XPに比べると、アイコンが見やすく多くなりました。Vistaを使った後にXPを使うと時代を感じます(フォルダのアイコン等がしょぼい という意味で)
おおざっぱに言うと、グラフィックを多用して、ユーザーが見やすく、操作しやすいように設計した という感じですね。
確かに、操作はしやすくなったと思います。その分、OS自体が重くなってしまった ということでVistaの評判が良くないのでしょう。
自分はXPよりも使いやすいと思うし、何よりカッコいい。Vista未対応のソフトでもだいたい互換モードで起動しますし。
Vistaは高性能なパソコン向けだ と思います。自分のパソコンはCore2DuoE8500 3.16Ghz、メモり4GBで快適に使用できています。
が、もう一台のノートパソコンはCore2Duo 2.0Ghz、メモリ1GB のパソコンではレスポンスが悪くストレスがたまります。
常時、メモリ使用率が限りなく100%に近いので明らかにメモリが足りていません。
デュアルコア、クアッドコアCPUの動作周波数が2.0Ghz以上で、メモリが2GBあれば快適だと思います。ただ、意外と重要なグラフィック周り。ここが弱いとかなり、レスポンスが悪くなります。
後続のWindows7 ですが、vistaをベースに改良してあるので、互換性は非常に高く今まで使ってたソフトが起動しない なんてことも少ないです。vistaより軽量、使いやすくなっています。
2009年10月に発売のwindows7。今、パソコンを買い換えようかな… と悩んでいる方は windows7を待つ というのが賢明ではないでしょうか。