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脚本が佐藤拓さんとクレジットしてあるのですが、そこにもうひとつ「シナリオ原案：鎌池和馬」とあれば……もう少しヒネりのあるシナリオに為ったんじゃないかなあ、と。
シナリオ自体は（内容には触れませんけど）結構ありがちで、オチも原作組の視点からだと何処か既視感が。アニメより先発の「
とある魔術の禁書目録 ドラマCD
」が短いなりに纏まってた、というか原作者が丸々全部書いてただけあってツボは押さえてあったし、ストーリー自体もインデックス＆当麻シナリオと美琴シナリオの2本立てだったので、今回のこのCDにはどうしても辛口になっちゃいますねえ。
キャラソンは、久しぶりにこういうものにまで手を出すところに帰ってきた身としては少し痛いです（笑）。
よく判らないのですが、キャラソンってこういうものなのでしょうか。声優さん使うなら使うで普通に歌って頂いてはいけなかったのでしょうか。あるいはキャラクターイメージソング、ということでI'veの方に歌って頂いても良かったのでは、と思うのですけれど。
ただ、こういうメディアミックス自体に原作最初期からのファンとしては隔世の感を覚えるので、記念碑的意味を込めて★★★、としときます。
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イメージ付きのレビュー
こういうモノなんでしょうか……？
脚本が佐藤拓さんとクレジットしてあるのですが、そこにもうひとつ「シナリオ原案：鎌池和馬」とあれば……もう少しヒネりのあるシナリオに為ったんじゃないかなあ、と。シナリオ自体は（内容には触れませんけど）結構ありがちで、オチも原作組の視点からだと何処か既視感が。アニメより先発の「とある魔術の禁書目録 ドラマCD」が短いなりに纏まってた、というか原作者が丸々全部書いてただけあってツボは押さえてあったし、ストーリー自体もインデックス＆当麻シナリオと美琴シナリオの2本立てだったので、今回のこのCDにはどうしても辛口になっちゃいますねえ。キャラソンは、久しぶりにこういうものにまで手を出すところに帰ってきた身としては少し痛いです（笑）。よく判らないのですが、キャラソンってこういうものなのでしょうか。声優さん使うなら使うで普通に歌って頂いてはいけなかったのでしょうか。あるいはキャラクターイメージソング、ということでI'veの方に歌って頂いても良かったのでは、と思うのですけれど。ただ、こういうメディアミックス自体に原作最初期からのファンとしては隔世の感を覚えるので、記念碑的意味を込めて★★★、としときます。
上位レビュー、対象国： 日本
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2009年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本が佐藤拓さんとクレジットしてあるのですが、そこにもうひとつ「シナリオ原案：鎌池和馬」とあれば……もう少しヒネりのあるシナリオに為ったんじゃないかなあ、と。
シナリオ自体は（内容には触れませんけど）結構ありがちで、オチも原作組の視点からだと何処か既視感が。アニメより先発の「[[ASIN:B001P06RTW とある魔術の禁書目録 ドラマCD]]」が短いなりに纏まってた、というか原作者が丸々全部書いてただけあってツボは押さえてあったし、ストーリー自体もインデックス＆当麻シナリオと美琴シナリオの2本立てだったので、今回のこのCDにはどうしても辛口になっちゃいますねえ。
キャラソンは、久しぶりにこういうものにまで手を出すところに帰ってきた身としては少し痛いです（笑）。
よく判らないのですが、キャラソンってこういうものなのでしょうか。声優さん使うなら使うで普通に歌って頂いてはいけなかったのでしょうか。あるいはキャラクターイメージソング、ということでI'veの方に歌って頂いても良かったのでは、と思うのですけれど。
ただ、こういうメディアミックス自体に原作最初期からのファンとしては隔世の感を覚えるので、記念碑的意味を込めて★★★、としときます。
シナリオ自体は（内容には触れませんけど）結構ありがちで、オチも原作組の視点からだと何処か既視感が。アニメより先発の「[[ASIN:B001P06RTW とある魔術の禁書目録 ドラマCD]]」が短いなりに纏まってた、というか原作者が丸々全部書いてただけあってツボは押さえてあったし、ストーリー自体もインデックス＆当麻シナリオと美琴シナリオの2本立てだったので、今回のこのCDにはどうしても辛口になっちゃいますねえ。
キャラソンは、久しぶりにこういうものにまで手を出すところに帰ってきた身としては少し痛いです（笑）。
よく判らないのですが、キャラソンってこういうものなのでしょうか。声優さん使うなら使うで普通に歌って頂いてはいけなかったのでしょうか。あるいはキャラクターイメージソング、ということでI'veの方に歌って頂いても良かったのでは、と思うのですけれど。
ただ、こういうメディアミックス自体に原作最初期からのファンとしては隔世の感を覚えるので、記念碑的意味を込めて★★★、としときます。
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