巨匠サム・ペキンパー監督が描いたスーパーバイオレンス。
服役中の銀行強盗のドク・マッコイは、妻に政治家と裏取引させ、予定より早く出所する。取引の条件は銀行を襲撃すること。出所後、体よく銀行強盗を成功させたマッコイたちだったが、予想だにしなかった裏切りの連鎖がマッコイを襲う。ジム・トンプソンの原作小説を、スティーブ・マックィーン、アリ・マッグローの二大スター共演で鬼才サム・ペキンパーが映画化。舞台はテキサス。オープニングのハンツヴィル刑務所から、エンディングのエルパソ国境でのクライマックスまで、息もつかせぬ圧倒的な緊張感。極上のアクション・スリラーから逃げることはできない!
【映像特典】
-ペキンパー評論家による音声解説
-ジェリー・フィールディングによる音楽
-ペキンパーとゲッタウェイ(約29分)
-バーチャル音声解説(約10分)
-銀行強盗のシーン(約9分)
-予告編集(約13分)
・ゲッタウェイ(1972年)
・昼下りの決斗(1962年)
・ワイルドバンチ(1969年)
・砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード(1970年)
・ビリー・ザ・キッド21歳の生涯(1973年)