐の虎・武田信玄に天下取りの夢を賭けて奇想天外な機略をめぐらして信濃へ進攻する。
そして、謀略により亡ぼされた諏訪一族の由布姫との出会い。
由布姫は信玄の側室になってその子を産むも、一族の敵として信玄の命をねらうが、勘助はそんな由布姫に無償の愛を募らせていく。
やがて、武田軍は北信濃にまで攻め込む。
越後の龍・上杉謙信との宿命の対決「川中島の戦い」が迫っていた・・・。
Amazonより
2007年1月~12月、NHKで放映された、内野聖陽主演の大河ドラマ。共演は、市川亀治郎、柴本幸ほか。本作で第46作目となった“大河”シリーズは、武田信玄の軍師・山本勘助にスポットを当て、戦乱の世を駆け抜けた男たちの壮絶な生きざまを描いて好評を博した。華やかなキャスティングも話題を呼び、個性きわだつ隻眼の男・勘助(内野)をはじめ、妖艶なる智将・上杉謙信(Gackt)、女性ながら意思的に人生を拓く由布姫(柴本)、政争に翻弄される三条夫人(池脇千鶴)ら、存在感あふれる役者陣の好演に圧倒される。第壱集には物語前半の第1話~第27話までが収録されており、特に勘助と由布姫の運命的な出会いのシーンは必見。乱世の物語だからこそ、孤高の軍師がひとりの女性に心をつかまれるさまが、鮮やかに胸に残る。(みきーる)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 14 x 6.6 cm; 698.53 g
- EAN : 4988102453831
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 20 時間 17 分
- 発売日 : 2008/1/25
- 出演 : 内野聖陽, 市川亀治郎, Gackt, 柴本幸
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000XEMMTA
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,692位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,459位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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勘助と信玄 人を思う 気持ち
2007年の大河ドラマ「風林火山」は、まさにこの言葉通りのドラマでした。
第一集では、第1話〜第27話までの前半が収録されるようですね。
・軍配の道を志して諸国を放浪する勘助と、ミツの出会い
・武田晴信(信玄)とその父、信虎の確執
・武田信虎によるミツの殺害、復讐に燃える勘助
・武田と並ぶ雄、今川、北条とも深く関わっていく勘助
・運命の主従、勘助と晴信の出会い
・晴信の信虎追放
・怨みを越えて晴信に仕え、武田の軍師となった勘助
・武田の諏訪侵攻、勘助と由布姫の出会い
・武田の中で葛藤しながらも、生きる道を探す由布姫
・勘助の恩人にして友、真田幸隆の招聘
・勝ち続けるゆえに、負けを恐れて変化していく晴信
・信濃で最強の敵、村上義清との戦い
こうしてみると前半はまさに創業期。
理想の君主と出会い、軍師として才能を開花させていく勘助の姿には心踊ります。
でもそれだけじゃありません、後半の勘助のセリフですが
「それがしは人を好んでござりまする。 人の醜さ、狡さ、弱さ、はかなさ、憎しみ、迷い、偽り、虚しい欲深さも好んでおりまする。」
良い部分も悪い部分もひっくるめて「生きる」人間を肯定する
その精神がこの大河ドラマにはあふれていると思います。
それは由布姫のエピソードで、特に顕著に表れています。
・父を殺し、国を奪った武田に対する憎しみ
・仇であるはずの晴信に対する愛情
・姫として一人の人間として、誇りを持って生きたいという願い
・彼女を受け入れようとする三条夫人、大井夫人との確執と和解
夢を追う勘助の裏で、必死に生きようとする由布姫が描かれ
このドラマに深みを持たせています。
長くなりましたが、とにかく久々にハマった大河ドラマでした。
音楽も脚本も良かったし、とにかくキャスティングが素晴らしい!
自信を持ってオススメできる大河ドラマです。
意味は「風」時期や情勢に応じて素早く行動し、「林」のように静かに物事を見つめ、
「火」のごとく激しく敵を攻め、「山」のようにどっしり構えて動かない、というもので
あった。
まさにその言葉通りの生き方をした信玄は、戦国最強と言われた騎馬軍団や
山本勘助を始めとする武田二十四将、民を重んじた領国経営や金山の開発による
軍事・財政両面への資金調達など、天下人にふさわしい器量を備えた戦国武将で、
あった。
事実、信長はその実力に恐れをなし、家康は三方ヶ原で一敗地に塗れた。
宿命のライバル、上杉謙信の存在がなければ、早々に上洛し、天下に号令していた
かもしれない戦国大名であった。
配役としては市川亀治郎の信玄は少し地味だったけれど、内野聖陽の山本勘助は
武田軍団を支えた名軍師としての風格や存在感が滲み出ていて、良かったと思います。
さすがにGACKTの上杉謙信はいかしてました!、
敵は悪として描かれる傾向があります
それは歌舞伎の勧善懲悪という伝統を受け継いできた結果なのかもしれません
主人公が平和主義を標榜するドラマが多いのも
主人公を現代的な善の象徴とするためには都合がよいからでしょうか
本ドラマの主人公は善人ではありませんし
平和が好きではなく、己の才覚を発揮する場としてむしろ戦争を好んでいた傾向すらあります
主人公だけでなく、敵役、脇役のそれぞれが己の利害を打算しています
そのような人間たちの欲望に素直で活き活きとした描写こそが本ドラマの魅力の一つでしょう
また同時に、各人が己の利害を勘案していて、打算的な行動が背景にあるからこそ、
利害を無視した他者への貢献や関係性(恋愛、忠義、友愛、葛藤など)が際立ち、ドラマに花を添えていると言えます
現代的価値観にとらわれずにドラマ作りをできるのが時代劇の長所だとすれば本ドラマはそれをうまく利用しているし
戦国時代のガジェットを借用して現代劇をやっている他ドラマに比べて、一風変わった時代劇であり、必見だとだと思います。
その醜い姿の彼は己の姿を恐がらない娘ミツと出会うことがきっかけで様々な人間と関わることとなり
その縁の中で巡りあい唯一軍師としての才能を買ってくれた武田晴信に仕えるようになる。
しかし、それは勘助晴信のみならず周囲の人間をも巻き込む大きな渦になっていくのであった・・・。
2007年の大河ドラマ「風林火山」のDVDボックスです。
主人公の勘助は勧善懲悪の人物ではありません。時として頼れる好漢であり
また自分の目的の為に汚い策謀を平気で行なう外道でもあります。
そしてその勘助のエゴイズムな行動によって様々な人々が巻き込まれ時代の流れが変わっていきます。
勘助は自分が認めた人間を幸福(勘助主観)にする為には第三者の不幸を省みません。
それが後々の勘助や武田家の不幸の始まりにもなっていくのです。
善悪も超越した、しかし増長したりへたれたりする等身大の人間でもある勘助の魅力もさることながら
その彼を取り巻く人々のドラマも素晴らしいです。
勘助の恋人のミツ、伝兵衛と太吉等の庶民から信虎の武田一族とその重臣。
武田に領地を併呑されていく真田などの小国領主から北条今川の大大名まで。
そして志の高い純粋な青年時代から善悪を越えた人間臭い戦国大大名になっていく武田晴信・・・。
さしずめ山本勘助を中心とした戦国群像劇となっていて宝箱をひっくり返したような大作です。
BOX1の勘助登場〜信虎追放劇は星8つをつけてもいい出来です。
某諏訪姫のくだりはイマイチgdgdですが・・・それでも自分は星5つをつけます。
“いくさ”に巻き込まれて死ぬ事がごくあたりまえの日常であった人々が生きていた戦国時代をいざ体感!!