DODの赤ちゃんが有名すぎてエミュで高画質化してDODプレイしたら面白くてハマったので
DOD2もプレイしたのですが正直 1よりはなんか全体的に劣化してると思います
グラフィックとムービー進化したとレビューにありますがそんな事はなく1と変わりません
操作性やアクションは進化してます!
問題点はストーリーが無駄に長いというか細切れで12章まであってテンポが悪く 今現在のゲームなら
7章程度で済むのを無駄に伸ばしてるので苦痛でした、、、
しかもそこそこ1の使い回しも多いし 周回もエンディング変化以外なんもなしです、、、
正直 私はparコード使って攻撃と移動8倍速、各種チャージなども倍速などして遊んでも繰り返し作業が多くて嫌だったのですが当時のプレイヤー特に3週した人は凄いです笑
コード使ってやっとまともに遊べるのでよくこんなのでゲーム作れたなと思います。。。
移動速度と攻撃速度は調整ミスとしか思えません。。。
DODより酷い!
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アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン2 -封印の紅, 背徳の黒-
プラットフォーム : PlayStation2 |
CEROレーティング: 17才以上対象
¥5,376 ¥5,376 税込
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 17才以上対象
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 140.61 g
- 発売日 : 2008/9/4
- ASIN : B001CFBSDU
- 商品モデル番号 : 658064 236024011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,259位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 845位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
重厚な世界観と爽快なアクションで話題となった『ドラッグオンドラグーン』の続編が登場する。舞台は前作の18年後。プレイヤーは竜騎の戦士"ノウェ" となり、育て親のドラゴン・"レグナ"と共に世界を駆けめぐることになる。敵と戦うフィールドは、空中戦、低空戦、地上戦のそれぞれ違った戦い方を楽しめる3つ。"ノウェ"や仲間の操作時は多彩な武器を使いこなしながら戦い、"レグナ"操作時は強力なブレスで敵をなぎ倒していこう。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)
http://dol.dengeki.com/
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完全ダークな前作に比べて、かなりライトになり、賛否両論の本作。私は好きです(^ ^) キャラクターの個性もしっかり描かれ、感情移入できました、満足です✌️
2011年6月21日に日本でレビュー済み
前作をプレイして良かったのでDOD2にも期待していて待ちに待って購入…したまでは良かったんですが、何というか期待外れ…。前作が良かったので比較すると見劣りするというのもありますがそれ以外にも評価を下げている点が多々あるように思えます。
まずシステム面では個人的な意見ですが、追加されたシステム(装飾品や武器を買うなど)は余計かなと思いました。これらがある為に「金貨を稼いで武器を買う」、「アイテムを状況に合わせて付け替え」などの手間が増えて煩わしく感じました。
仲間の交代も得意、不得意があるのである程度万遍なく使えないと難易度が上がるだけですし、一週目だと抜けてしまうキャラもいるので周回プレイをしないと意味がない自由度を下げるだけの要素だと感じました。
加えてシナリオを自由に選ぶ事が出来ないので武器を取り損ねて後で気付くと次の周回までチャンスは無いですし、エンディングを全種類見ようとすると殆ど変らないシナリオを何度もプレイする羽目になります。
さらに上記のようなシステムが難易度を上げているのでアクションが苦手だと普通にクリアするだけでもかなりキツいと思います。おまけに周回が増えるごとに敵が強くなるので、私は2周目のプレイは途中で止めました。
そしてシナリオ面では今作のシナリオは前作のエンディングのどれとも微妙に繋がっていない感じがしました。2というからにはどれかに繋がる形のシナリオにすべきだったんじゃないかと思います。恐らく前作がヒットしたので予定が無かったのに続編を作ったからこういう感じになったんでしょう。おまけにキャラの設定もかなり無理があるように感じました。例えば前作の18年後という設定なのに共通して登場している今作のヒロインは24歳なのに「少女」…。個人的に一番気になったのはこれですが細かい点を挙げればまだまだあると思います。
そうした諸々の点からこの評価です。
まずシステム面では個人的な意見ですが、追加されたシステム(装飾品や武器を買うなど)は余計かなと思いました。これらがある為に「金貨を稼いで武器を買う」、「アイテムを状況に合わせて付け替え」などの手間が増えて煩わしく感じました。
仲間の交代も得意、不得意があるのである程度万遍なく使えないと難易度が上がるだけですし、一週目だと抜けてしまうキャラもいるので周回プレイをしないと意味がない自由度を下げるだけの要素だと感じました。
加えてシナリオを自由に選ぶ事が出来ないので武器を取り損ねて後で気付くと次の周回までチャンスは無いですし、エンディングを全種類見ようとすると殆ど変らないシナリオを何度もプレイする羽目になります。
さらに上記のようなシステムが難易度を上げているのでアクションが苦手だと普通にクリアするだけでもかなりキツいと思います。おまけに周回が増えるごとに敵が強くなるので、私は2周目のプレイは途中で止めました。
そしてシナリオ面では今作のシナリオは前作のエンディングのどれとも微妙に繋がっていない感じがしました。2というからにはどれかに繋がる形のシナリオにすべきだったんじゃないかと思います。恐らく前作がヒットしたので予定が無かったのに続編を作ったからこういう感じになったんでしょう。おまけにキャラの設定もかなり無理があるように感じました。例えば前作の18年後という設定なのに共通して登場している今作のヒロインは24歳なのに「少女」…。個人的に一番気になったのはこれですが細かい点を挙げればまだまだあると思います。
そうした諸々の点からこの評価です。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
急いで作ったのか?
1よりも作り方が粗さがめだったような・・・
ノウエ、エリス、マナ
キャラクターは好きだったけれど、カイムとアンヘムのあのシーンには
勝てなかった。
でもそのシーンのためだけにもこのソフトを買った意味はあったと思った。
マルチエンディング・・・苦痛でした。
というか2週目までしかやってません。
同じ内容を最後にちょこっと変わる作業に胸がやけそうにイライラしました。
3週目までやる元気ありません・・・ファンの方ごめんなさい
ゲーム自体は評価2だけれどもカイムとアンヘムで+2で4
1よりも作り方が粗さがめだったような・・・
ノウエ、エリス、マナ
キャラクターは好きだったけれど、カイムとアンヘムのあのシーンには
勝てなかった。
でもそのシーンのためだけにもこのソフトを買った意味はあったと思った。
マルチエンディング・・・苦痛でした。
というか2週目までしかやってません。
同じ内容を最後にちょこっと変わる作業に胸がやけそうにイライラしました。
3週目までやる元気ありません・・・ファンの方ごめんなさい
ゲーム自体は評価2だけれどもカイムとアンヘムで+2で4
2014年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DOD1よりもキャラの動きが素早く、柔らかくなり、戦闘に幅ができた。カメラは相変わらず。また、周回プレイは章節選択ではないので3周とかはシンドイかも。
アクション苦手な人は、イージーで始めて丁度いいのかも。
アクション苦手な人は、イージーで始めて丁度いいのかも。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
ゲーム自体は不思議な事に王道であり普通です。
ただし 一周するだけならです。
今一周クリアして頭に来てレビューを書き始めました
1であったチャプターセレクトがないので見たところをスキップできない 致命的な劣化システムが存在してます
このゲームはエンディングが3こあり 3ルート見るためには共通11章で最後の章だけ変わるため
2周め 3周目でエンディングコンプするならきょうつ22章を最初からしないといけません
1でできたチャプターセレクトをなぜ消したのか周回するプレイヤーに全くの配慮をしてません
作業的すぎて飽きてきました・・・ つらすぎる変化がなくつまらない せめて2周目 3周目を最初からルート変更で話が全く違うなど楽しめるようにしたら良かったんにな まあスタッフにそれほどの愛もやる気もないんだろうけどね
1からの劣化
チャプターセレクトがない 致命的
ダッシュ攻撃がなくなった 1はめちゃ強かった
シナリオが普通すぎて1のような驚きがない
空中線でアンヘルよりレグナが弱くて爽快感がなく 不快な敵が増えて硬い
1と同じで基本シナリオがスタッフのオナニーで理解させるつもりがない
総合としては1からかなり劣化している 逆に改善されたところはあるのかってレベルです
追記
3ルートすべてクリアしたので追加感想
Aルート 王道で1番しっくりくる
Bルート 俺たちの戦いはこれからだ!! スッキリしたない
Cルート 完全ハッピーエンド ハーレム 1番ゴミで存在の意味がわからない 何よりすごいのがエンディング以外12章すべてがABルートの使いまわしひどい 3周もしてこの仕打はない
結局Aルートでスタッフが力尽きてBCと短すぎるからかさ増ししただけの時間稼ぎです。
っと3こした 人からすると1週でいいと思います 2周目以降共通スキップできないため共通シナリオを合計22章クリアする苦痛&作業が待ってます でその先には価値のないB 面白みもない手抜Cルートがある ホントに暇人はすればいいと思う 値段的にも時間的にも一周すれば良いゲームです
自分のプレイ時間はゆったりプレイして
1周目40時間 2周目追加武器など取るため時間がかかり20時間 3周目もうやる気が無くなりシナリオだけで15時間 3週合計70時間程度です
1みたいな最終ルートで変な音ゲーさせられるわけでも衝撃展開があるわけでもないのでホントに1週でいいです 満足度は35点ぐらいのゲーム 暇すぎる人にはオススメ
ただし 一周するだけならです。
今一周クリアして頭に来てレビューを書き始めました
1であったチャプターセレクトがないので見たところをスキップできない 致命的な劣化システムが存在してます
このゲームはエンディングが3こあり 3ルート見るためには共通11章で最後の章だけ変わるため
2周め 3周目でエンディングコンプするならきょうつ22章を最初からしないといけません
1でできたチャプターセレクトをなぜ消したのか周回するプレイヤーに全くの配慮をしてません
作業的すぎて飽きてきました・・・ つらすぎる変化がなくつまらない せめて2周目 3周目を最初からルート変更で話が全く違うなど楽しめるようにしたら良かったんにな まあスタッフにそれほどの愛もやる気もないんだろうけどね
1からの劣化
チャプターセレクトがない 致命的
ダッシュ攻撃がなくなった 1はめちゃ強かった
シナリオが普通すぎて1のような驚きがない
空中線でアンヘルよりレグナが弱くて爽快感がなく 不快な敵が増えて硬い
1と同じで基本シナリオがスタッフのオナニーで理解させるつもりがない
総合としては1からかなり劣化している 逆に改善されたところはあるのかってレベルです
追記
3ルートすべてクリアしたので追加感想
Aルート 王道で1番しっくりくる
Bルート 俺たちの戦いはこれからだ!! スッキリしたない
Cルート 完全ハッピーエンド ハーレム 1番ゴミで存在の意味がわからない 何よりすごいのがエンディング以外12章すべてがABルートの使いまわしひどい 3周もしてこの仕打はない
結局Aルートでスタッフが力尽きてBCと短すぎるからかさ増ししただけの時間稼ぎです。
っと3こした 人からすると1週でいいと思います 2周目以降共通スキップできないため共通シナリオを合計22章クリアする苦痛&作業が待ってます でその先には価値のないB 面白みもない手抜Cルートがある ホントに暇人はすればいいと思う 値段的にも時間的にも一周すれば良いゲームです
自分のプレイ時間はゆったりプレイして
1周目40時間 2周目追加武器など取るため時間がかかり20時間 3周目もうやる気が無くなりシナリオだけで15時間 3週合計70時間程度です
1みたいな最終ルートで変な音ゲーさせられるわけでも衝撃展開があるわけでもないのでホントに1週でいいです 満足度は35点ぐらいのゲーム 暇すぎる人にはオススメ
2011年5月4日に日本でレビュー済み
DOD、DOD2、二―ア全てクリア済み、全作のファンです。
最初に断っておきますが、このレビューは純粋に「ゲーム単体」の評価です。
DODというゲーム史に残るであろう前作と比べてしまうと、他の皆さんのレビューのように酷評したくなる気持はわかります。ただそれはあくまで続編として、前作と同じような「趣旨」を期待してしまうからであり、このゲームをDOD1と別個のゲームと考えれば、もっと評価があがってしかるべきゲームなのではないかと思います。
つまりDOD1(前作)や、二―アにつながるお話として期待して買ってしまうとかなり裏切られる部分が強くなってしまうと思います。…が全く別個のRPGと考えれば素晴らしいできだと思います。
(なお、二―アにつながると思っている方は注意です!二―アはDOD1のマルチエンディング東京エンディングの続編であり、本作DOD2はDOD1のAエンディングの続編となっています。したがって、DOD2と二―アに直接的な結びつきはありませんが、もうひとつの物語、あるいは全く別の物語と捉えればかなり楽しめると思います。(ただし武器だけは結構かぶってたりします))
以下この様な前提でこの作品を評価させてもらいますので、どうぞご了承ください。(比較対象として前作を出していますが、評価は別にしています)
☆良い点
システム☆5
二―ア、DOD1と操作方法は基本的に一緒ですが、私はこちらの方がシステムとしては完成度が高いと思います。チェインをつなぐことでうまく速度、威力が増し、敵をため、反撃を食らわずにいかにチェインをつなげるか追求します。さらに二―アと比べて空(ドラゴン)があるのがたまりません。
DOD1と比べると何より人物の交代がスムーズに済むのが素晴らしいです。特にキャラ毎に得意なタイプのモンスターが存在することも2のシステムの良さといえるでしょう。あまり詳しく書くとネタばれになるので詳細はしませんが、1週目はプレイヤーの離脱が結構あるのですが、2週目からは全員使えて…誰をどのタイミングで使うかが結構重要になったりします。さらに武器も変更できるので…ハマればかなりはまると思います。
音楽☆5
心を打つ音楽の宝庫である二―ア、狂気、恐怖を増幅させるような、プレイしているだけでこちらの心までもがかき乱されるDOD1の音楽、これらと比べると、物足りない感はあるかもしれません。
ただDOD2の音楽も非常に良作ぞろいで、ストーリーとマッチしています。特にクラシック好きの方は、うん?ラフマニノフとかチャイコに似てる?と思うようなピアノオーケストラの曲には感動していただけるかと思います。
全体的にDOD1と比べ狂気を抑えた分、音楽もダークファンタジーテイストが多いです。が、これはこれで非常に雄大、物哀しい旋律となり、悲壮感の漂う本作とうまくマッチしていると思います。
音楽だけでも本作をプレイする価値はあるかと。
ストーリー☆4
おそらくここが他の皆さん(DOD1プレイ済みの人)の最大のネックになっていると思います。
どちらかといえば、DOD1が非常にプレイする人を選ぶ(怖いもの、狂気じみたものに耐性がない方は、最初で挫折する方続出です…私自身も終盤は怖くて、夜寝る前には極力プレイを避けていたほど(笑))のに対し、こちらは万人受け(?)しやすいダークファンタジーです。
皆さん誤解されている方も多いですが、前作(DOD1)をプレイしていないと話がわからないと思っていると思いますが、そんなことはありません。実は私も最初はDOD2をプレイし、その後、この世界観に引き込まれて前作をプレイした者です。
結構要所要所で前作の重要部分についてコメントしてくれているので、話に取り残されることはありませんし、前作をプレイしていないことで、うまく「謎」な部分ができて、クリア後にDOD1を即買いしていしまうこと請け合いです。
逆にDOD1へのいい意味での「心の準備」ができるというか(笑)
(私の周りの友人や、女の子には、いきなりDOD1をプレイさせると嫌悪感を示す人が多かったので、DOD1の入門のためにまずはこちらを勧めていました)
全体的に「おい!」と突っ込みたくなるところはありますが…(主人公はひたすらヒロインの名前を連呼しまくり、彼女を救うためなら世界がどうなちゃってもいい感じ(笑)、しかも彼女は最初は信念理念があるのですが…徐々にそれが破滅への序章だったことに気づき悩みまくり…でもなぜか止まらなかったり(笑))、ようは人間の「弱さ」「都合のいい部分しか見ない」といった負の部分をくらーく、感じさせてくれる良作です。
DOD1が「完全に壊れている」人々による「狂気の宴」だとすれば、DOD2は「壊れかけている」人々によるどうにもならない、行きあたりばったりで狭い価値観の正義を振りかざした結果、どんどん世界が終末に向かってしまう物語でしょうか…(笑)
なお、前作をプレイしたことがある方なら、前作主人公カイムの悲哀を感じるだけでも感涙ものです。そのためだけにプレイしても十分に元がとれると思います。(ある意味前作のAエンディングはDOD2で本当の結末を迎えます!)
☆欠点
声優☆2(おそらく賛否両論あり)
声優陣に有名女優を起用していることもあり、「台詞が棒読み」と他の方のレビューでも酷評されていますが、まぁ順当でしょう。
ただ、あくまで個人の見解ですが、ヒロインの無機質な声が逆になんとも、本作品の「薄っぺらい正義感」「狭い正義感」を暗示していると言えなくもありません。
主人公はヒロインコンプレックス出しまくりの、本当に「彼女しか見えない」感が声に出まくりですし、そういう意味では声もあっているのではないかと思います。
前作から引き続きピーターさんは相変わらずうまく、二―アの「白の書」での性格の変わりっぷりには少々苦笑してしまいました。
なので、客観的に考えれば、声優の評価はどうしても低評価にしかなりえませんが、善意解釈すれば、☆3つ位あげてもいいのではないかと思います。
最後になりますが、本作品を「DOD1と比べて」しまうと、現在のような評価になってしまうかもしれません。しかしそれはあくまで「DOD1と似た感動」をDOD2にも求めてしまうからであり、「完全に別個のゲーム」と考えれば、かなりの良作だと思います。
DOD1、DOD2、二―アと比べてしまうと、どうしても最後になってしまうかもしれませんが、他の☆5〜4のゲームと比べて劣っているかといえば、決してそんなことはないと思います。
一ファンとしてDOD2にも正当な評価が下されるよう願ってやみません。
長くなりましたが、読んでいただいた方の参考になれば幸いです。
最初に断っておきますが、このレビューは純粋に「ゲーム単体」の評価です。
DODというゲーム史に残るであろう前作と比べてしまうと、他の皆さんのレビューのように酷評したくなる気持はわかります。ただそれはあくまで続編として、前作と同じような「趣旨」を期待してしまうからであり、このゲームをDOD1と別個のゲームと考えれば、もっと評価があがってしかるべきゲームなのではないかと思います。
つまりDOD1(前作)や、二―アにつながるお話として期待して買ってしまうとかなり裏切られる部分が強くなってしまうと思います。…が全く別個のRPGと考えれば素晴らしいできだと思います。
(なお、二―アにつながると思っている方は注意です!二―アはDOD1のマルチエンディング東京エンディングの続編であり、本作DOD2はDOD1のAエンディングの続編となっています。したがって、DOD2と二―アに直接的な結びつきはありませんが、もうひとつの物語、あるいは全く別の物語と捉えればかなり楽しめると思います。(ただし武器だけは結構かぶってたりします))
以下この様な前提でこの作品を評価させてもらいますので、どうぞご了承ください。(比較対象として前作を出していますが、評価は別にしています)
☆良い点
システム☆5
二―ア、DOD1と操作方法は基本的に一緒ですが、私はこちらの方がシステムとしては完成度が高いと思います。チェインをつなぐことでうまく速度、威力が増し、敵をため、反撃を食らわずにいかにチェインをつなげるか追求します。さらに二―アと比べて空(ドラゴン)があるのがたまりません。
DOD1と比べると何より人物の交代がスムーズに済むのが素晴らしいです。特にキャラ毎に得意なタイプのモンスターが存在することも2のシステムの良さといえるでしょう。あまり詳しく書くとネタばれになるので詳細はしませんが、1週目はプレイヤーの離脱が結構あるのですが、2週目からは全員使えて…誰をどのタイミングで使うかが結構重要になったりします。さらに武器も変更できるので…ハマればかなりはまると思います。
音楽☆5
心を打つ音楽の宝庫である二―ア、狂気、恐怖を増幅させるような、プレイしているだけでこちらの心までもがかき乱されるDOD1の音楽、これらと比べると、物足りない感はあるかもしれません。
ただDOD2の音楽も非常に良作ぞろいで、ストーリーとマッチしています。特にクラシック好きの方は、うん?ラフマニノフとかチャイコに似てる?と思うようなピアノオーケストラの曲には感動していただけるかと思います。
全体的にDOD1と比べ狂気を抑えた分、音楽もダークファンタジーテイストが多いです。が、これはこれで非常に雄大、物哀しい旋律となり、悲壮感の漂う本作とうまくマッチしていると思います。
音楽だけでも本作をプレイする価値はあるかと。
ストーリー☆4
おそらくここが他の皆さん(DOD1プレイ済みの人)の最大のネックになっていると思います。
どちらかといえば、DOD1が非常にプレイする人を選ぶ(怖いもの、狂気じみたものに耐性がない方は、最初で挫折する方続出です…私自身も終盤は怖くて、夜寝る前には極力プレイを避けていたほど(笑))のに対し、こちらは万人受け(?)しやすいダークファンタジーです。
皆さん誤解されている方も多いですが、前作(DOD1)をプレイしていないと話がわからないと思っていると思いますが、そんなことはありません。実は私も最初はDOD2をプレイし、その後、この世界観に引き込まれて前作をプレイした者です。
結構要所要所で前作の重要部分についてコメントしてくれているので、話に取り残されることはありませんし、前作をプレイしていないことで、うまく「謎」な部分ができて、クリア後にDOD1を即買いしていしまうこと請け合いです。
逆にDOD1へのいい意味での「心の準備」ができるというか(笑)
(私の周りの友人や、女の子には、いきなりDOD1をプレイさせると嫌悪感を示す人が多かったので、DOD1の入門のためにまずはこちらを勧めていました)
全体的に「おい!」と突っ込みたくなるところはありますが…(主人公はひたすらヒロインの名前を連呼しまくり、彼女を救うためなら世界がどうなちゃってもいい感じ(笑)、しかも彼女は最初は信念理念があるのですが…徐々にそれが破滅への序章だったことに気づき悩みまくり…でもなぜか止まらなかったり(笑))、ようは人間の「弱さ」「都合のいい部分しか見ない」といった負の部分をくらーく、感じさせてくれる良作です。
DOD1が「完全に壊れている」人々による「狂気の宴」だとすれば、DOD2は「壊れかけている」人々によるどうにもならない、行きあたりばったりで狭い価値観の正義を振りかざした結果、どんどん世界が終末に向かってしまう物語でしょうか…(笑)
なお、前作をプレイしたことがある方なら、前作主人公カイムの悲哀を感じるだけでも感涙ものです。そのためだけにプレイしても十分に元がとれると思います。(ある意味前作のAエンディングはDOD2で本当の結末を迎えます!)
☆欠点
声優☆2(おそらく賛否両論あり)
声優陣に有名女優を起用していることもあり、「台詞が棒読み」と他の方のレビューでも酷評されていますが、まぁ順当でしょう。
ただ、あくまで個人の見解ですが、ヒロインの無機質な声が逆になんとも、本作品の「薄っぺらい正義感」「狭い正義感」を暗示していると言えなくもありません。
主人公はヒロインコンプレックス出しまくりの、本当に「彼女しか見えない」感が声に出まくりですし、そういう意味では声もあっているのではないかと思います。
前作から引き続きピーターさんは相変わらずうまく、二―アの「白の書」での性格の変わりっぷりには少々苦笑してしまいました。
なので、客観的に考えれば、声優の評価はどうしても低評価にしかなりえませんが、善意解釈すれば、☆3つ位あげてもいいのではないかと思います。
最後になりますが、本作品を「DOD1と比べて」しまうと、現在のような評価になってしまうかもしれません。しかしそれはあくまで「DOD1と似た感動」をDOD2にも求めてしまうからであり、「完全に別個のゲーム」と考えれば、かなりの良作だと思います。
DOD1、DOD2、二―アと比べてしまうと、どうしても最後になってしまうかもしれませんが、他の☆5〜4のゲームと比べて劣っているかといえば、決してそんなことはないと思います。
一ファンとしてDOD2にも正当な評価が下されるよう願ってやみません。
長くなりましたが、読んでいただいた方の参考になれば幸いです。