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ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 3,896個の評価

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フォーマット 字幕付き, ドルビー, ブラック&ホワイト, 吹き替え
コントリビュータ オードリー・ヘプバーン, エディ・アルバート, ウィリアム・ワイラー, グレゴリー・ペック
言語 日本語, 英語
稼働時間 1 時間 58 分

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商品の説明

パラマウントが誇る、時代を超えた名作・傑作をお求めやすい価格で!!

ヨーロッパ最古の王室の王位継承者アン王女は、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女に出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスに興奮。ローマのガイド役を買って出た彼は、はしゃぐアンの姿をカメラマンにこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが・・・。

【映像特典】 ※★印は日本版だけのオリジナル特典です
■Disc1
・ローマの名所めぐり(ナレーション:池田昌子)★
■Disc2
(1)「ローマの休日」の思い出
(2)「ローマの休日」の修復
(3)イーディス・ヘッドについて
(4)オリジナル劇場予告編3種
(5)フォト・ギャラリー
(6)池田昌子が語る吹替の思い出★
(7)50周年記念公開日本版劇場予告編(2003)★
(8)1997年日本公開時予告編★
(9)キャスト&スタッフ バイオグラフィ★

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14.4 x 2 cm; 163 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988113756747
  • 監督 ‏ : ‎ ウィリアム・ワイラー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 字幕付き, ドルビー, ブラック&ホワイト, 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/10
  • 出演 ‏ : ‎ グレゴリー・ペック, オードリー・ヘプバーン, エディ・アルバート
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono), 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000YGFPNW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 3,896個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
3,896グローバルレーティング

この商品をレビュー

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ローマの休日 : バージョン違いについて!
5 星
ローマの休日 : バージョン違いについて!
言わずと知れた映画史上に輝く名作。もう何も語らなくて良いでしょう!多くのレビュアーの方が、その想いを書いてくれています。ところでこの映画には、バージョン違いが存在することをどれだけの方が知っているでしょうか?バージョン違いと言うと内容とか未使用シーンがあるとか大きな違いではありません。しかし、見ていると明らかに違っているカットが出て来ます。この映画の原作者を知っていますか?いま正式なDVDなどで見られるメインタイトルのバージョンは、    Story by  DALTON TRUMBO  (ダルトン・トランボ)となっている筈です。この映画の原作者イアン・マクレラン・ハンターは、アカデミー賞を獲得してオスカーを手に入れた実在する人物ですが、実際の筆者はダルトン・トランボであることが1993年になってわかりました。撮影された当時、トランボは、アメリカ映画界に起きた赤狩りによってハリウッドを追放されていたために、友人で脚本家のハンターが名義を貸していたことがわかったのです。その後アカデミー委員会は、トランボを正式な筆者と認め、あらためてオスカーを送りました。これによって、映画のオープニングタイトル部分も修復され、現在のバージョンでは、クレジットも差し替えられたというのが、この映画の裏話として存在します。従って、     Story by IAN McLELLAN HUNTER  (イアン・マクレラン・ハンター)と表示されバージョンも存在するのです。この字幕を修正した関係で、背景の画面も同じアングルのカットですが、2カットほど変化しています。原作者の字幕がローマの風景の2カットに跨っていたことから、同じシーンの別テイクが使用され編集されたものと思われます。まず最初のカットでは右端から走ってくるトラックのタイミングがまるで違っています。そして面白いのは2カット目。同じ車、同じ人が写っていますが、イアン・マクレラン・ハンター版は路線バスが走っているのが見えますが、ダルトン・トランボ版では路線バスは写っていません。これが意味するのは路線バス以外は映画のために用意された車やエキストラの人であること。それを知れただけでも感動モノであります。数多くのソフトが、この映画では発売されています。古いマスターを使っているソフトはイアン・マクレラン・ハンター版、そして正規のソフトはおそらくダルトン・トランボ版の筈です。貴方もこんな部分にまで拘って映画を見てみませんか?  
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラブロマンスは苦手なんですがこれは別格。不朽の名作、永遠の愛。胸が震えるってこういうこと。
オードリーの美しさは言うまでもないですが、
何度も見ていると段々グレゴリーペックの格好良さから目が離せなくなってくる。
渋くて優しくて狡い。異常なスタイルの良さ。これぞ本当の「お姫様抱っこ」。
最後の最後で、愛した女のために金も名誉も全部ドブに捨てる潔さ。哀愁に満ちた背中。
やっぱ男はこうじゃなくっちゃねと思い知らされる。
相棒のアービングも大好き。けっこう割を食わされてるところあると思うけど、すごい良い人なんだよなあ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は、人気が高いのか何回もTVで放送されています。
オードリー・ヘップバンの代表作で完全保存版にします。
日本語吹き替え版にもなりかなりいいと思います。
2024年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(以下ネタバレ注意)
冒頭、激務に追われ、召使いに投げやりな態度をとっていた少女のような王女アンが、最後には凜々しく記者会見に臨んだ姿を見て、ローマで過ごした時間が、アンを成長させたのだなと思いました。

「愛し合っているのに、立場上許されない恋、なんて切ないの!」とも思いますが、大切な人との出会いと別れの経験が、人を成長させるという点では、1人の人間の成長として普遍的です。

祭りから帰ったあと、ジョーが「人生は不自由だ、違うか?」と問いかけ、アンはこれに同意します。不自由だけど、人生の素晴しさを、アンはローマでの楽しい時間を通して知ることができた。きっとローマでの休日を経て、自分の人生に向き合う決心をつけることができたのでしょう。

鑑賞後は、アンとジョーの過ごしたローマでの思い出が、まるで自分自身の美しく大切な思い出かのように、心にのこります(白黒なのが、逆に写真っぽいからかな?)。そういう意味でも、素敵な映画だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月29日に日本でレビュー済み
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世界一有名な映画のひとつなので敢えてストーリーには触れないが、とにかく清楚で気品高いオードリーのオーラにビビる作品。

一般的に女性はショートより長髪の方がキレイに見える(と印象評論家が言っていた)が、この方はむしろ地球上で一番このショートヘアが似合う人かもしれない。そのくらい衝撃を受けるのが床屋のシーン。可愛すぎて気絶寸前です。

実生活でも貴族出身で生涯清楚で気高いイメージを貫き通したオードリー。この映画の人選は本当に素晴らしかったと思う。ジョー(グレコリー・ペック)もまるでAIが作り出したかのような完全完璧なハンサムニンゲン。

あ、それから同僚のアービング!主役2人のオーラがすごいからアービングは忘れられがちだが、何気に思い遣りあふれる素晴らしいジョーの相棒役。いい仕事してます!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ローマに旅行に行った後で、観ました~変な鑑賞の仕方でしたけど~行った、行った~~って感じで楽しみました~
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品は完璧。
しかし、字幕が良くない。
・イタリア語の場面の省略が多い
・初めて会う場面の、「演説したまえ」なんか最悪。全体的に、変な意訳をするかと思えば、直訳みたいな浮いた表現があったりで、英語が苦手な自分でも違和感を感じた。
字幕はNHKのBSの方が断然良かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢物語ですね。オオドリさんの、透け透けのブラウスに👀が行きました。😂🤣
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月8日に日本でレビュー済み
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楽しく拝見しました❗

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
MissMalibu
5つ星のうち5.0 Get ready to laugh and smile!
2024年5月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Great script and acting. Full of twists and turns. Beautiful, goofy, romantic and thought provoking.
Excelente producto
5つ星のうち5.0 Pelicula iconica
2023年12月7日にメキシコでレビュー済み
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Llego en perfectas condiciones
Calidad imagen estándar

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Hermosa película de william wylder
wordsmith44
5つ星のうち5.0 Stars in their glitter!
2023年12月5日に英国でレビュー済み
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Deservedly successful in its time, this film still holds up well, with the benefit of well-cast leads, great
locations from another age and an ageless theme of royalty and commoner forming an alliance that
leaves them both richer - and us to leave them with a smile on our faces. Director, William Wyler, whose
epic "Ben Hur" is perhaps his most significant cinematice achievement, despite Oscars for previous films,
clearly enjoyed this chance at a romantic comedy, and his bankable star Gregory Peck is a generous foil
for the persence of Audrey Hepburn, making a full Hollywood film debut that catured an Oscar of her own.
Ray
5つ星のうち5.0 Eine Prinzessin in Rom...
2023年2月19日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Mit der wunderbaren und äusserst charmanten romantischen Komödie "Roman Holiday" (deutscher Titel: Ein Herz und eine Krone" begann der Aufstieg der belgischen Schauspielerin Audrey Hepburn zum unvergessenen Kinostar. Gleich ihre erste populäre Filmrolle bescherte ihr den Oscar und weitere Klassiker wie "Krieg und Frieden", "Sabrina", "Geschichte einer Nonne", "Denen man nicht vergibt", "Frühstück bei Tiffany", "My Fair Lady" oder "Infam" folgten. Vom American Film Institute wurde sie in der Umfrage der größten weiblichen Filmstars aller Zeiten nach Katherine Hepburn und Bette Davis auf Platz 3 gewählt.
Auch für Regisseur William Wyler wurde "Ein Herz und eine Krone" ein großer Triumph, denn der Film spielte mehr als 12 Millionen Dollar ein. Insgesamt gab es dafür 10 Oscarnominierungen. In den Kategorien Bester Film Willam Wyle als bester Regisseur, Nebendarsteller Eddie Albert, bestes Drehbuch, beste Kamera, bester Schnitt, bestes Szenenbild blieb es bei der Nennung. Aber neben Audrey Hepburn, der strahlenden Siegerin in der Oscarnacht 1954 durfte auch Edith Head für die besten Kostüme und Ian McLellan Hunter für die beste Originalgeschichte über den Sieg jubeln. McLellan Hunter wurde der Sieg allerdings 1993 wieder aberkannt, denn eigentlich hätte Dalton Trumbo nominiert werden sollen, doch der stand 1954 auf der berüchtigten Schwarzen Liste und durfte nicht genannt werde, geschweige denn einen Preis erhalten.
"Ein Herz und eine Krone" funktioniert vor allem durch das perfekte Zusammenspiel zwischen Gregory Peck als Reporter Joe Bradley und Audrey Hepburn als Prinzessin Anne, die Rom auf eigene Faust erkunden möchte.

Kronprinzessin Ann (Audrey Hepburn) befindet sich auf einer streng geplanten Tournee durch einige europäische Hauptstädt um das Image ihres Landes, dass im Film nicht genannt wird, zu verbessern. Sie steht für eine Freundschaft der Völker von Europa. Nach einem besonders anstrengenden Tag in Rom fühlt sie sich überfordert und daher gibt ihr Arzt ihr eine Spritze, damit sie zur Ruhe kommt. Der Mediziner gibt ihr auch noch den Rat jetzt genau das zu tun, was sie am liebsten wollen. Als sie allein in ihrem Bett liegt, setzt sie genau diesen Rat in die Tat um und verlässt das Schlafzimmer der Botschaft und will sich unter das ganz normale Volk mischen. Es gelingt ihr, weil sie sich in einem Getränkelieferwagen versteckt und landet in der betriebsamen Stadt. Nun wirkt aber auch langsam die Spritze und sie legt sich auf eine Bank, mitten in der Stadt. Dort findet sie Joe Bradley (Gregory Peck), ein US-Reporter des "Amerian News Service", der an diesem Tag eigentlich eine Pressekonferenz der Prinzessin besuchen wollte. Doch die fand nicht statt, weil die Kronprinzessin angeblich krank sein soll. Er ahnt ja nicht, wer dieses attraktive Mädchen ist, das auf der Parkbank auf dem Palazzo Barbarini nächtigen will. Notgedrungen nimmt er die Fremde mit in seine Wohnung in der Via Margutta 51. Als Bradley das Bild der "kranken" Prinzessin in der Zeitung sieht, erkennt er sofort, dass in seinem Schlafzimmer die lukrativste Story seines Lebens liegt. Beide halten ihre wahre Identität vor dem Anderen verborgen. Er kann aber Ann überreden einige Stunden mit ihm zu verbringen um Rom zu erkunden und tatsächlich lernen sich die beiden an diesem schönen Tag besser kennen...und vielleicht sogar lieben ?

Es war William Wyler selbst, der durchsetzen konnte, dass der Film nicht in den USA, sondern in der Stadt Rom und in den Cinecitta Studios gedreht wurde. Dies verleiht dem Film ein sehr europäisches Flair, dass der Atmosphäre des Films sehr gut tut. Für viele zählt dieser 1953 gedrehte Film zu den unsterblichen Highlights des Genres. Sehr berührend auch der Schluß. Es kann zwar kein Happyend für das ungleiche Paar geben, aber für beide eine Erinnerung, die nie vergessen werden kann.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Henry
5つ星のうち5.0 A real classic for all moviegoers
2012年6月24日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Fregory Peck and Audrey Hepburn were excellent in their roles, and Hepburn deserved her oscar for her thoroughly convincing prtrayal of a princess.
No car chases, no swearing, no sex scenes, just a thoroughly enjoyable film with an excellent locale.