今更ではありますが、この曲がperfumeの楽曲で一番好きかな、と思います。もともとacid jazzやcillout系は好きだったのですが。
次のアルバムを首を長くして 待っている間 過去のシングルを片っ端から聞いていて なぜこの曲がアルバム落ちしたのかと思うような名曲だと再認識した次第です。まあ アルバムの流れから考えれば ちょっと扱いずらい 異質な楽曲かも知れません。 恐らく遠距離恋愛を歌ったと思われる歌詞はワンルームディスコと対になるものとなのでしょう。私は 恋人と居る時間は切ないほど あっという間にすぎてしまうと解約しました。すると愛しての意味も かなり深い意味を持っていると思われます。 声フェチの私としては かしゆかの声もあいまって その情感はたまらないものがあります。
私はこの歳になり 少しは切ない思いややるせない思いもしてきたつもりなのですが、まったく中田氏はどんな人生経験をすれば こんな歌詞が書けるのでしょう。 改めてperfumeの楽曲の良さは 彼の歌詞によるものと今更ですが 思いました。