シングル「OK」が好きで購入してみました。
全作に引き続き、エレクトロでキラキラ、全体的にポップな出来に仕上がっています。
このアルバム単品の評価としては、私は結構気に入りました。中田ヤスタカプロデュースのポップ感溢れたサウンド。思わずウキウキしてしまう、ドライブにも合いそうなアルバムです。
ただ、MEGのアルバムとしては…う〜ん。個人的には「room girl」等の頃がやはり好きだったかも。最近capsuleやPerfumeの人気でエレクトロが注目されてきていますが、彼女までこっちにいかなくても良かったのでは…。この独特の歌い方と甘い声は、加工を加えるのが惜しい気がしますし、単純に「イケナイコトカイ」等の曲調の方が合っていた気がします。
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BEAM
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曲目リスト
1 | 甘い贅沢 |
2 | IN YOUR EYES |
3 | GIRLY STEP |
4 | LOVE LETTER |
5 | dreamin dreamin |
6 | OK |
7 | MODEL |
8 | ROMANTIKA |
9 | LOVE LETTER |
10 | GIRLY STEP |
商品の説明
内容紹介
★CLUB POPの超新星 MEG、全音楽ファンに向け放たれる10曲のエレクトロビーーーム!
疾走感たっぷりビート&聴覚ロックオンのキャッチーなサビで大好評のエレクトロポップ「OK」をはじめ、即完売状態の限定シングル「甘い贅沢」を含む全10曲収録。
メディア掲載レビューほか
`エレクトロ・ポップのBaby Doll`こと、MEGのメジャー・ファースト・アルバム。話題のPerfumeを手掛ける中田ヤスタカ(capsule)をプロデューサーに迎え、クラブ・ミュージック・ファンからJ-POPユーザーまでが楽しめる、超キュートなエレクトロ・ポップ・アルバムが完成しました! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 91.57 g
- メーカー : UNIVERSAL J(P)(M)
- EAN : 4988005494306
- 時間 : 51 分
- レーベル : UNIVERSAL J(P)(M)
- ASIN : B000XYK6QG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,591位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 51,485位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MEGちゃんを初めて知ったのは『OK』のCMでした。
第1印象は「YUKIに似てる〜」でした。
でも、中田さんのプロデュースということでとっても☆キラキラ☆した曲たちで
YUKIとはちょっと違う魅力ももっているので
すぐに大好きになりました!
ジャケットもすっごくかわいいし買って損はなかったなぁ〜と思っています。
もともとYUKIの大ファンですが
MEGもYUKIと同じくらい今では大好きです!
第1印象は「YUKIに似てる〜」でした。
でも、中田さんのプロデュースということでとっても☆キラキラ☆した曲たちで
YUKIとはちょっと違う魅力ももっているので
すぐに大好きになりました!
ジャケットもすっごくかわいいし買って損はなかったなぁ〜と思っています。
もともとYUKIの大ファンですが
MEGもYUKIと同じくらい今では大好きです!
2008年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中田氏が進みたい方向性とMEG嬢の進みたい方向性が乖離している印象.中田氏はボーカルを楽器として扱うことで楽曲に厚みを加える技法に長けている印象がある.その一方,MEG嬢は楽曲を唄いあげたいのか,どうもこのバランスがしっくりこない(まあ,作詞もしているようですし).確かにOKなんかはすごく良いのだが...「何を売りにしたいのかがわからん」ってのが率直な感想です.
2009年4月4日に日本でレビュー済み
MEG、そして中田氏といえばエフェクトされたVo.手法という引き出しが魅力です。それが必然的にポップデザインのためのVo.を作り出し、エレクトロ楽器の一部として我々を中田氏の彩り豊かなデジタル世界に誘ってくれています。
1曲目の「甘い贅沢」は特にそれが綺麗に反映されたポップチューンとしてお勧めします。選んできたことばの色やその配し方だけでもすでにキュートですし、そんなことばが一層カワイク聞こえる彼女のタッチも聞き所なのですが、それらを更に演出するのが、当にエフェクトVo.でした。エフェクトされることで、ことば・歌声のポップな側面がよりポップに仕上げられ、ポップさが軽やかに増幅してゆく代表曲だからです。
こうしたエレクトロ音楽においてはMEGのガーリーな声はそれだけで十分魅力的だと思います。しかしその才能を下地にするからこそ、エフェクトが施された時に、ただの加工された声に留まらない不思議なキュートさが表れるのではないでしょうか。甘い声という人間味の有機的な部分にデジタルの無機質がまざるからこそ、当にポップカルチャーとしての“カワイイ”を帯びた“ポップ”なVo.が出来上がっているようでした。その加工具合も人間臭さを中和して彼女のチャーミングな音色を倍増させており、とてもバランスがほどよいんですよね。
一方サウンドもただ賑やかなだけでなく、佇んだ静寂を思わせるクールな側面や、春のように淡い色彩のサウンドたちの華やかさなど、たくさんの要素がミックスされ、とても作りこまれた作品です。加速して花開いてゆくポップチューンなどは当にMEG作品の効用です。
2曲目「IN YOUR EYES」で一転哀愁の旋律にのった声の中にさびしい少女を映しこむのも注目。他にも4「LOVE LETTER」のミディアムテンポにドライな女の側面を織り込みつつ、曲調ががらりとかわるなど作品は多彩な表情をみせてくれます。
1曲目の「甘い贅沢」は特にそれが綺麗に反映されたポップチューンとしてお勧めします。選んできたことばの色やその配し方だけでもすでにキュートですし、そんなことばが一層カワイク聞こえる彼女のタッチも聞き所なのですが、それらを更に演出するのが、当にエフェクトVo.でした。エフェクトされることで、ことば・歌声のポップな側面がよりポップに仕上げられ、ポップさが軽やかに増幅してゆく代表曲だからです。
こうしたエレクトロ音楽においてはMEGのガーリーな声はそれだけで十分魅力的だと思います。しかしその才能を下地にするからこそ、エフェクトが施された時に、ただの加工された声に留まらない不思議なキュートさが表れるのではないでしょうか。甘い声という人間味の有機的な部分にデジタルの無機質がまざるからこそ、当にポップカルチャーとしての“カワイイ”を帯びた“ポップ”なVo.が出来上がっているようでした。その加工具合も人間臭さを中和して彼女のチャーミングな音色を倍増させており、とてもバランスがほどよいんですよね。
一方サウンドもただ賑やかなだけでなく、佇んだ静寂を思わせるクールな側面や、春のように淡い色彩のサウンドたちの華やかさなど、たくさんの要素がミックスされ、とても作りこまれた作品です。加速して花開いてゆくポップチューンなどは当にMEG作品の効用です。
2曲目「IN YOUR EYES」で一転哀愁の旋律にのった声の中にさびしい少女を映しこむのも注目。他にも4「LOVE LETTER」のミディアムテンポにドライな女の側面を織り込みつつ、曲調ががらりとかわるなど作品は多彩な表情をみせてくれます。
2008年1月17日に日本でレビュー済み
OKでかなりファン獲得した感じがありますね。
私も前回のアルバムは、
ぶっちゃけ(売るために)お店で流してる、って感覚でした。
正直OK聞いた瞬間は「中田ヤスタカってこんなメロディも作るんだ〜。YUKIっぽーい。狙いすぎ?」なーんて思ってたら、
皆さんも気づいてた通り、作曲は蔦谷好位置でアレンジが中田氏。
でも、いいよね。
キャッチーだしアレンジも、中田氏らしくいつも通りだけどどっか捻りがあるって言う・・。
私はromantikaにやられました。
ってこれも作曲競作じゃん!!
でもこの曲のアレンジ、一見ポップで意外とドープ。ベースラインとか格好良いっす。
ちなみにこれには入ってないけど甘い贅沢はremixの方が素敵。extendedだけど。
私も前回のアルバムは、
ぶっちゃけ(売るために)お店で流してる、って感覚でした。
正直OK聞いた瞬間は「中田ヤスタカってこんなメロディも作るんだ〜。YUKIっぽーい。狙いすぎ?」なーんて思ってたら、
皆さんも気づいてた通り、作曲は蔦谷好位置でアレンジが中田氏。
でも、いいよね。
キャッチーだしアレンジも、中田氏らしくいつも通りだけどどっか捻りがあるって言う・・。
私はromantikaにやられました。
ってこれも作曲競作じゃん!!
でもこの曲のアレンジ、一見ポップで意外とドープ。ベースラインとか格好良いっす。
ちなみにこれには入ってないけど甘い贅沢はremixの方が素敵。extendedだけど。
2008年1月12日に日本でレビュー済み
最初にこのアルバムを聴いたときは、全体的にすぐ飽きそうな曲調かな、と思いました。
「room girl」の方が、聴き込んで好きになるタイプのアルバムだな、と。
でもこの「BEAM」、予想に反して、聴けば聴くほどのめり込んでしまいました!
ノリのいいエレクトロポップで、心がウキウキしてきます。
それだけでなく、芯となる曲と歌がしっかりしているから飽きがこないんだと思います。
個人的に「LOVE LETTER」「dreamin dreamn」「OK」が好きです。
「LOVE LETTER」は、歌詞の乗せ方が絶妙です!MEGの甘い声も曲にぴったりマッチしてます。
全体的にMEGの声をうまくいかして、完成度の高いアルバムに仕上がっていると思います。
「room girl」の方が、聴き込んで好きになるタイプのアルバムだな、と。
でもこの「BEAM」、予想に反して、聴けば聴くほどのめり込んでしまいました!
ノリのいいエレクトロポップで、心がウキウキしてきます。
それだけでなく、芯となる曲と歌がしっかりしているから飽きがこないんだと思います。
個人的に「LOVE LETTER」「dreamin dreamn」「OK」が好きです。
「LOVE LETTER」は、歌詞の乗せ方が絶妙です!MEGの甘い声も曲にぴったりマッチしてます。
全体的にMEGの声をうまくいかして、完成度の高いアルバムに仕上がっていると思います。
2007年12月30日に日本でレビュー済み
シングル「OK」に続き、飛ぶ鳥落とす勢いの中田ヤスタカ全面プロデュースによるMEGの新作アルバム。
ジャケットなどのアートワークでは色とりどりのカクテルに“ちゃぷん”と入ってるMEGがとてもキュートですが、内容の方も中田ヤスタカによるエレクトロ・ポップにどっぷりとつかっちゃってます。
「OK」ではアレンジが蔦谷好位置ということもあり、YUKIそっくり!ということで評価しない方もいらっしゃるようですが、個人的には似てるということだけで評価を落とすのもどうかと思います。
アルバムを通して聞くと、MEGの歌声は曲調との親和性が高く、よりポップな味付けに成功しています。
曲自体もよりフロア向け仕様となっており、YUKIにその方向性を求めていた人には満足できる内容ではないでしょうか。
ただ、以前からのMEGのファンの方々の中にはこの変化に違和感を感じる方も多いんでしょうね・・・。
一方でクラブサイドの人からすれば、盛り上がる乙女系ハウスというよりは“萌え”系ハウスとも取れる甘いロリ声が敬遠されそうで、評価は分かれるところでしょう。
しかしエレクトロとポップがとても絶妙なバランスで成立しており、最近増え始めているポップ・ハウスの中では抜きん出た完成度ではないかと思います。
ポップサイドからすれば#1、#3、#6、そしてクラブサイドからすればアシッド吹き荒れるエレクトロ・ロッキンチューンの#7がフロア映えしそうでおすすめですね。
ジャケットなどのアートワークでは色とりどりのカクテルに“ちゃぷん”と入ってるMEGがとてもキュートですが、内容の方も中田ヤスタカによるエレクトロ・ポップにどっぷりとつかっちゃってます。
「OK」ではアレンジが蔦谷好位置ということもあり、YUKIそっくり!ということで評価しない方もいらっしゃるようですが、個人的には似てるということだけで評価を落とすのもどうかと思います。
アルバムを通して聞くと、MEGの歌声は曲調との親和性が高く、よりポップな味付けに成功しています。
曲自体もよりフロア向け仕様となっており、YUKIにその方向性を求めていた人には満足できる内容ではないでしょうか。
ただ、以前からのMEGのファンの方々の中にはこの変化に違和感を感じる方も多いんでしょうね・・・。
一方でクラブサイドの人からすれば、盛り上がる乙女系ハウスというよりは“萌え”系ハウスとも取れる甘いロリ声が敬遠されそうで、評価は分かれるところでしょう。
しかしエレクトロとポップがとても絶妙なバランスで成立しており、最近増え始めているポップ・ハウスの中では抜きん出た完成度ではないかと思います。
ポップサイドからすれば#1、#3、#6、そしてクラブサイドからすればアシッド吹き荒れるエレクトロ・ロッキンチューンの#7がフロア映えしそうでおすすめですね。
2008年6月21日に日本でレビュー済み
シングルでリリースされていた“甘い贅沢”と“OK”が良かったので購入したけど、これはやっつけ仕事感がプンプンします。
リミックスを除けば、純粋な新曲は6曲(しかもうち1曲はcapsuleのカバー)だし、あんまり歌ってねーじゃんっていう気もします。
アルバム作るならもっと腰を据えてじっくり作ってほしい。
リミックスを除けば、純粋な新曲は6曲(しかもうち1曲はcapsuleのカバー)だし、あんまり歌ってねーじゃんっていう気もします。
アルバム作るならもっと腰を据えてじっくり作ってほしい。