自分はとりあえずSteinbergバージョンアップセンターのバージョンアップで導入しました。
とにかく新機能のVariAudioが予想以上に使いやすいです。
プラグインを立ち上げる訳でなくトラックの中の編集機能として持っている為シームレスに作業出来るのは良いです。
普通に使う分には他のピッチ調整プラグインはほぼ不要になってしまいました。
音色的な好みで適宜使う感じになりそうです。
Groove Agent ONEはBeat Designerと併用すればいわゆるお手軽なドラムマシンとして遊べます。
(勿論本家のGroove Agentを脅かす性格の物ではないです。本家のグルーヴ感はあれで味があります)
録ったネタや音ネタの1ショットなんかを並べてキットを作るのも楽しいです。
丁度KORG nanoPADを買ったので、リアルタイムで打ち込む時にも都合が良いです。(パッド数は最低限ですが)
VST3エフェクトのREVerenceはちょっと重めですが、音の解像度も高く気持ち良いです。
プリセットの「武道館」(Martial Arts Stadium a/b)は、なんかその気分にさせますね。
今の所予測不可能なのは、LoopMashです。
これだけは上手くハマるシチュエーションが・・・。
音源としてはHALion Oneにブラッシュアップされた点が無いのがちょっと残念な所。
(4から4.5へのバージョンアップ時に音色の追加はありましたが、あともう一息クオリティアップしてくれると嬉し
い。)
MIDIのコントロールチェンジ等もう少し受け取ってくれるといいのですが。
まあ、ソフト音源は好みの音源が別にあると思うので追加して行けばいいとは思いますが、Logic並みに1本で完結
出来る様になればもっと良いかなとも思います。