現時点ではシリーズ最大のボリューム、その分値段も500円ほど高めです。
実は通常シリーズと身長はさして変わりません。ラオウの方が背は高いのです。
オプションは武器持ち手・平手が二対ずつ・鞭二本(双条鞭)・千条鞭の先二本・マント。
頭部は兜の着脱不可・表情パーツも無しですが、角を取り外し、先を装着、
千条鞭を再現することが出来ます。(ちなみに先は6本です)
マントは3パーツで、各パーツはリボルバーで接続します。本体ともリボルバーで接続。
別パーツって事は、拳王様に使えるんじゃね?と
早速やってみましたが、長さがやや足りませんでした。
(首の装飾でひっかけられるので、一応着せることは出来ます)
可動は、そのモリモリの筋肉、腰周りの布(軟質素材、腰に接着されてます)
膝のリボルバーが二重でない等のおかげでやや狭目です。腰の回転はあり。
造形、塗装も素晴らしく、技の全てが再現可能(鞭の頭部収納は無理ですが(笑))と
申し分ない出来です。欠点といえば身長くらいですか。
あ、スタンドもちゃんと付いてきますよ。