DXシリーズと違い、大人が着用できるベルト
細部にわたりリアルな塗装、汚し塗装などが施され
バックル部分はダイキャスト製で重さもありリアル
ベルト部分は細かいパーツになっていて
薄っぺらいDX版と比べ厚みがある
装着もワンタッチででき、外す時もワンタッチで外れる
劇中のように簡単に外れる所まで再現?しているwww
全体的にはDXと比べ一回り大きいので
DXシリーズとの連動は不可
ベルトのリアルさ以外は
DX版のものを大きくしただけのイメージ
ファイズフォンの仕様も変わらない
大きい分、大人の手になじむが特に追加機能などはない
ポインター、ショットは稼動ギミックのみで
音声、発光はない
以後、追加パーツの発売も無いため
この基本セット3点のみ
見た目は非常にカッコイイですが、
DXの方がシリーズで多数のアイテムが販売され
全て連動して扱える分機能的
「遊ぶ」と言う部分ではDX版に完全に劣る
コレクションとしての商品
劇中で使われていたケース(モデルガンのケース)と
同じケースに入れて飾ればかっこよさも倍増
※このケースも現在は製造されていないので入手困難
販売当時は定価が3万数千円、限定生産のため
出回っている数が圧倒的に少なく
5年以上前の商品なので非常に入手困難な希少商品
ちなみに、「帝王のベルト」オーガギアも販売されている
---CSM版発売につき追記ーーー
2016年7月にCSM版として555ギアが再び発売されました
9月に第1次予約分が発送開始
CSM版ではCS版で再現されなかったギミックがほぼ全て再現!
細かい所まで作りこまれておりかなり良い出来になっています
が、CS版と比較して多少の良し悪しが
CS版の方が良いところもあり、どっちもどっちと言うところ
特に気になったのはベルト部分
CSM版は新規造形で見た目は完璧だけど前だけ、大人が腰に巻けば
造形部分が後ろまで足りずに布のベルト部分がむき出しに・・・
しかも造形パーツ部分はたためないのでギアBOXなどのケースには入れられない
CS版なら造形パーツは取り付け式で後ろまで届く作り
パーツも細かいのでベルトをたたんでケースにも収納可能
CSM版は塗装が綺麗な分玩具感が否めない
CS版は金属パーツ(ダイキャスト)が多く重厚で汚し塗装なのでリアル感はある
特にショットとポインターはギミックが無い分CS版は駄作と言われたが
見た目はCSM版よりもはるかに出来は良い
CS版を持ってない人はCSM版で満足できると思うけど
CS版持ってる人は多分CSMと比較するとお互い良い所、悪い所が気になると思います
そう思うとこっちのCS版もまだ需要はあるのかもしれません
個数 | 1 |
---|---|
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
製品サイズ | 56.01 x 52.2 x 11.61 cm; 2.28 kg |
ASIN | B001QA1BB0 |