12楽章のタイトルのアルバムは1976年、virginから発売、1&2パーツのみがスタジオ録音された。
4枚のCDが見開きの2つに折りこまれてパッケージングされたこのライブ盤は2006年4月イタリアで録られ、70'年代のライブのものと比べると、往時の時に聴きこんでいる者からすると、枯れ過ぎて余り感動は覚えない。
奏者も当時から30年の隔たりを考えると変化しない方を求めるのは正しくないので負にはならないので☆を減らす理由にはならないですね。聴けばゆったりと心地よいメロディがスパイラルに天国の高みに昇らせていきます、耳の快楽が3時間34分切れ目無しに続くけれど、好きな者には中断ですな、このまま永遠に止まらないでと祈るばかり。