機動戦士ガンダム00 3 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 富野由悠季, 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 高河ゆん, 黒田洋介, 吉野裕行, 水島精二, 千葉道徳, 矢立肇 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,927¥4,927 | ¥2,310¥2,310 | ¥2,297¥2,297 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2010/2/23 | 2008/9/26 | 2008/3/25 |
商品の説明
ハイビジョン画質で制作された初のガンダムTVシリーズが、遂にオリジナルクオリティで登場!
武力による戦争の根絶
その行為に対する、世界の答えとは―
毎回封入特典 ライナーノート(8ページ)
毎回映像特典 ■#10キャストオーディオコメンタリー(出演:吉野裕行、神谷浩史、水島精二)
■次巻予告PV「戦術予報」
【4話収録】
■#07「報われぬ魂」
モラリア軍、PMCとの交戦中、サーシェスの乗るイナクトと対峙したエクシア。サーシェスの操縦に翻弄される刹那。自分の攻撃パターンを読まれているようなその動きに、少年兵だった過去の記憶を呼び起こした刹那は、思わぬ行動に出る。
■#08「無差別報復」
ソレスタルビーイングの武力介入中止を求め、世界各国で同時多発テロが始まった。外交を続けるアザディスタン王女、マリナの宿泊先近くでもテロ活動発生。郊外へと避難するマリナは、自国の出で立ちをした少年を垣間見る。それはテロリストを追う刹那の姿だった。
■#09「大国の威信」
度重なるソレスタルビーイングの軍事介入に、ユニオン、AEUがほぼ静観の態度を示す中、人革連は対立の姿勢を崩さずにいた。探査装置を大量投入し、物量にものを言わせた索敵ミッションを遂行するセルゲイ。その真の目的はガンダムを捕らえることにあった。
■#10「ガンダム鹵獲作戦」
執拗な人革連の追撃に苦戦するガンダムマイスターたち。悪化していく状況にスメラギは苦悩する。
#07 脚本:黒田洋介/演出:ヤマトヤオミチ/絵コンテ:寺岡 巌/作画監督:千葉道徳(キャラ)・大塚 健(メカ)
#08 脚本:黒田洋介/演出:吉村 章/絵コンテ:木村真一郎/作画監督:大貫健一(キャラ)・西井正典(メカ)
#09 脚本:黒田洋介/演出・絵コンテ:うえだしげる/作画監督:しんぼたくろう(キャラ)・高瀬健一(メカ)
#10 脚本:黒田洋介/演出・絵コンテ:榎本明広/作画監督:森下博光(キャラ)・松田 寛(メカ)
企画:サンライズ/原作:矢立 肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介/キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳/メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・寺岡賢司・福地 仁・中谷誠一・大河原邦男/SF考証:千葉智宏・寺岡賢司/美術デザイン:須江信人(KUSANAGI)/色彩設定:手嶋明美/美術監督:佐藤豪志(KUSANAGI)/設定協力:岡部いさく/音響監督:三間雅文/音楽:川井憲次/製作:毎日放送・サンライズ 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 13.6 x 1.2 cm; 99.79 g
- EAN : 4934569350350
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/9/26
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0018RPPX6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,074位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まだ評価を下すには早いと思うけど、とりあえず感想。
西暦を年号に使ったこと、モビルスーツのデザイン(ティエレンとか
戦車の発展系みたい)、世界経済など非常に身近に感じるという点は
すばらしいです^^
民族・宗教・資源と言った歴史に常に上がる問題を取り上げてるのもgood!
沙慈とルイスという一般人の視点を描くことで、世界の現実感がさらに
際立ってます。
けど色々なことが複雑に入り乱れてるんで、分かりづらい点はあるかも。
キャラクターはもうみんな個性すぎw悪く言えば変態ぞろいですか。
私は特にグラハムとセルゲイがお気に入り。この2人が主人公でもいんじゃね?
武力による破壊という矛盾をどういった結末にするのか、これからも期待してます!!
「こんなのガンダムじゃない」って言ってる人も多いけど、
ガンダムはどの作品も世界観もテーマも違うものなんだから(共通するのはメカデザイン)、
あまりブランドに固執せずに1個のアニメとして楽しむべし。
「こんなブサイクなのがガンダムであるはずがねぇ!」
とか思っていたずんぐりむっくり体型のヴァーチェだったのですが、
何と装甲を外して激ヤセ! ガンダムナドレとかいうのに変化してしまうとは・・・。
そうくると予想していなかっただけに結構な衝撃。
まぁ、特にカッコいいというわけではありませんでしたが。
この頃はまだ劇的な展開を迎えることなく、ゆっくりと話が進んでいる感じです。
ガラッと空気が変わると思われるのは5巻から。
リアルタイムで最終話を見逃してしまっている私にとっては(残念でならない)、
一巻一巻味わいながら観られるDVDの存在はありがたいなぁ。
いうか、7巻観たい・・・。
9話の次回予告を見て、一体次はどうなってしまうのだろうかと、どきどきしていました。
さらに実際に10話を見て、どんどん不利な状況に追い込まれていくCB。
キュリオスが鹵獲され、ヴァーチェが動きを封じられてしまった時TVから目が離せませんでした。
そしてハレルヤの覚醒、ナドレの開放。
ピンチを脱して敵が撤退していくのを見て息をつくCBのメンバーと一緒に自分も息をついていました。
いよいよガンダムに対する姿勢が厳しくなってきた世界。
これからもっと厳しい戦いが待ち受けていくことになるマイスターたちから目が離せません。
私自身はそれぞれのパイロットの性格や過去などがいりみだって面白い方向へと
行っている気がする。
いまいちよく分からないのはサジ達一般の人間の役割だったりもするのだが。
彼等に関しては恐らく戦争に加担しない一般人としての見解や、巻き込まれた側
の悲劇というものを表現したいのかもしれない。
黒田洋介氏の脚本の作品はいくつか見ているが、戦う側の人間とその戦いに間接
的に巻き込まれるといった話はいくつかあるので納得できるものでもある。
星3つの評価はこの先の展開がどうなるか予想がつかないことと、2クールで一旦
切り、第2期がやるかもしれないという曖昧な情報のためでもある。
2期編成でやるぐらいならまとめてやって欲しいものである。
ガンダムに対して各勢力が対抗するために色々な作戦で立ち向かいます。
この巻で一番の話が10話。ヴァーチェの秘密が明かされる話ですしハレルヤの
狂人ぷりが見れますw
表現に多様性を持たせられるのと、より視聴者にインパクトを与えられますから。
ですが、グロテスクな描写と言うのは、逆にそれに頼ってしまって死というものを安易に見せすぎていると言う風にも思えます。
戦争をテーマにした作品であるなら、なおさらです。正直、「ガンダム」で主人公サイドの人間が人をなぶり殺して楽しむなんていうのは見たくなかった。
今までのガンダムシリーズにはそういった描写を抑えたり、あえて見せないことで死をより印象付けるように作られているものもたくさんあります。
そういった意味では、僕の中でSEEDシリーズは駄作です。人が死ぬこともエンターテイメントのように扱っている。
ガンダムと名前が付いている以上、僕が期待したいのはそういうことです。
戦争と言う重いテーマを扱うのであれば、当然そこにある命の扱いにも気を使って欲しい。
ガンダムと言うアニメーションには、グロ描写無しでも戦争の怖さを伝える力があると信じているのです。
台詞をはいた時、思わず吹き出してしまった。
別におこしな事を言っていると思った訳ではない。
言動の裏付けになるだけの重みが何も感じられないのだ。
この作品、万事がその調子である。
キャラクター(特にガンダム・マイスター)に色々と重い
背景を負わしているようだが、作品の中で上手く機能しているとも思えない。
そもそもスタッフ達が作品で描こうとしていることを信じているのだろうか?
その辺が凄く疑問です。